個人的には、泰葉よりも客にガンガンいじられていた有吉の方が、ちょっとだけ輝いて見えた昨夜の『ハッスル・クリスマススペシャル』の中継を観ました。
※この日の詳細はこちら
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…という事で、試合やスキットの経過は省略しておきます。代わりに、気付いたポイントを絞って書き出していきましょう。
★レイ大原
僕とドス・ケベスさんの間では(会った事はないけど)謙虚な好青年である大原のことを『大原まじめだ!』と勝手にあだ名を付けていたのですが、
スキットでの初登場シーンから、いきなりスーツ着用+名刺持参でモンスター軍入りを高田…総統に売り込むという昔のひょうきん族でさんま師匠が演じたサラリーマンを思い出させるキャラだったので
『とりあえず怪しいマスクマンじゃなくて良かった。これぞまさに大原まじめや(笑)』
とツッコミを入れたのですが、
いざ試合になると、日本向けにアレンジした闘龍門スタイル…ではなく、現地でやってきたルチャをそのまんまハッスルに持ち込んだ様な試合運び。
ドクトルルチャの清水さん(だったかな?)が昔
『メキシコのルチャは、決して飛んだり跳ねたりが中心な訳じゃないんですよ。もともと血の気が多い人種だから喧嘩マッチもザラだし、遺恨カードだと流血戦もありますし』
と解説をしていた事を、大原とクシダの絡みを観て思い出しました。
ぶっちゃけた話、今回はフィニッシュは第一試合としては良くも悪くもあんな感じで十分でしょうし、
バックブリーカーのコンビネーションと、足を複雑にねじって四の字に持っていくジャベ(この単語を書いたの自体何年ぶりやら 苦笑)が目を引いたぐらいで、
それ以外はルードとして客に認知される事よりも、意図的にサンタに見せ場を回していく様な試合をしていたのは、ちょっと物足りなかったかなぁ。
序盤に出したストンピングのフォームは『ほぉ〜』と唸らされたし、巧さの片鱗は伝わってきたのですが、
クシダともども動きにソツがない=まとまり過ぎているが故に、口で罵りあっても刺激がもうひとつだから、
ハッスルのお客さんに二人の顔合わせを前座の定番カードとして認めてもらうには、長いスパンで見ていく必要があるでしょうね。
あと、技を決めたら極力毎回キザなポーズで間をとるのは、アラクロとまんま被るので将来的にそこはいじってくるのか否か。ちょっと楽しみ。
★アラクロとHGのストーリー
今日の二日目が終わらないと展開がまるで見えてこないですね。
アラクロもまだまだリハビリっぽい動き(大袈裟)に終始してましたし。
ただ、お腹を見る限りコンディションは良い筈なので、どう転んでも盛り上がるやろーと思います。
あと、℃がKGに放った張り手は凄い音がしてシャレになってなかったなぁ。鼓膜が破れていてもおかしくないよなぁ。
あれで睡魔が吹っ飛びました(汗)
★RGvsシルバ
『楽しさ』を重視するならこの日のベストバウトでしょう。
ハッスルの観戦皆勤賞の方からすれば『いつものパターン』に終始していたであろう気はしますが、
なにぶんハッスルの前座ではあそこまで気合いを入れて観ていなかったので、えらい新鮮に見えました。
RGのやられっぷりとシルバのマイペース・KYっぷりが、いい具合に噛み合ってたんじゃないすかね。
終盤の、RGが拝み渡りをしようとコーナーに立ったところを、シルバがRGの喉をつかんで、
チョークスラムの要領でRGが落下して股間がトップロープ直撃!のムーヴは思わず拍手をしてしまいました(笑)
ただ…納豆マンのストーリーの着地点が見えてこないのは引っ掛かる。
あの調子じゃ、第二のオーちゃんみたいにフェードアウトにさせられそうで…
★メイン
川田のオヤジ…よくわかりません(爆)
あのオヤジさんが実は、服を脱いだら某にんにく何ちゃらのCMみたいに、ハッスルでは一番のマッチョバディだった!とか、
柔道か合気道か柔術の達人だった!とか、
大晦日のバックステージにいきなりタイムマシンが現われ、若き日のオヤジが登場して現在のオヤジに代わってムタと闘う!みたいな、
DDTかハッスルぐらいでしかやれない様な豪快な一捻りがあるなら『お〜、ハッスルすげぇ!』と思うけど…
作家さんのお手並み拝見。
それとボノちゃんは前からあんなにヒザが悪かったんですかね。心配になりました。
初日はこんな感じで。
それでは、最後に一言…
やっぱり荒谷どんはずるい(笑)
以上。
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★レイ大原
僕とドス・ケベスさんの間では(会った事はないけど)謙虚な好青年である大原のことを『大原まじめだ!』と勝手にあだ名を付けていたのですが、
スキットでの初登場シーンから、いきなりスーツ着用+名刺持参でモンスター軍入りを高田…総統に売り込むという昔のひょうきん族でさんま師匠が演じたサラリーマンを思い出させるキャラだったので
『とりあえず怪しいマスクマンじゃなくて良かった。これぞまさに大原まじめや(笑)』
とツッコミを入れたのですが、
いざ試合になると、日本向けにアレンジした闘龍門スタイル…ではなく、現地でやってきたルチャをそのまんまハッスルに持ち込んだ様な試合運び。
ドクトルルチャの清水さん(だったかな?)が昔
『メキシコのルチャは、決して飛んだり跳ねたりが中心な訳じゃないんですよ。もともと血の気が多い人種だから喧嘩マッチもザラだし、遺恨カードだと流血戦もありますし』
と解説をしていた事を、大原とクシダの絡みを観て思い出しました。
ぶっちゃけた話、今回はフィニッシュは第一試合としては良くも悪くもあんな感じで十分でしょうし、
バックブリーカーのコンビネーションと、足を複雑にねじって四の字に持っていくジャベ(この単語を書いたの自体何年ぶりやら 苦笑)が目を引いたぐらいで、
それ以外はルードとして客に認知される事よりも、意図的にサンタに見せ場を回していく様な試合をしていたのは、ちょっと物足りなかったかなぁ。
序盤に出したストンピングのフォームは『ほぉ〜』と唸らされたし、巧さの片鱗は伝わってきたのですが、
クシダともども動きにソツがない=まとまり過ぎているが故に、口で罵りあっても刺激がもうひとつだから、
ハッスルのお客さんに二人の顔合わせを前座の定番カードとして認めてもらうには、長いスパンで見ていく必要があるでしょうね。
あと、技を決めたら極力毎回キザなポーズで間をとるのは、アラクロとまんま被るので将来的にそこはいじってくるのか否か。ちょっと楽しみ。
★アラクロとHGのストーリー
今日の二日目が終わらないと展開がまるで見えてこないですね。
アラクロもまだまだリハビリっぽい動き(大袈裟)に終始してましたし。
ただ、お腹を見る限りコンディションは良い筈なので、どう転んでも盛り上がるやろーと思います。
あと、℃がKGに放った張り手は凄い音がしてシャレになってなかったなぁ。鼓膜が破れていてもおかしくないよなぁ。
あれで睡魔が吹っ飛びました(汗)
★RGvsシルバ
『楽しさ』を重視するならこの日のベストバウトでしょう。
ハッスルの観戦皆勤賞の方からすれば『いつものパターン』に終始していたであろう気はしますが、
なにぶんハッスルの前座ではあそこまで気合いを入れて観ていなかったので、えらい新鮮に見えました。
RGのやられっぷりとシルバのマイペース・KYっぷりが、いい具合に噛み合ってたんじゃないすかね。
終盤の、RGが拝み渡りをしようとコーナーに立ったところを、シルバがRGの喉をつかんで、
チョークスラムの要領でRGが落下して股間がトップロープ直撃!のムーヴは思わず拍手をしてしまいました(笑)
ただ…納豆マンのストーリーの着地点が見えてこないのは引っ掛かる。
あの調子じゃ、第二のオーちゃんみたいにフェードアウトにさせられそうで…
★メイン
川田のオヤジ…よくわかりません(爆)
あのオヤジさんが実は、服を脱いだら某にんにく何ちゃらのCMみたいに、ハッスルでは一番のマッチョバディだった!とか、
柔道か合気道か柔術の達人だった!とか、
大晦日のバックステージにいきなりタイムマシンが現われ、若き日のオヤジが登場して現在のオヤジに代わってムタと闘う!みたいな、
DDTかハッスルぐらいでしかやれない様な豪快な一捻りがあるなら『お〜、ハッスルすげぇ!』と思うけど…
作家さんのお手並み拝見。
それとボノちゃんは前からあんなにヒザが悪かったんですかね。心配になりました。
初日はこんな感じで。
それでは、最後に一言…
やっぱり荒谷どんはずるい(笑)
以上。
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コメント
コメント一覧 (3)
ハッスルも飽きられてきたみたいで、常連さんで行かなくなった人もいますね。
でも今日のハッスル行きたいな〜、黒木が見たいな。
荒谷ってハッスルに出てるんですか?
いつか、kajioさんと一緒にまじめ選手の試合を観戦したいですね