一昨日おこなわれた“新生”ジャパンカップダートの感想を。


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ヴァーミリアンが自滅気味だったのと、ルメールの神がった好騎乗が強力に後押しした面はありますが、

今回はもう、馬券の勝ち負けよりも先に、カネヒキリを復活させる事に自信を持っていた角居厩舎のスタッフと、それを信じきった金子オーナーの決断に、最大級の敬意を表して頭を下げるしかないでしょう。

本当、恐れいりましたよ。こんな事ってあるんやなぁ…

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レース前夜の『競馬予想TV』の中で水上氏が、武蔵野Sの直線でのカネヒキリの手応えを高評価をした上で自信の◎を付けていたのと、

見栄晴氏が『単勝オッズがこんなにつく事はないでしょう(笑)』とネタにしていたのを観て、確かに気にはなってましたが、

骨折ではなく屈腱炎、大手術を受けての病み上がり、しかも昨年再度脚部不安を発症していた馬が、

復帰2走目・しかも厩舎に帰ってきてわずか二ヵ月でこのメンバーを相手にして勝つなんて、ゲームやマンガでもなかなか『ありえない』範囲の話だったのですが…

事実は小説より奇なり、という感じですかね。

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来年のフェブラリーS以降は、角居師がどんなレースを使うのか、それとも苦労を労って無理をさせずに種牡馬入りさせるのかはわかりません。

後者でも全然いいと思います。

でも、今回の劇的復活までのノウハウは、日本の国内外の競馬関係者に様々な影響を与えるでしょうから、

角居師はそれを自覚してカネヒキリや他の馬の調教をしていって、

GIでゲートが開いた瞬間に人気馬が騎手を振り落とす様な不祥事を起こさない様にしてほしいなぁ、という事で。

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僕が◎を付けたサクセスブロッケンは…

やはり馬が若かったって事でしょうね、結局。

日本ダービーにつづいて過大評価をしてました。申し訳。

ノリは『勝ちにいった』とコメントしていたし、前回致命傷になったゲートの出も良かった。

脚に不安があるから、包まれるのを嫌って積極的なレースをしたのは決して間違ってはいないと思いますが、脆かった。

ヴァーミリアンやカネヒキリと五分の勝負ができるのは来年以降…

いや、ダート馬は全体的に競争馬寿命が長いから、もっと先になるのかも知れませんね。

したがって、ノリがJRAのGIを勝つのも(以下略)

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ヴァーミリアンは…

岩田は、一応

『1コーナーまでの位置どりを外国の馬に前を行かれて誤った。折り合いはついていたが外を回らされた』

とコメントをしていましたが、あれはもうちょっと…ねぇ。

武豊は、これで無理矢理にでも東京大賞典に間に合う様にリハビリをしていくんじゃないすかね。

万が一園田であの競馬をやっていたら、サクセスブロッケンとかなり厳しい叩きあいにはなっていた筈なのに、残念(苦笑)

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メイショウトウコン。

長距離輸送がなければ、相手関係を抜きにしてやっぱり走りますね。

人気馬をマークしての直線勝負というのは、非常に社長向けの馬といえるので、しばらくは追い掛けていこうと思います。あくまで長距離輸送がなければ(爆)

カジノドライヴは…やっぱりさっぱりわからない。ノーコメントでお願いします。

関テレのカメラが、スタンドで悲鳴をあげながら直線の攻防をみる外国馬の関係者の後ろで、

無表情にレースを見つめる藤澤師の姿をとらえていたのはちょっと笑いましたが…

こんな感じですかね。

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