インタケクイズをはじめとする、かなり不自然なネタが連発されながらも、 癒しの目的なのか名曲『LET IT BE』がエンディングで流れるというシュールさが際立っていた『マッスル坂井自主興行』を、サムライ中継で観ました。 6615df6c.jpg
※スポナビによるこの興行の記事

今回は早速、ピーターの出演シーンについての感想を。

以前書いた内容と矛盾する様な事を書いてしまい『すみませんでした』と謝った上で率直な感想を書きますと…

ピーター自体は、体を壊した影響か、全盛期のオーラがまるで無かった感じでしたが、 マッソー&亜門さん流のピーターの扱い方自体は、洒落になっていない方向に針を振り切っていたところと、敢えてピーターに喋らせなかったところが面白かったなぁ〜。

 8b6187f7.jpg 各古本屋でも、今はめったに流通していないであろう『陽気な裸のギャングたち』の本がネタにされなかった事は残念でしたが、 チューブトレーニングや『セメントボーイ』、 更にはピーターが考案したであろう猪木vsアンドレ戦のフィニッシュになった腕固め(詳細は各自調査)と、 ピーターの“今と昔、そしていつ迄あるのかわからない未来”を知るタチが悪いファンとしては爆笑してしまいました。はい。d8e249ce.jpg
でも… 幾らピーターをブッキングしてきたカミプロとの絡みがあった(可能性が高い)とはいえ、 そこは、安易にカミプロの言いなりにはなってほしくは無かったというかですね…

 仮にカミプロから 『マッスルの総監督はピーターだった、というストーリーはいかがでしょう?』 というプランが提示されていたとしても、若干反発して、

 『マッスルの黒幕は鈴木みのるだった!』

というぐらいムチャクチャなオチにするところこそが、むしろマッソーの真骨頂だと思うんですよね。 みのるならそんなオファーでもきっと引き受けてくれたでしょうし。 48721c1a.jpg
もしマッソーが妥協してピーターを出演させたとしても、 せめて海賊の中身どまりににしといて

 『アントンあたりが海賊のマスクを剥いだら、中身がピーターだった様に見えたけど実際はどうだったんだろう?』

 ぐらいの後味にしといてほしかった。

 今回ってほら、ストーリーを冷静に振り返ってみれば、ピーターが出るべき必然性は無かったですもん。

 正月の726の奥さんの件なり、五月のレッドカーペットで蝶野なり、マッスルはマッスルなりにサプライズにはそれなりに必然性があった訳で。

 いま、プロレスやお笑いに対する向かい合い方がテーマになっていたこの時期に、ストーリー上のマッスルの黒幕なのかなんて、別にどーでもうえやんって話で。 4ed1f95e.jpg
それこそ、サソリに奪われたままのIMGPのシングルベルトの行方の方が気になりますよ(爆)

 もし、マッスルに於いてのマッソーが、WWEでいうところのビンス兼作家兼スーパースターのポジションじゃないのなら、黒幕が誰なのかは、一応気にはなりますけど…ね。

 ここからはマッソーに対して失礼な言い回しになりますが(謝)、

 新木場レベルの会場でマッスル過去最大級の飛び道具をつかってしまった事で、 これでますます日時未定のままのマッスル武道館公演用で使えそうなネタが、減ってしまったんじゃないすかね。 56a11ca9.jpg
一回限定だったとしてもピーターを使った事で、マッソーが出演オファーを出しても断る選手は複数いそう。

 マッスル出演オファー断ったプロレスラーの代わりに、ハッスル系列の選手をブッキングする的なフォローをする程、カミプロは力はないと思うし…

 何だかんだ書いてきましたが、今回ピーターを使った事で得た物よりも失った物の方が多いマッソーは、正月のマッスルは大丈夫なのか?という事です。

 この前の後楽園が、あそこまでグダグダになったリベンジを目指して頑張ってほしいのですが… a6eb0ad4.jpg
ここからは、ピーター以外のところについて。

 メインは…

 建前上は、マッスルではなくマッソーの自主興行だったからこそ、 ラジオ関西で絶賛放送中の『電波プロレス』でお馴染みの(誤爆)バッファロー吾郎のお二人との大喜利対決をメインする形で、恩返しをしようとした心意気は凄く理解してあげたいんですけど、 肝心の大喜利自体が微妙な攻防に終始したのはちょっとまずいでしょう。

 あのタイミングで、必殺のスローモーションを使ったのは正直違和感があったし(あの流れならば、海賊をスローモーション中に乱入させるべきでしょう) バッファローのお二人をあの日の新木場のリングに召喚できていれば、と言わざるを得ない。

 『ダイナマイト関西』もほとんど観た事がないし(大晦日に開催されたら観るかも知れませんが)、クソTBSによる『キング・オブ・コント』も観ていない、そんな僕なりのメインの感想はこんな感じです。

 他の方はどうだったんかなぁ… fbdea3da.jpg
あとは、アントンの解説も非常に良かったけど、村田アナにも触れなきゃいかんでしょう。 実質的にはこの日のMVPだったと思いますね。

 ブーブーモーモーズをオマージュするというヒールっぷりもサマになってたし(笑)

たぶん、時間的にはぎりぎりであのシナリオを提示された筈なんですけど、 よくぞあれだけ痛い思いをする扱いなのに承諾したもんだ。

 世界の荒鷲ファンというのはちょっとアレですが、プロレスが好きなのは伝わってきました。 試合はともかくとして、実況席なり、DDTの誰かのマネージャーの役柄なりで、村田さんのヒールっぷりはまた観たいですね… bf96f666.jpg

※ユー何とかチューブより

 

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