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《ネタバレ注意》

昨夜は『舞妓Haaaan!』を観てきました…

ここ最近はいろんな映画を観ているのですが、これが一番内容が能天気で一番テンポが早い、ムチャクチャな映画やったよなぁ、と。

観た後で語れるテーマもあまり無かったので大した余韻も残らないし、これを観て舞妓さん遊びをしたい!とはなかなか思わない(爆)

肝心のストーリーは、考えられないぐらいに『ありえない』場面の連続で、終盤にはツッコミを入れるのも面倒臭くなる(苦笑)

観る前に、この作品の中の舞妓さんの顔ばりに頭の中を真っ白にしなければいけませんが、それを意識していけばかなり楽しめると思います。


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そんな、独自過ぎる世界を作るの原動力になっていたのが、阿部サダヲさんの弾けまくりの演技。

ありゃ相当ずるいわ(笑)

話の舞台である、京都&舞妓さんの世界云々抜きにして、これだけでも観る価値があるでしょう。

それに触発されたか、堤真一さんもムチャクチャなキャラを演じていたし。

ただ、柴咲コウさんの役に関しては、別に女優さんでも問題なかった様な気がします。

コメディ初挑戦とパンフでは紹介されてましたが、共演の阿部さんが強烈過ぎて、あんまり笑えなかったというか。そこは残念…

あと、個人的に8回書きなおされたクドカンさんの脚本よりも笑いのツボにハマったかも知れないのは、

役者さん同士の微妙な間のとり方と、作品中の細かい使われるギャグ丸出しの小道具。

前者は、Mrオクレさんが他の役者さん達からいじられる間が凄く良かったし、

堤さんがお茶をかけられて熱がるまで&ショートホープの上に火を点けられて熱がるまでの絶妙な間は爆笑した。

後者は『山猿』のポスターが無駄にドアップになったり、


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堤さん演じる野球選手がドラフト会議で一位指名されるシーンで、司会者役の人のアナウンス口調とヅラが、必要以上にパンチョさんを意識していたのは素晴らしかった(誤爆)

ただ、頭の中を真っ白にしても唯一よくわからなかったのは、駒子のデコの『×』印の傷。

あーいう理由でできた傷なら、別にあってもなくてもいい訳で。

水田監督が自らの作品で深く関わったさんま師匠へのリスペクトのあらわれか、

ハリーポッターに対する皮肉なのか?

それとももっとネタ元が深いギャグなのか…

でも、凄く楽しめました…どすえ(悦)

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