50277dc0.jpg一個前に書いた、デビュー当時を振り替える的なネタに続いて、

今夜は『DDTファンタジア』10周年メモリアル北沢大会・夜の部の中継を観た感想を書きます。

思い起こせば、僕が映像でDDTを追っ掛ける様になったのは、ここ3年ぐらいかなぁ。

それ以前のDDTは、週プロでしかみていなかったので、初期のDDTの主要脇役キャラ達の一夜復活のオンパレードは、観ていて非常に新鮮で面白かったですね(笑)

目についたものを挙げていきますと…

まずは種市課長。

昔なら、観ていて“反則の臭い”全開で、きっと違和感があったんでしょうけど、今なら全然問題なし(笑)

機会があれば、ユニオンのコミッショナーみたいなキャラ設定でまた観てみたい。

つづいて内藤。

僕のなかでは、新生UWF・初の博多スターレーン大会で、マレンコ道場からの逆輸入レスラーというキャッチコピーで参戦しながらも、

対戦相手の中野龍雄(当時)に、今で言うシャチホコ固めで木っ端微塵に粉砕されたイメージしかなかった訳ですが、DDTにも参戦していたんですねぇ。

たいした接点もないのにUWFのテーマを使っていたのは『オイオイ(-o-;)』と思いましたが、古くからのDDTファンに存在を認知されているのならば問題無し…かな?

アイアンマン戦の前振りVTRに出演した、666の先輩。

今話題の、インフルエンザの某処方薬を服用して暴走するネタなり、ナイフを裏技としてフル活用するネタをフル活用して、

DDT10年の歴史を語る上で、決して忘れてはならない(嘘)『船橋ららぽーとでの試合中に、反社会勢力のお仕事をしているお客さんが、堂々とリングに乱入しちゃった』事件を完全コピーする、きわめてスーサイドなプチコントが観られるかと思っていたら、

肝心の先輩がVTRのみの出演だったのは、もったいなかったかも知れない(誤爆)

とにもかくにも、昔DDTの独特過ぎる雰囲気は再現できてたんじゃないすかね。

できる事なら、それ以外のこの日来場しなかった選手は、来年のジャッジメント興行では是非呼んでほしい、という事で。

ただし、一宮なり金の字なり、さすがの三四郎も呼べてもコントロールするのに苦労しそうなアクの強い大物を除いて、になりますが。

とにもかくも、三四郎&MIKAMIはこれからも頑張れよ!


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…あっ、忘れてた。

この日の影の主役・エキサイティング吉田には一言言いたい。

今はセミリタイヤしているのに、現役バリバリの菊ちゃんにアクシデントとはいえ首をケガをさせるなんて、ふてぇ野郎だ。

あんまり調子に乗ってたら、DDTから出入り禁止を食らうぞって…ねぇ(苦笑)

こんな感じです。