9b9a9c5b.jpg『アパッチプロレス軍』の9・24後楽園大会の中継をみましたが…

真壁、すげー強かったなぁ。びっくりしました。

幾ら真壁の自己プロデュースのセンスに難があっても、基礎体力が半端でないから、お膳立てをしてもらったらデスマッチの経験値はあまり関係ない事が、悲しいかな思い切り証明されてしまい、

ダメ押しで冬木さんの遺産のベルトが向こうに持っていかれてしまったという。

まぁ、WEWベルトの復活自体にあまり意味が無かった気はしますが(誤爆)

試合後に、一応マンモスが名乗りは挙げましたが、当日観戦していた人は、ブリブラダンスを踊る前はかなりの絶望感を味わったんじゃないすかね。

僕や大半の人は、事前に

『何で今更チェーンマッチやねん?』

とツッコミを入れた筈だと思いますが、結果的にチェーンは真壁のリクエストだったっぽいですね。

あれだけチェーンの扱いに慣れてたら反則やろって(爆)

だからこそ、来月の後楽園でのルール設定をアパッチ側に任せたんやろーなぁ。

さて、話は真壁に戻しますが…

あれだけデスマッチで輝けたのなら、近い将来新日本がクローズしても、愛車を売っ払って日本のインディーとプエルトリコを転戦すれば、アルバイトをする必要はないでしょう。

それと、インディーにとっては、あれだけのナチュラルヒールキャラをアパッチの独り占めにさせるのは勿体ないだから、ここは是非、大日本がオファーを出してほしいです(きっぱり)

あれだけ悪態をつく真壁の背中が画鋲まみれになったり、

脳天に剣山が突き刺ったり、

マグロの飛さん級のビッグファイアーに包まれて、あの茶髪混じりのパーマが『ドリフ大爆笑』のコントばりにチリチリアフロになったら、

インディーファンはこれまでに無いカタルシスを感じる筈なのですが…

須山さん&登坂さん、いかがですか?(笑)