ちょっと遅くなりましたが、エリザベス女王杯について…


a877703e.jpg


まず、書いておきたい事。

ウオッカの『Jpn掬日早朝に出走取り消し→その日の夕方ジャパンカップに登録』なんて、普通ありえない…というか、あってはならない事態ですよね。

7f87feb7.jpg


ミスター雁之助さんは

『ウオッカが逃げやがった(-_-; (中略)敵前逃亡も甚だしい』

と言い切ってましたが、気持ちはよくわかりますよ。

ダイワスカーレットに対しての、勝ち逃げならぬ負け逃げみたいなもんやもん。

そりゃ、角居厩舎の実績は認めますし、ウオッカの怪我自体はフェイクじゃないんでしょうけど、

馬運車で長距離輸送をした訳でも、馬房の中で暴れた形跡があった訳でもないのに『馬が怪我しました』とか言われた日にゃ、馬主さんからすればたまったもんじゃないでしょう。

09bb6fbe.jpg


昨日は患部に湿布をしていたというウオッカが、ジャパンカップに本当に出走できるのかどうかはわかりませんが、

今後ウオッカがどこのレースに登録してこようが、最終追いきりで、よほど完璧に仕上げてこない限りは常に

『ドタキャンするんちゃうんかい!』

と、ボブサップに対するのと同じノリの『疑いの目』で見てしまいそうで…ねぇ。

以降は、レース回顧。

ee0f11d7.jpg

ウオッカの取り消し発表直前(よく考えたらマヌケなタイミングや)、僕がここに書いた様に

『前に行きたい馬は複数いてもペースは早くならないだろう』

とイメージした、そのまんまのレースになったのは

『あぁ、やはりヨシトミ大先生はうがった見方をするファンの期待を裏切らない』

と違う意味で感心させられました(苦笑)

それと同時に、古馬のJpn汽曄璽垢複数居ながらも、ダイワスカーレットの横綱相撲になってしまい、Jpn気箸靴討亙足りないレースだったのも事実。

ウオッカが居ても居なくても作戦は変わらなかったであろうアンカツに罪は無いんですけど、な〜んか、ねぇ。

もし、ルメールが白井師の指示通りに前・前に付けて、早めの仕掛けをしなければ、それこそJpn競譽戰襪寮垢蠑紊りにしかならなかったかも知れない。

この日の女王杯に騎乗した騎手の皆さんはこの事実を肝に命じた上で、無事に開催されるならば今週末のレースに臨んでほしいものです。

91e31c2e.jpg


ついでに書けば、ダイワスカーレットの次走が何処になるかはわかりませんが、

日本国内のレースになるならば、是非どっかの厩舎が“ペースメーカーという名の刺客”を出してくれよ、と書いておきます。

でも…

ダイワスカーレットの、夕陽で栗毛の馬体を輝かせながらのウイニングランはきれいやったなぁ(しみじみ)

ところで、このレースを振り替える上で絶対に書かなければいけないのはスイープトウショウ。

レース映像をみていて、普通に本馬場入場をしてきたのに驚き、

ゲートが開いてスローペースを察したか、池添がいい具合に先行していたのに二度驚き、

更に直線入り口では最内につけて、前がきれいに開いていたのをみて

『こりゃダイワも差し切れるかも!?』

と思い、うわっ!と声をあげてしまいましたが、伸びきれないどころか、

フサイチパンドラに再度交わされた以上、あれがもう“いっぱいいっぱい”だったのでしょう。

引退の時期が今になった事は、正直賛否わかれると思いますが、

大きな怪我もなくトウショウ牧場に送り返す事ができる鶴留師は、胸を張ってほしいです。

できる事なら、Jpn気撚看呂鮟鎧兇蕕靴拭惶録』を残しつつ、数々の悪癖でファンを泣かせた事で『記憶』にも残ってしまう歴史的名牝の最後の晴れ姿を、

『まさか引退式でも、本馬場入場を嫌がったり放馬するんちゃうか?』

とファンを心配させながら見せてほしいんですけどね。

まぁ、どちらにしても、おつかれさまでした、という事で(笑)

e3412056.jpg