昨夜放送のサムライ・DDTファンタジアで『キャンプ場プロレス』を観ました。
DREAMネタの次が、キャンプ場プロレス・キャンプ場プロレス。
当ブログのデタラメさはこれ如何に!?
されど、無問題。ほいじゃほいじゃ。
DREAMネタの次が、キャンプ場プロレス・キャンプ場プロレス。
当ブログのデタラメさはこれ如何に!?
されど、無問題。ほいじゃほいじゃ。
さて、この長い一日の内容の詳細は、バスツアーに参加して密航していたひまひま。さんのブログ※モバイル版を読んでいただくのが早いので割愛しときますが…
肝心の試合は、従来のプロレスではありえない光景の連続で、いろんな意味で非常に危なかっしかった。
僕自身は、先月何度か『リングの無いプロレス』を取り上げまして、そこでは飯伏を筆頭に、
テンションが上がった選手が暴走して試合全体の危険度に拍車がかかる事を、真面目に疑問視してきたのですが、
それでもキャンプ場プロレスは爆笑してしまった。
良くない事なんでしょうけど。
振りかえるに、大会の当日の夜明け前には『キャンプ場プロレスでこんなシーンがあったら面白いのになぁ』といろいろ妄想をしたのですが、
実際にその妄想がまんま実現したり、妄想を上回る橋の上から川へのダイブをするシーンを映像で観たら、
いかにこの企画がムチャクチャであるかがよくわかり、引いた部分も正直あります。
特に、飯伏やマッソーが崖が転がり落ちたシーンなんかは普通にシャレになってないし…
でも、それでも面白かった。笑ってしまった。
自己嫌悪になりそうや。
試合中観ていて特にテンションが上がったのは、試合中に山の中なのに、
大の大人の選手達が嬉々として相手目がけて各種花火を発射しまくって
『山火事が起きるんちゃうか?』
とヒヤヒヤしたシーンでしょうか。
あれはプロモーターが水を入れたバケツを持ったまま試合を見続けるか、事前に禁止を通達しとかなアカンやろって。
でも爆笑してしまいました。申し訳。
他に思ったのは…
エキストラマッチのDDT正規軍vsSUN賊との8人タッグになると、
35分を越えた本戦が普段の試合よりも活動範囲があまりにも広すぎた影響で、DDT正規軍はスタミナが切れてたっぽいところでしょうか。
『インディーのお仕事』の中で、古くは伊勢崎の関川さん絡みのマラソンマッチ、最近だとスタンリーvs雁ちゃんのエニィウェアマッチを観ている関係で、
スタミナのあるレスラーは徒歩レベルのスピードだと、幾ら歩いてもスタミナは切れないもんやろーと勝手に思ってましたが、
キャンプ場プロレスという常識外れの規模になると、決してそうではなかったみたい。
お客さんや、村田アナ&鈴木健ちゃんは、戦場の移動に同行しながらもスタミナは切れてなかった(!)みたいで。
編集の巧さもあって番組としてはグダグダにはなってなかったのは、半ば神がかっていた訳ですが、選手達は非常に気の毒だったなぁ。
どうせSUN賊が途中から参戦するのなら、今夏の大鷲プロレスのメインみたいに、
試合時間が10分に経たない内にSUN賊が乱入→8人タッグに変更される流れにしとけばもうちょい…ねぇ。
次回、本当キャンプ場プロレスの続編(雪山プロレス?)が開催されるならば、選手のスタミナはもちろん、破傷風や凍傷対策にも気配りをした構成にしてほしいものです(汗)
今回は書いている内容が矛盾極まりないから、キャンプ場プロレスの世界の味わい深さを訴えても(大げさ)まるで説得力はないのですが、
それでも、観る側の感覚が麻痺する前に敢えて言わせてもらいますと、
リングが無いプロレスの追求は、今後もできるだけ『ほどほどに』しといてほしいなぁ。
リングがあろうが無かろうが、万が一取り返しが付かないアクシデントが起きれば、
他のプロレス団体にも大きな迷惑がかかる事は忘れないでほしいというか…
大社長、お願いしますよ、という事で。
それでは最後に。
『3、2、1、ヤッホー!』
ランキング・エントリー中!
↑livedoorのブログランキングにエントリーしています。よろしくお願いします。
肝心の試合は、従来のプロレスではありえない光景の連続で、いろんな意味で非常に危なかっしかった。
僕自身は、先月何度か『リングの無いプロレス』を取り上げまして、そこでは飯伏を筆頭に、
テンションが上がった選手が暴走して試合全体の危険度に拍車がかかる事を、真面目に疑問視してきたのですが、
それでもキャンプ場プロレスは爆笑してしまった。
良くない事なんでしょうけど。
振りかえるに、大会の当日の夜明け前には『キャンプ場プロレスでこんなシーンがあったら面白いのになぁ』といろいろ妄想をしたのですが、
実際にその妄想がまんま実現したり、妄想を上回る橋の上から川へのダイブをするシーンを映像で観たら、
いかにこの企画がムチャクチャであるかがよくわかり、引いた部分も正直あります。
特に、飯伏やマッソーが崖が転がり落ちたシーンなんかは普通にシャレになってないし…
でも、それでも面白かった。笑ってしまった。
自己嫌悪になりそうや。
試合中観ていて特にテンションが上がったのは、試合中に山の中なのに、
大の大人の選手達が嬉々として相手目がけて各種花火を発射しまくって
『山火事が起きるんちゃうか?』
とヒヤヒヤしたシーンでしょうか。
あれはプロモーターが水を入れたバケツを持ったまま試合を見続けるか、事前に禁止を通達しとかなアカンやろって。
でも爆笑してしまいました。申し訳。
他に思ったのは…
エキストラマッチのDDT正規軍vsSUN賊との8人タッグになると、
35分を越えた本戦が普段の試合よりも活動範囲があまりにも広すぎた影響で、DDT正規軍はスタミナが切れてたっぽいところでしょうか。
『インディーのお仕事』の中で、古くは伊勢崎の関川さん絡みのマラソンマッチ、最近だとスタンリーvs雁ちゃんのエニィウェアマッチを観ている関係で、
スタミナのあるレスラーは徒歩レベルのスピードだと、幾ら歩いてもスタミナは切れないもんやろーと勝手に思ってましたが、
キャンプ場プロレスという常識外れの規模になると、決してそうではなかったみたい。
お客さんや、村田アナ&鈴木健ちゃんは、戦場の移動に同行しながらもスタミナは切れてなかった(!)みたいで。
編集の巧さもあって番組としてはグダグダにはなってなかったのは、半ば神がかっていた訳ですが、選手達は非常に気の毒だったなぁ。
どうせSUN賊が途中から参戦するのなら、今夏の大鷲プロレスのメインみたいに、
試合時間が10分に経たない内にSUN賊が乱入→8人タッグに変更される流れにしとけばもうちょい…ねぇ。
次回、本当キャンプ場プロレスの続編(雪山プロレス?)が開催されるならば、選手のスタミナはもちろん、破傷風や凍傷対策にも気配りをした構成にしてほしいものです(汗)
今回は書いている内容が矛盾極まりないから、キャンプ場プロレスの世界の味わい深さを訴えても(大げさ)まるで説得力はないのですが、
それでも、観る側の感覚が麻痺する前に敢えて言わせてもらいますと、
リングが無いプロレスの追求は、今後もできるだけ『ほどほどに』しといてほしいなぁ。
リングがあろうが無かろうが、万が一取り返しが付かないアクシデントが起きれば、
他のプロレス団体にも大きな迷惑がかかる事は忘れないでほしいというか…
大社長、お願いしますよ、という事で。
それでは最後に。
『3、2、1、ヤッホー!』
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コメント
コメント一覧 (2)
未体験の衝撃を受け続けてプロレス性感帯を麻痺させてしまった
“自分が頭良いと勘違いしてる文系プヲタ”を増殖させてしまってるのは、
もしかしたら大社長の功罪かも知れませぬ。いやむしろいいのか?
他の観戦記ではただ一方的に面白がってた記事ばかりだったので
理知的な見解を拝見できて非常に新鮮でございました。