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サムライで、ウルティモ・ドラゴン校長のデビュー20周年興行を観ました。

ドラゴン校長とはそれなりに縁がある職人系の選手が多数集結して、それなりに盛り上がり、

サプライズとして引退してだいぶ経つ畑さんや船木誠勝が現われたりと、話題面では本当盛り沢山の興行でしたが、

全体的には、思ったより緩〜い空気が漂ってましたね。

昔のドラゴンドアを思い出しました(苦笑)

メキシコで、AAAなりCMLLのハウスショーを観たら『こんなもん』なのかも知れませんが…

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そんな、緩い場内であっても、空気を悪い意味(?)で一変させたのはですね、ドラゴン校長の主催興行でしか集まらないであろう豪華メンバーが揃った6人タッグを差し置いて、セミファイナルで組まれていた、うどん屋久丸とえっちゅーさんのシングルマッチ。

これがねぇ…

もしメキシコで客にこれぐらい気持ちの伝わらない試合をやっとったら物を投げられるで!と思うぐらいの内容で。何やってんだか(憤慨)

久丸が、どれぐらいチケットをさばいてこの晴れ舞台に上ったんかは知らんけど、セコンドについていた野橋や南野は呆れとったんちゃうかなぁ。残念です。

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逆に、一番観ていて面白かったのは、前記の岡田かずちか卒業記念試合の6人タッグですね…

と言っても、岡田がどーこうについては、よーてぃーさんの掲示板でいろいろ書いたので、ここでは割愛します。

個人的には、今の闘龍門の生徒の中で一番お気に入りである大原はじめの、

ヒールとしての“たたずまい”が、TAJIRIや折原と並んでも&ライガー・ミラノを向こうに回しても全く霞んでいなかった事が確認できたのが、凄く嬉しかったです。

僕の中で大原が表現しているルード像は、ドラゴン校長や、かつての愛弟子であるCIMAやマグが

『本人はやろうとしていたけど、日本のファンがそれを許さなかった』

日本人としてのトップルードの姿を、限りなく具現化している様に見えて仕方ないんですよね(妄想)

ちなみに、この興行を観戦したあきり〜のさんは大原の事を

『SUWAの様な、太く・短い生き様にこだっているところが気に入った』

と高く評価していました。

ここのブログを観ている方も、数年後かには『メキシコでは一番有名な日本人』になっている可能性がある大原の存在を、頭の片隅にでも置いていてほしいものです。

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さて、ドラゴン校長による、ドラゴンの為のメインが終わり、興行を締めたのは三遊亭楽太郎師匠の

『いろんな曲折を見てきました』

から始まる、シュートなスピーチ(爆)

当事者が至近距離に居るのに人身売買っぽい言葉まで出てきたのは、さすがにちょっと引きましたが、

ダマして・ダマされての下りや、浅井から離れる人が居て、来るものが居て〜以降の下りは『さすが噺家の楽太郎師匠やなぁ』と唸らされました。

しかし、猪木や大仁田みたいに、周りにイエスマンしか居ない訳ではなく、

楽太郎師匠みたいに、ダメだししてくれるであろう年長者が居るにもかかわらず、

ドラゴン校長は愛弟子達から三行半を突き付けられた訳で。しかも2回も。

きっと数年後かには、大原とも決別してしまう事でしょう(また妄想)

何故ドラゴン校長は、弟子から三行半を突き付けられてしまうのか!?

何というか、これまでになく『どーでもいい』事が心に引っ掛かってしまいそう…

遅くなりましたが、ドラゴン校長!20周年おめでとうございます!という事で。