94aa1930.jpg結論から先に書きますと、事前にはほぼノーマークだったのですが(失礼)終始カタい打撃を繰り出していたマグの やや因果応報的な負傷リタイアはあったものの、マッスル軍がこれまで同様ヒールとしてのド真ん中ファイトに撤した甲斐もあり、なかなか面白いトーナメントになりましたね。

何より、もっちぃとフジイさんのツーショットが新鮮で良かった(笑)

さて、ここからはIJタッグについて書きますが…

所属選手の人員整理とルネッサンス始動があって、神戸ワールド以降のどらげ〜はユニットの境目がやや曖昧になりつつあるので、

急増トリオによるトライアングル王座のタイトル戦を乱発してベルトの価値を落とすのは非常に良くないのと、

日本の各主要団体のタッグ王座が、たかおちゃん&中西以外は開店休業中になっているから、タイミング的にどらげ〜がタッグ路線を追求するのは案外面白いんちゃうか?と思うのと、

トリオよりもタッグの方が、ROH勢をはじめとする他団体勢が挑戦しやすい筈だから、

今後のどらげ〜は、トライアングル王座よりもIJタッグを大事にしていってほしいなぁ、と勝手に思っています。

特に、博多でのタイトル戦は期待してますし。

それと、IJと直接関係はありませんし以前マッチョ記者さんのところにも書きましたが、ドクターマッスルの“初期の海賊男チックな中身すり替わりネタ”は楽しいですねぇ。

何なら今後は、フリー選手のトライアウトとして、ドクターマッスルの格好をさせてどらげ〜スタイルの試合をさせたらいいのに、なんて思いました。

正体探しは絶対盛り上がりますよ(爆)

変な話、あの観るからに視界が悪いマスクと動きにくい衣裳で、吉野ヴァージョンのドクターばりにいい仕事ができれば、どらげ〜のハードな連戦にもある程度付いていけるでしょ、と適当に書いておきますか(苦笑)
2fbd237d.jpg