★いきなりですが、URLを↓

http://blog.livedoor.jp/lgc2007/archives/50728949.html

…という事で、JDスターのクローズが発表された直後というある意味救い様がないぐらいのタイミングの悪さで、Lady'sゴングがLady'sリングという名称に変わって復刊する事が発表されました。

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ただ、プレ旗揚げ戦的意味合いか、フリーペーパーのから始動するとの事。

フリーペーパーの配布枚数を実績とした上で各出版社に売り込みをして行くのかも知れませんが、一応おめでたいのでしょう。

それにしても、ねぇ…

ゴング格闘技は、休刊発表の告知文のニュアンスが違っていたからアレですが、

ぶっちゃけた話、週刊ゴングよりもLady'sゴングの方が復刊のメドが立ってしまうのは、従来のノリのプロレス雑誌では商売面でお話にはならんのやろなぁ、と改めて認識させられた気がして、複雑な気持ちになりました(悲)

あと、ちょっと古い話になりますが『マッスルハウス1』の中で、ターザン鶴見が週プロと週刊ゴングをコケにするネタの一部として披露された幻のプロレス雑誌『週刊リング』の名前がよもやこんな形で再び世に出るとは。

う〜ん、もっと他に名前の候補はなかったんかい(呆)

まぁ、週プロの、インディー特集ページと女子プロレス特集のページにガッカリさせられた直後なので、救われた部分がするのは否定しませんが。

とりあえず泉井編集長には、僕みたいなひねくれたファンがツッコむ隙だらけの現状を早く打破してほしいですし、

ついでに書けば、フリーペーパーを発刊するだけで再度休眠になるという、シャレにならん状態にならない様に、頑張ってほしいです(これは本心)


★つづきましては、ちょっと短めになりますが…

ガオラ・どらげ〜無限大の、アメリカROH遠征特番を観ました。

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話には聞いてましたが、どらげ〜の選手達の現地ファンへの認知のされ具合はびっくりしたし、ROHのお客さんの盛り上がりはやっぱり凄い。

選手達もそれに乗せられて、試合の完成度も高かった様に見えました。

とにかく最近のどらげ〜無限大は、ダイジェスト扱いの試合が増えた関係で、ストーリーの流れ重視で試合の中身があまり無い印象があったので、比較的じっくり試合が観れたこの特番は非常に良かったですね。

ついでに書けば、もっちぃの解説も面白かったし(笑)

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でも…

番組中でも触れられてましたが、やっぱりブリスコ兄弟のどっちか(失礼)が場外へのシューティングスター式ダイブの回転を失敗して頭から場外に落下→以後試合には復帰できず、のシーンはどん引きしました。シャレになってないやん。

つい先日、サムライのSアリーナで大谷がたかおちゃんのアックスボンバーを受けた後の受け身に失敗して(?)病院送りされた映像をみているだけに、余計に今回のは…ねぇ。

極端な話、あのシーンを観ただけで、ROH日本興行とレッスルJAM2ndは各選手がハッスルし過ぎてまたも怪我人続出になる光景が目に浮かんだというか。かなり心配です。


とりあえず、思い浮かんだ感想をこんな感じで書いてみました…。