de5fad90.jpg遅ればせながら、昼間のビデオをみましたが…

いや〜、武豊による、セイウンスカイの菊花賞ばりの変速ギアの大逃亡劇!って言うのか…あれはとにかく凄かったですね。

口にはしてなかったけど、前から淀の長距離戦であーいう大胆な事をやってみたかったんやろなぁ。

なにぶん僕の予想の段階では、

武豊は逃げてもトゥザヴィクトリーの有馬記念みたいな『俺のハナを叩いたらどうなるかわかっとるやろな?』的な睨みを利かせながらの逃げしかやらないと思っていたし、

何か引っ掛かった馬がいたら、あっさりハナに行かせて、昨年の菊花賞で(少し)苦しめられたアドマイヤジャパンみたいな形で直線先頭に立つ、

みたいな絵をイメージしていたので余計に…ねぇ。

関テレ中継の司会の宮川氏は、レース後に『必殺仕事人ともいうべき武コーシロー騎手がやってくれました!』とコメントしてましたが、

先輩・石橋には何が何でも先着する!と腹を括っていた武豊の方が、よっぽど仕事人だったかも知れない。

ウインズ高松の女性客に『いやーっ!』と悲鳴をあげさせながら快勝した(マジ話)ソングオブウインドも、武豊が作った展開に助けられた面はありますが、菊花賞では絶対不利の要素の筈の大外枠に入って、大外から追い込んでレコード勝ちなんだから、フロックだとは言えないですけどね。

しかし、メイショウサムソンはなぁ…

叩き方が足りなかったのかも知れないし、

極端なハイペースになったし、

どうやら、直線の坂の有無で末脚の伸び方が大きく変わるタイプみたいから、

しゃーない面は多々ありますが、

ダービーであれだけ強い競馬で勝ったんだから、せめて後ろから来る馬から交わされる時にもうちょっと抵抗をしてほしかった。

そーいう意味では不満が残りました。

石橋&瀬戸口厩舎のスタッフも不満が残った事でしょう。

この無念は、有馬記念でディープインパクト&ハーツクライを倒す事で晴らしてもらいますか。

境勝太郎さん以来の、調教師生活ラストの有馬記念優勝!というドラマを見せて下さい、という事で(笑)

なお、今日の画像は、コーシローが表彰式に向かう直前のシーン。

松本オーナーを見つけたコーシローは、自ら駆け寄って握手を求めにいって『どうもすみませんでした』と一言。

苦労人&大人の松本オーナーは『いやいや、おめでとう』と言葉をかわしていたとか。

今日の結論。

いやはや、これも競馬なんですねぇ(しみじみ)

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