はい。今回は2008年に観た映画の、軽めの総括を書きますね…
実はですね、先週の火曜日にネカフェからABCアシッド映画館の年末恒例企画であるシネマグランプリのベスト5投票にメールを送ってきたんですよ。
この番組は、僕が映画館に行く時の作品選びの時凄く参考にしていたのですが、
途中裏のラジオ番組を聴いていた時期もあったりして、決して皆勤賞リスナーという訳ではなくて、負い目があったから、これまでシネマグランプリに投票した事がなかったのですが、
絶妙の掛けあいトークが表彰をされながらも、ひょっとしたらABC側の都合のみで来年中に終わってしまうかも?という嫌な予感がしまくっていたので、危機感にかられて初めて応募しました(爆)
そこで今回は、投票した内容を、ランキング順でここに書きあげていきます。
ちなみに、今回の投票には今年のワースト映画を選ぶ様になっているのですが…
何と書き忘れてしまいました(恥)
投票できなかった穴埋めとしてここに書いておきますと…
(ドラムロームの音が10秒ぐらい流れて)
はい!ワースト1位の映画は『少林少女』でした!
決してアシッドの番組中に褒めまくっていた訳ではないから、番組にだまされた訳ではないので、自業自得の面はあるのですが…(笑)
とにかく!
柴咲コウも江口っちゃんも仲村トオルもナイナイの岡ちゃんも、それぞれの事務所も、
あのデタラメな脚本を読んだら、即答で断れるぐらいのポジションにいるんだから…ねぇ。
まぁ何というか、もしも『フレフレ少女』や『まぼろしの邪馬台国』やその他もろもろのしょっぱい映画を観ていたら、
ぶっちぎりでワーストの1位になっていたのかも知れませんが、それはそれ、としときましょう。
それでは、第5位から紹介していきます…
(ドラムロームは省略)
『容疑者Xの献身』!
当時の感想はこちら。
いやねぇ、柴咲コウ的には、年内に少林少女のリベンジができたから、女優としてはマジで命拾いできたんじゃないすかね(苦笑)
堤さんが光りまくってはいましたが、よくできた映画でした。
流星の何とかも絶好調の東野先生には、是非劇場版ガリレオの続編用の原作も書いてほしいものです。
第4位は…
『ダークナイト』!
感想はこちら。
今年も洋画をほとんど観ていない僕が言うのもアレですが、
これを観た人で、今年の洋画のベストワンに選ぶケースが圧倒的に多いんじゃないすかね。
地上波のゴールデンタイムでは放送できないんじゃないか?と思わせる、ジョーカーの理詰めの狂いっぷりは物凄かったよなぁ…
ヒースレジャーさんに、改めて合掌。
第3位は…
『アフタースクール』!
感想はこちら。
ムチャクチャ完成度の高いストーリー構成。
しかも、原作とかが無いオリジナルものですからねぇ。
内田監督は素晴らしいですよ。
地上波テレビ局も、こーいう作品を大々的にプロモーションをしなきやどーしようもないでしょう。
変な話、アシッドのリスナーでアフタースクールを1位にするは多そうだし、ここのブログではあれだけ水曜どうでしょうをネタにしているから、
1位にしとかなきゃいけないんじゃないか?
という義務感みたいなものはありましたが、泣く泣く(?)3位になりました。
第2位は…
『おくりびと』!
感想はこちら。
ここだけの話、まだ観ていない段階ですが『私は貝になりたい』よりも、身近な話で説得力のある『おくりびと』の方が、数段泣けるし、清々しい気持ちで映画館を出れると思うんですよ、えぇ…
映画を観るのは、テレビ放送やDVDで十分、という方こそこれを映画のスクリーンで観てほしい、と凄く思います。
もちろん、この映画の中に本格的なCGとかはないのですが、モックンや山崎務さんの鮮やかなおくりだし方は、でっかいスクリーンでこそ見栄えがするはずだ、と。
さて、第1位は…
『ガチ★ボーイ』!
感想はこちら。
あの熱さを語るなんて、もう言葉はいらねぇんだよ、という事で。
佐藤くん、最高!(笑)
しかし、ぶっちゃけた話プロレスが好きだから(笑)思わずガチ★ボーイを1位にしてしまいましたが、1位〜4位は、どれも甲乙付けがたかったんですよね。
ルーキーズで大化け佐藤くんは、いつまでもこの撮影時にエラい目にあった事を忘れないでほしいし、大晦日も頑張ってね、てな感じです。
最後に。
来年以降もずっと良い映画を沢山観ていきたいので、平野先生と鳥居のむっちゃんとスタッフの皆さんは命を削って頑張って下さいね、という事で…。
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この番組は、僕が映画館に行く時の作品選びの時凄く参考にしていたのですが、
途中裏のラジオ番組を聴いていた時期もあったりして、決して皆勤賞リスナーという訳ではなくて、負い目があったから、これまでシネマグランプリに投票した事がなかったのですが、
絶妙の掛けあいトークが表彰をされながらも、ひょっとしたらABC側の都合のみで来年中に終わってしまうかも?という嫌な予感がしまくっていたので、危機感にかられて初めて応募しました(爆)
そこで今回は、投票した内容を、ランキング順でここに書きあげていきます。
ちなみに、今回の投票には今年のワースト映画を選ぶ様になっているのですが…
何と書き忘れてしまいました(恥)
投票できなかった穴埋めとしてここに書いておきますと…
(ドラムロームの音が10秒ぐらい流れて)
はい!ワースト1位の映画は『少林少女』でした!
決してアシッドの番組中に褒めまくっていた訳ではないから、番組にだまされた訳ではないので、自業自得の面はあるのですが…(笑)
とにかく!
柴咲コウも江口っちゃんも仲村トオルもナイナイの岡ちゃんも、それぞれの事務所も、
あのデタラメな脚本を読んだら、即答で断れるぐらいのポジションにいるんだから…ねぇ。
まぁ何というか、もしも『フレフレ少女』や『まぼろしの邪馬台国』やその他もろもろのしょっぱい映画を観ていたら、
ぶっちぎりでワーストの1位になっていたのかも知れませんが、それはそれ、としときましょう。
それでは、第5位から紹介していきます…
(ドラムロームは省略)
『容疑者Xの献身』!
当時の感想はこちら。
いやねぇ、柴咲コウ的には、年内に少林少女のリベンジができたから、女優としてはマジで命拾いできたんじゃないすかね(苦笑)
堤さんが光りまくってはいましたが、よくできた映画でした。
流星の何とかも絶好調の東野先生には、是非劇場版ガリレオの続編用の原作も書いてほしいものです。
第4位は…
『ダークナイト』!
感想はこちら。
今年も洋画をほとんど観ていない僕が言うのもアレですが、
これを観た人で、今年の洋画のベストワンに選ぶケースが圧倒的に多いんじゃないすかね。
地上波のゴールデンタイムでは放送できないんじゃないか?と思わせる、ジョーカーの理詰めの狂いっぷりは物凄かったよなぁ…
ヒースレジャーさんに、改めて合掌。
第3位は…
『アフタースクール』!
感想はこちら。
ムチャクチャ完成度の高いストーリー構成。
しかも、原作とかが無いオリジナルものですからねぇ。
内田監督は素晴らしいですよ。
地上波テレビ局も、こーいう作品を大々的にプロモーションをしなきやどーしようもないでしょう。
変な話、アシッドのリスナーでアフタースクールを1位にするは多そうだし、ここのブログではあれだけ水曜どうでしょうをネタにしているから、
1位にしとかなきゃいけないんじゃないか?
という義務感みたいなものはありましたが、泣く泣く(?)3位になりました。
第2位は…
『おくりびと』!
感想はこちら。
ここだけの話、まだ観ていない段階ですが『私は貝になりたい』よりも、身近な話で説得力のある『おくりびと』の方が、数段泣けるし、清々しい気持ちで映画館を出れると思うんですよ、えぇ…
映画を観るのは、テレビ放送やDVDで十分、という方こそこれを映画のスクリーンで観てほしい、と凄く思います。
もちろん、この映画の中に本格的なCGとかはないのですが、モックンや山崎務さんの鮮やかなおくりだし方は、でっかいスクリーンでこそ見栄えがするはずだ、と。
さて、第1位は…
『ガチ★ボーイ』!
感想はこちら。
あの熱さを語るなんて、もう言葉はいらねぇんだよ、という事で。
佐藤くん、最高!(笑)
しかし、ぶっちゃけた話プロレスが好きだから(笑)思わずガチ★ボーイを1位にしてしまいましたが、1位〜4位は、どれも甲乙付けがたかったんですよね。
ルーキーズで大化け佐藤くんは、いつまでもこの撮影時にエラい目にあった事を忘れないでほしいし、大晦日も頑張ってね、てな感じです。
最後に。
来年以降もずっと良い映画を沢山観ていきたいので、平野先生と鳥居のむっちゃんとスタッフの皆さんは命を削って頑張って下さいね、という事で…。
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コメント
コメント一覧 (1)
当方は、ギリッギリまで粘る所存にござるw