ガオラ『プロレスKING』のKーDOJO11月大会編を観ました。

興行が行なわれたのは、丸藤vs近ちゃんと同じ日だった先月の文化の日。

すっかり『昔の話』になってしまった感はありますが、今回はその感想を。


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メインは、真霜vsもっちぃの千葉選手権…

もとい、ストK選手権。

KーDOJO・2008年最後の後楽園のメインに似合う、観ていて力が入る名勝負だったと思います。

もっとも、一つ一つの攻防のハードさは夏に行なわれた火野vs真霜の方が数段凄かった感じはしますし、Kアワードでは高い確率でベストバウトに選ばれるんでしょうけど、

技一つ一つの鋭さと、もっちぃが意識して(?)KーDOJOのスタイルに近づいていた事で、終盤派手に蹴りを出した時のインパクトが凄かったという試合の組み立ても加味したら、

火野vs真霜に負けないぐらいにハイレベルなものだったんじゃないですかね。

強いてあげればこっちの方が好きかも知れない(笑)

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そうなった要因…

単純に、真霜ももっちぃも観る側から『激しい蹴り対決になる』と思われていた事に対する反発と意地が具体化して、お互いプロレス頭をフル回転させた結果なんでしょうけど、

そうだとしても、コーナーからの二ークラッシャーやインディアンデスロック、

更にはリングスファンには堪らない(爆)クロスヒールホールドの掛け合いまで観れて、どれも効果的だったんだから味わい深いし、

そんな攻防であれだけ歓声が起きて場内が一体化するんだから、KーDOJOの空間&観客ってなーんかいいなぁ、と思いました(若干大げさ)

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しかし、試合が行なわれた日時的には逆ながらも、この前書いた内容とまんま被りますが、やはりもっちぃは凄いなぁ、と。

関本戦では小細工ほとんどなしの真っ向勝負、真霜戦では一点集中攻撃、ホームリングのドラゴンゲートでは戸澤塾とは受けに対するイデオロギー闘争…

本当、今年はどれだけ働くねん!って思いますよ。

しかも、いま開催中のトーナメントの結果如何では、年末もビッグマッチが連続するようだし…

東スポ・プロレス大賞の選考委員の、うわべのビッグマッチしか観ていない偉い偉いプロレスマスコミの皆さんからはスルーされているのもかなり気の毒だから、個人的には何らかの賞をあげようと思います(笑)

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かたや真霜…

ヒザの状態は相変わらずながらも、コンディションや試合内容はやはり安定していますが、

外敵・もっちぃを見事に撃退したのと、火野は今は挑戦の意志がない事と、

更に、12月のビッグショーでは満を持して真霜に挑戦したミスターXが役不足感を思い切り露呈しまった事。

これらを加味すれば、団体のトップとしては、これまで以上に孤高かつ八方塞がりの状況になってしまいましたねぇ。

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園長さんによるmixi日記でのボヤキみたいになりますが、

ベビーとヒールの両横綱・大関クラスはしっかりとしているのに、

欠場&離脱が相変わらず続くから団体としてはピンチのまま、というネガティヴなイメージが拭えないKーDOJO。

大晦日のメインの組み合わせから、真霜絡みで新たな展開が始まるとは思いにくいし(義人の抗争が復活されてもなぁ…)、

正月のみのる組vs真霜組で過剰に期待をするのも正直無理があるし、

となると、まこっちゃんが来春の旗揚げ記念興行で正面から真霜と向かい合うぐらいしかない、とも言える訳で…

KーDOJOにも真霜にも、思い入れが強いだけに、何とかしてもうちょっと状況が良化されてほしいんですけどね。

(写真はまこっちゃんですが)

それじゃあ、ごきげんよう…

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