今月の、みちのくプロレス後楽園大会のサムライ中継を観ました。
今回の目玉。
そう!それは!宇宙大戦争!
※ユー何とかチューブより
今回の目玉。
そう!それは!宇宙大戦争!
※ユー何とかチューブより
以前にも書いた、バラモン兄弟が新木場蟲祭りでムチャクチャやらかした直後なのに加えて、
サッちゃんのプロデュースのある意味超豪華な助っ人陣、
更には過去の宇宙大戦争のデタラメっぷりが、口コミで十分に話題になっていたのもあり、
僕のマイミクさん周辺の注目度と期待感は、異常事態と言っていいぐらいに高かったんですよね。
悲しいかな、観戦される方のテンションは、冗談抜きで豪華メンバーだったノスタルジックツアー開幕戦よりも高かったぐらい(苦笑)
それで、実際に映像を観てみたら、思い切りバカ負けしましたねぇ。
知事選挙でどれぐらい借金を作ったのかはわかりませんが、県会議員を辞してからは馬車馬の如く働き続けたサッちゃんの、これこそが近年のプロレスの活動の集大成なのでしょう、たぶん。
正直なところ、クスリをやっていそうなサッちゃんのイカれっぷりに対して、言いたい事は多々ありますが、
あれだけムチャクチャやられたら、あーだこーだ言うのもアホらしくなる。
セコンド陣や村田アナ&鈴木健ちゃんも含め、バカバカしい事の数々を、あそこまで一生懸命に伝えきったプロ根性はただただ素晴らしいと言わざるを得ない…たぶん。
あと、どーしても書いておきたいのが、ロビンさんとマグロの飛さんのサポートっぷりでしょう。
幾ら不慣れな大舞台とはいえ、ファンから尋常でないぐらいに注目されていたんだから、
一国一城の主人ともいえる団体エースのプロレスラーなんだし、ちょっとはファンによる事前の想像を越えるパフォーマンスを見せてくれりゃあ見なおすのに、最後まで“普段通り”やったもんなぁ。これは凄かった。
ぶっちゃけた話、サッちゃんがプロレスラー…いや、社会人として見下していて、誉め殺しにする意味合いを込めて『最高のパートナー』『友達』とか言っている様に邪推をしてしまい、良い印象はありませんでしたが、
サッちゃんが、あそこまでクレイジーなパフォーマンスをガンガンやられて場内をどっかんどっかん湧かせるの目の当たりしたら、
ロビンさんとマグロの飛さんだけは、プロレスラーとしては見下しても全然OK!なんて思いました。
いかん…
何か宇宙大戦争酔いをしてきた感じで、何を言ってるのかわからんようになってきた(苦笑)
とりあえず、僕が今回の宇宙大戦争で一番度胆を抜かれたシーンを書いておきますかね。
それは、後楽園ホールのフロア内を、南野武がまたがるバイクが爆走するところ!
しかも、そのバイクがカメラマンさんをはねてしまうところ!
いやー、今回ばかりは地上波放送がなくて、新崎社長はかなり命拾いをしたかもしれない。
とにかく『スクールウォーズ』か『積み木くずし』かは失念しましたが、学校内暴力のシーンで、教室の前の廊下をバイクで爆走するシーンを思い出しました。
いまさらながら、後楽園ホールが火気厳禁なのは有名な話ですが、バイクはええんかいって話になりますよね。
事前に許可をもらっている事を祈るばかりですし、来年の宇宙大戦争ではちょっとは加減をしてくれ、という事で(爆)
なお、この日のメインは義経vsハヤトだったのですが…
まだ若い二人が、あの宇宙大戦争で燃え尽き症候群に陥っていそうな観客の集中力を、
荒削りながらも30分近く最後まで繋ぎ止める試合が、よくぞできたもんだ。
ここは素直に評価しましょう。
新崎社長の男泣きは、こっちがもらい泣きをしそうになりましたし。
でもでもでも、二人の成長力を考えたら今回の試合がベストバウト・完成形だとはまだ認めたくないっていうかですね。
特にハヤトは、いつの日か中嶋と闘わなければいけない訳で。
安易にKIDに頼らない、密度の濃い試合だったのは確かながらも、まだムラがある内は、中嶋はまだまだ余裕をカマしてくるぞ、満足するのはまだ早えーぞ!とエールを送っておきましょう。
こんな感じです。
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サッちゃんのプロデュースのある意味超豪華な助っ人陣、
更には過去の宇宙大戦争のデタラメっぷりが、口コミで十分に話題になっていたのもあり、
僕のマイミクさん周辺の注目度と期待感は、異常事態と言っていいぐらいに高かったんですよね。
悲しいかな、観戦される方のテンションは、冗談抜きで豪華メンバーだったノスタルジックツアー開幕戦よりも高かったぐらい(苦笑)
それで、実際に映像を観てみたら、思い切りバカ負けしましたねぇ。
知事選挙でどれぐらい借金を作ったのかはわかりませんが、県会議員を辞してからは馬車馬の如く働き続けたサッちゃんの、これこそが近年のプロレスの活動の集大成なのでしょう、たぶん。
正直なところ、クスリをやっていそうなサッちゃんのイカれっぷりに対して、言いたい事は多々ありますが、
あれだけムチャクチャやられたら、あーだこーだ言うのもアホらしくなる。
セコンド陣や村田アナ&鈴木健ちゃんも含め、バカバカしい事の数々を、あそこまで一生懸命に伝えきったプロ根性はただただ素晴らしいと言わざるを得ない…たぶん。
あと、どーしても書いておきたいのが、ロビンさんとマグロの飛さんのサポートっぷりでしょう。
幾ら不慣れな大舞台とはいえ、ファンから尋常でないぐらいに注目されていたんだから、
一国一城の主人ともいえる団体エースのプロレスラーなんだし、ちょっとはファンによる事前の想像を越えるパフォーマンスを見せてくれりゃあ見なおすのに、最後まで“普段通り”やったもんなぁ。これは凄かった。
ぶっちゃけた話、サッちゃんがプロレスラー…いや、社会人として見下していて、誉め殺しにする意味合いを込めて『最高のパートナー』『友達』とか言っている様に邪推をしてしまい、良い印象はありませんでしたが、
サッちゃんが、あそこまでクレイジーなパフォーマンスをガンガンやられて場内をどっかんどっかん湧かせるの目の当たりしたら、
ロビンさんとマグロの飛さんだけは、プロレスラーとしては見下しても全然OK!なんて思いました。
いかん…
何か宇宙大戦争酔いをしてきた感じで、何を言ってるのかわからんようになってきた(苦笑)
とりあえず、僕が今回の宇宙大戦争で一番度胆を抜かれたシーンを書いておきますかね。
それは、後楽園ホールのフロア内を、南野武がまたがるバイクが爆走するところ!
しかも、そのバイクがカメラマンさんをはねてしまうところ!
いやー、今回ばかりは地上波放送がなくて、新崎社長はかなり命拾いをしたかもしれない。
とにかく『スクールウォーズ』か『積み木くずし』かは失念しましたが、学校内暴力のシーンで、教室の前の廊下をバイクで爆走するシーンを思い出しました。
いまさらながら、後楽園ホールが火気厳禁なのは有名な話ですが、バイクはええんかいって話になりますよね。
事前に許可をもらっている事を祈るばかりですし、来年の宇宙大戦争ではちょっとは加減をしてくれ、という事で(爆)
なお、この日のメインは義経vsハヤトだったのですが…
まだ若い二人が、あの宇宙大戦争で燃え尽き症候群に陥っていそうな観客の集中力を、
荒削りながらも30分近く最後まで繋ぎ止める試合が、よくぞできたもんだ。
ここは素直に評価しましょう。
新崎社長の男泣きは、こっちがもらい泣きをしそうになりましたし。
でもでもでも、二人の成長力を考えたら今回の試合がベストバウト・完成形だとはまだ認めたくないっていうかですね。
特にハヤトは、いつの日か中嶋と闘わなければいけない訳で。
安易にKIDに頼らない、密度の濃い試合だったのは確かながらも、まだムラがある内は、中嶋はまだまだ余裕をカマしてくるぞ、満足するのはまだ早えーぞ!とエールを送っておきましょう。
こんな感じです。
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コメント
コメント一覧 (3)
後はノーコメントで(笑)
この一言につきます。