今回は、プロレスのネタをいくつか…

ただし(ドス・ケベスさんによると)初日のメイン以外の試合内容は、決して悪くはなかったという、プロレスサミットのネタだけは勘弁して下さい(苦笑)


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★天下三分の計・札幌大会のDDT編と大日本編を観ました。

まずはDDT。

先に豪華なDDTスペシャルを観てしまっていたので、自分自身に妥協して、

満足するハードルは大幅に下げたつもりでしたが、

一日3興行のトリとしては、どの試合もネタ要素が強くて、あまりノリきれなかったんですね…

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観戦されたマイミクさんの感想とまんま被ってしまいますが、あの並びならイタリア軍がメインを締めとくべきでしょう。

あと、時計台男はひどかった。

ワイド石川も、折角ユニオンではバキューン!絡みで追い風か吹いていて、

Kooも自然消滅してもツッコまれない状態になったいのに、あの扱いはあんまりですよ。

一体何の罰ゲームなんやって話で…

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さて、本題となる問題のメイン、プロレスルールランブルについて書きますかね(爆)

ぶっちゃけた話、ネタとしては大有りだと思うんですよ。

新木場オールナイト興行の2部なビアガーデン興行なら、新たな伝説になる可能性も秘めているか、と(大げさ)

問題は、札幌のファンが新木場でもやっていない様なネタ、

しかも、この手のネタを札幌のお客さんがメインで観たがっていたのか?がよくわからないのと、

各ルールのネタが、どれも一夜漬けっぽい印象が残って…

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各主要団体のうわべだけをネタにする形だったから、サムライでDDTの世界を見慣れていたら、ある程度読める展開だったのはいかがなものか、と。

ほら、DDTって昔のアトム時代に、ワールドカップルールの試合なんてやってたんでしょ?

この試合を観ながら、ふと思い出してしまったというか…

あの時は確か、MIKAMI店長がベッカムならぬミッカミになってたよなぁ。

週プロの白黒ページで観た覚えがありますが、あ〜、ネタを作りこんでるなぁって思いましたもん。

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ルールじゃないけど、

角川春樹ちゃんの映画のトリビュート興行や『12話・DDTより愛をこめて』興行、更には蛇界タイムマシン興行とか、

ネタ路線を突っ走るなら突っ走るで、とことんまで行ってましたもん。確か。

どっちにせよ、早かれ遅かれルールランブルは新木場の興行でリベンジを狙ってほしいですね…。


★つづいて大日本編。

セミには、先週の放送分で非常に感動させてもらった山川竜司が登場したのですが…

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う〜ん、ありゃ完全にマッチメークのミスでしょう。

ハードコア戦なのに、何回もロープブレイクを認めてたミスジャッジもかなりマズいですが。

ジャンキーズ(漢字忘れた)は、山川と向かい合ったらあーいう仕掛けをしなきゃ立場上しゃーないですし、

今のコンディションの山川が、運動量が通常ルールより多くなりそうな形式の試合をやったら、あーいうワンサイドの展開になっちゃいますよね、どーしても。

そんな試合がセミというのは幾ら何でも…ねぇ。

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三百歩譲ってセミに持ってくるならば、もっと山川をフォローできる選手をパートナーに選ばなきゃ、山川がいくら心が折れてなくても、先に観る側の集中力が途切れてしまう訳で。

山川本人は、師走の横浜文体大会の参戦を熱望しているという話ですが、

仮に大日本がオファーを出すならば、もっと今の山川に合わせた試合をマッチメークしてほしいです。はい。

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それと、大日本のメインはWXとバキューン!の前哨戦だったのですが、

あれだけ蛍光灯の使用に拘らないデスマッチを目指していた筈のWXが、しれっと蛍光灯ボードのデスマッチに出たらアカンでしょ!?

蛍光灯マッチに出るなら出るで、WXが蛍光灯マッチに出るまでの葛藤を、この札幌大会までのサイドストーリーにする事だってできた筈だし、

ペイントをするぐらい気合いが入っているならTシャツは脱がいでこんかい、と。

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ただ、WXの力強さは相変わらずだったし、

ウインガーのスーサイドなセントーン→WXのビッグファイアーと豪華な連続プレーで、

バキューンと裕向を完全に分断してから始まるフィニッシュまでの流れは、実に説得力があったから、

本番のデスマッチ王座戦は、大阪でのファイアーマッチよりはしょっぱくはならない!と思いたいですね…

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★『インディーのお仕事』で、佐藤きゅん特集を観ましたぁ(笑)

だいぶ前、須山さんのブログのコメント欄で、好奇心が恥ずかしさを上回って、佐藤きゅんのインタビューのリクエストを書いた事が報われました…

無茶ぶりに近いノリでしたが、書いてみるもんやなぁ。マジで。

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自分のところだから書きますが、

僕は佐藤きゅんって、今はあーいう観ていて癒される系のキャラながらも、

かつての椎名舞(詳細は各自調査)ばりに、実は、昔は宮本裕向レベルのばりばりのヤンキーで、

『いまはエゲツないぐらいにキャラを作っていた!』

という壮絶などんでん返しを期待していたので、それがややスカされたのは残念(苦笑)

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でも、佐藤きゅん自体はシュートに男色であろうがなかろうが、SだろうがMだろうが、

あのまんまで十分面白いから、別にOKなんですけどね。

他に笑いのツボにはまったのは、さくら…さんや、我らが大将・ディック東郷が佐藤きゅんについて語る時の独特のテンションの高さ(笑)

大将からすりゃ、何の前触れもなく知り合いが撮影した、

自分の愛弟子が宮本リンチに亀甲縛りをされてる写メが送られてきたら引っ繰り返りそうになるわなぁ…。

とにかく、佐藤きゅんはササガバに負けないぐらい、各方面で頑張ってほしいです、はい。

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★昨夜のノア武道館大会…

試合結果を書くのは自粛しておきますが、

個人的には前回の武道館大会のG+中継で不快な思いをさせられた

『志村けんのだいじょうぶだぁ風・太鼓による応援』

が、今回も行われていたそうです。誰やねん、こんなふざけた事をやっとんのは(怒)

明後日のG+中継、何となくスルーしたくなってきましたよ…

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