えーと、まずはお断わりを。

宝塚記念については明日書きます。

とりあえず、馬券は“月”に飲み込まれて木っ端微塵でした(恥)

いや〜、アドマイヤ関係者の皆さんには、正直スマンかった!という事で。

それでは以下は今日の本題を書きます…
★録画していた筋肉芸人のサップさんの復帰戦を見ました。

高木功よりはまだマシとはいえ、あれだけのトラブルメーカーを“人手不足”の理由一点のみで、

しかもトラブルを起こす前と全く同じキャラで起用した谷川氏は、ヌルヌル秋山の件の事後対応並みに非常に『何やってんだかなぁ〜』状態ですし、

そんなサップに対して、トラブルを起こす前と同じ様な前振りVTRを作って視聴率を稼ごうとするなんて、

フジテレビも偉そうに言ってるけど、TBSと大してレベルが変わらないのかなぁ、と思いました。

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で、肝心の試合…

てか、コントみたいな試合か、はたまた試合みたいなコントだったのか、僕には判断がつきません。

現状のサップが、曙と大差がないのはよくわかりました。

とにかく、金をとって見せる内容ではないし、テレビ中継のトリを任せれるレベルではなかった。それだけですね。


★録画していた昼間の競馬中継を見終えてから、全日本・後楽園大会のメイン終了後の、引っ張りに引っ張りに引っ張った、小島流の大どんでん返し・ヒールターンの一部始終を見ました。

何というか…

小島、吹っ切れた感があってカッコ良かったですねぇ。

あのエンディングでの表情は、ジュニアリーグや三冠前哨戦の余韻を、自力で吹き飛ばした満足感で溢れていた様に見えたかも知れない。

観客の反応はともかく、少なくとも小島本人に悲愴感は無かった(笑)

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有名な外国人を招聘するのも一苦労な財政状態にも関わらず、

ビッグマッチの会場選びは必要以上に強気な現状の全日本プロレスを活性化する為に『汚れ役』になりきるべく、コジ魔あたりに改名をしてもらった上で…

まぁ、どれぐらい悪いキャラにシフトチェンジするのかはわかりませんが、

ベビーとしてもヒールとしてもキャラや言動がいまいちな天山、

更には、選手からもファンからも塩扱いされた挙げ句に不貞腐れてハッスルにくそをブッかけてバッくれたオーちゃんという、

偉大な反面教師を見ている以上、そうそう失敗はしないやろーと考えていますが、果たしてどうなりますか?楽しみではあります。

個人的には今後、コジ魔がタルさんをブーブーモーモーズから追放して、行き場を無くしたタルさんが、

カスイチで修業してきたベビーキャラを全日本マットでちょっとずつ披露するシュールなアングルを希望しましょうか!?

そうそう、ジュニアリーグの参加選手達は、コジ魔の存在感に簡単に負けるなよ!以上!

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