ガオラ『無限大』で、どらげ〜の大阪府立第二大会を観ました。


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メインは、60分時間切れ引き分けに終わった、鷹木vsハルクの挑戦者決定戦だった訳ですが…

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何せ、ばっさりと編集されていたので、実際に観戦された方を差し置いて、この試合を大絶賛したりなんかはさすがにできませんが、

若い二人が、手の内を全部曝け出して全力疾走で駆け抜けていた熱い試合、というのはよく伝わってきました。

最後の最後まで声援を送り続けた女性客の皆さんも、スタミナありますよね。

この試合を生観戦した皆さんが何年プロレスファンを続けるにせよ、60分フルタイムという体験は、そう何回もあるもんじゃないですから、これが最初で最後の60分フルタイム体験にならない事を願うばかりです(笑)

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今だから書きますが、CIMAvsマグ岸のノーロープマッチが最終試合だった時の神戸ワールド大会で行なわれたヨコススvsキッド戦なんかは、途中睡魔に襲われまくって非常に大変でしたが(失礼)、

今回の鷹木vsハルクは、鷹木が先手先手で仕掛けて終始ペースを握っていたものの、

ダレそうになりそうなタイミングでハードコア寄りの攻防になり、そこでハルクが引けをとらなかった事で観ていてテンションが上がり、

終盤ハルクがヒザを怪我した事で、嫌でも試合のテンポにメリハリが付いて『おぉ〜っ』と思わされました。

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それに加えて、あれだけ鷹木の攻めを受けまくった伏線があっての、時間切れ間際のハルクの反撃は実に見事やったなぁ。

一瞬、黒木コロンビア指導員の姿がダブった(誤爆)鷹木の顔面への絶縁!

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そして、直後に放った、鷹木の顔面に落下した(失敗)フェニックススプラッシュ!

どちらも50分を過ぎてからの技には見えない斬れ味。たいしたもんだ、と感心しました。

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かたや鷹木。

ヒールターンした直後は

『まだ若いのに、悪い事をする形で肉体面での負担が軽い試合の組み立て方を、積極的に勉強しなくてもええのに』

と素直に思いましたが、この試合の内容に関しては、そのツッコミは撤回しなきゃいけないですね。

ラリアットは仕方ないにせよ、終盤に頭から落とす技をバンバン出す等、まだ雑に見えるところはありましたが、

ハルクの足攻め等、ペースを掴んでからのバリエーションが豊富だったのは評価しなきゃいかんですね。

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ところで、時間切れになった後のマイクのやりとりがあって、月末の神戸ワールドのメインはこの二人の再戦に決まったんですけど、

えーーっと、鷹木が25歳でハルクが27歳。合わせて52歳か。

パンクラスは別枠扱いするとして、平成になってからの日本のプロレスの興行の内、

観衆5000人以上のビッグマッチのメインで開催されたシングルマッチでは、

もしかしたら今回の鷹木vsハルクが、合計年齢が一番若い組み合わせだったりして…?(もし棚橋vs中邑の方が若かったらごめんなさい)

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日本のプロレス業界最強説が(たぶん)ある、どらげ〜営業部隊が追い込みをかけて、兵庫県内を走り回るにしても、

この若い二人がメインで神戸ワールドが満員になるか否かはよくわかりません。

しかしながら、年間最大のビッグマッチのメインこの二人に任せたどらげ〜の勇気と決断力に対しては、プロレスファンは評価をするべきなんじゃないすかね。

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ついでに書けば、神戸ワールドは毎年いろんなゲストが参戦して、昨年なんかはあれだけ新日本勢がゲスト参戦していたのに、今年のゲストは愚連隊にサッちゃんぐらいじゃないですか?

ぶっちゃけた話、KENTAは是非ゲスト参戦してほしかったけど、

DDTのアイアンマンバトルロイヤルみたいなノリで(苦笑)いきなりの4WAY6人タッグ戦なんてカードが決まった以上は、

KENTAと噛み合うどらげ〜の選手が他にいないっぽいところから考えたら、まず実現はしないでしょう。残念。

でも、こうなった以上はほぼ純血に近いメンバーによる、神戸ワールドでのビッグショーを満喫させていただきましょうかね。楽しみです。

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