先日のKENTAvs中嶋につづいて、今回も『以前に観ていたものの…』シリーズとして、今回はサムライで放送された『大鷲プロレス・長野佐久大会』の中継を観た感想を書きます。


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この日は、もしかしたら試合よりも演出&特効が主役だったんじゃないか?と錯覚をしたぐらいに演出は豪華でしたよね。

現在の日本のプロレスって、ビッグマッチになればなるほど、悲しいかなこっち系の演出に金をかけないのが定番になっている(様に見える)ので、余計に大鷲プロレスの世界が際立って見えました。

あれなら首都圏から密航するだけの価値はあったのでしょう。試合も演出も良い興行でしたね。

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しかし、幾ら事前に許可を取り付けたとはいえ、あそこまで徹底的にやるなんて、後から体育館側から叱られなかったのか?と心配になりました。

実際、興行エンディングの太による弓取り式の最中に666ばりに火災報知器が作動しとったもんなぁ。びっくりですよ(笑)

試合は試合でお祭り興行だけあって、団体の方向性がコロコロ変わる割に上のメンバーが完全に固定しているエルドラでは、まず観られないマッチメークが並んで、非常に新鮮に見えました。

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大将ことディック東郷に『こんな子に育てた覚えはない!』と言わしめた佐藤きゅんのシュールな弾け方といい、

ディーノや辻本が、何故か高山善廣や闘龍門ファンの松井大二郎を迎え撃ったちゃんこランブルといい、

アンダーカードながらもきちんとストーリーを組んできて、しかも佐久のお客さんにもわかりやすい煽りVTRやスキットの台本も作っていたあたり、

透ちゃんのプロデューサーとしてのセンスの良さを認識させられました。

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変な話、エルドラにおける“外敵”である筈のマグ岸の追撃を近ちゃんに任せていた頃は、

『地元凱旋興行でコケる訳にはいかないのはわかるけど、早い段階で近ちゃんに丸投げしたのは、ホームリングなのにあまりにも消極的なのでは…』

と思ってましたが、エルドラでの流れに加わる事を放棄するぐらい腹を括って準備をしなきゃ、ここまでのビッグマッチは作れないという事ですかね。

当時は、前記の様な文句をいってすみませんでした(爆)

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そんな透ちゃん。

観戦した人は皆言ってましたが、メイン終了後にサッちゃんを狂言回しとして使って、両親へ感謝の思いをマイクしていたのは心に染みました。

もしかしたら透ちゃんは、両親へ面と向かって、感謝と同時に『もうしばらくはプロレスに専念する』決意を伝える事がまず有りきで、ここまで壮大なスケールの祭りを仕掛けたんやろーか?

そうならば、これはこれで実に豪快な・プロレスラーらしい素晴らしい生き方やなぁ、という事です。

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