最初にお断わりを。
これを書いている時点では、まだ僕は週刊プロレスを買ってません。
読み終わってから、劇的に考えが変わったら追記を書くかも知れませんが、そーなった場合でも懲りずにまた読みにきていただければ助かります。
それでは本題を…
これを書いている時点では、まだ僕は週刊プロレスを買ってません。
読み終わってから、劇的に考えが変わったら追記を書くかも知れませんが、そーなった場合でも懲りずにまた読みにきていただければ助かります。
それでは本題を…
昨年大晦日のプロレスサミット・サムライ版中継で解説を担当していた須山さんが
『何故ノアが青木選手をメインに出してきたのか、正直わかりません』
と何回もコメントしていたら仲田ドラゴン氏が怒った、と週刊プロレスが報じた件について書きます。
とりあえず、僕が考えた事の中でまず最初に強調しておきたいのは、週刊プロレスの佐久間氏は最悪ですよね。
だってほら、先週発売された号で『プロレス界は右肩上がりに転じる』とか言いながら、
仲田ドラゴン氏の機嫌をとる為に、いきなり『選手もファンも関係者も誰もメリットがない』レベルの暴露をするなんて、大仁田以上の嘘つきなんじゃないですかね。
佐久間氏が週刊プロレスに入るよりも昔から、週刊プロレスと格闘技通信の最前線で仕事をしていた須山さんを、
今はフリーだからってあそこまで安易に糾弾するなんて、同じプロレス業界の人間なのに義理も人情もないにも程があるでしょ。
須山さん自体は
『ノアという団体は、青木選手にこのリングでしかできない試練を与えたのかなぁって、今ちょっと思ってます』
『青木選手は、体の大きい選手に囲まれながらも舐められてたまるかという意地を持っていて、他の五人はノアに舐められてたまるかという意地を持っていた』(試合終了後)
『逆にノアという団体は、サミットのメインというものの重さやレベルを認めた上で、それでも敢えて青木選手を送り込んできた。
また、それはノアにとっても勇気がいる事だと思うし、青木選手は必ず何らかの形でこの事をノア(の興行)にフィードバックをしてくれると思う。漠然としているが、舐められていたとは思わない』(興行終了後)
という須山さんなりの言い回しで、青木の参戦に対するフォローのコメントはキチンとしていましたから、
仲田ドラゴン氏なり佐久間氏が、このサムライ中継を最後まで観ていながらもこーいう事になってしまったならば、根本的に日本語(以下略)
万が一、いや億が一須山さんなり、当日ブーイングを飛ばしたファンから
『何故青木なんだ?』
という声が出てきた事自体が仲田ドラゴン氏が不満ならば、僕は
『そんな器量の小さい事を言ってるから方舟の底にでっかい穴があいてるんでしょ?
そんなんじゃ、ピンハネをしないだけで他の面では間違いなく元子さんと同レベルと思われますよ』
と、この場を借りて言い切っておきます。
良心的なノアファンの方は、僕なんかより数段器量がでかいでしょうから、僕の言う事なんて気にしないでスルーしてもらえると思いますが…
それはさておき。
ただでさえ、他の分野のマスコミ媒体で働く方から『一緒にされたくない』と思われているであろう、
癒着にまみれたプロレスマスコミ界の中からも、今回の件は
『こいつはどれだけ仲田ドラゴン氏のペットやねん』
って意味で、アホよばわりされるんじゃないすかね…
仮に、この事を敢えて表に出してプロレス界の盛り上がりに繋げようとするならば、
週刊プロレスモバイルのアンケートで、ユーザーに青木参戦の意見を聞いてデータを出した上で、
週刊プロレスの試合毎の採点にクソをぶっかけた鈴木みのるに対して、佐久間氏自らがインタビューにいって、あまり噛み合わない意見の交換をした時の様に、
当事者である須山さんと、青木参戦の決断を出した関係者のディベートをやるべきですよね…
てか、今だにどーいう流れで青木がここに派遣されてきたのか、さっぱりわからない。
この件が表に出てから、超ポジティブシンキングが売りであるTAKA…さんがこーいう言い回しをしてマッチメーカー辞任を表明した事を、敢えて真に受けて僕の見解を書くならば、サミットの主催者側(もしくはTAKA…さん)が青木をリクエストした、という風になるんでしょうけど、
だったら、核心の部分を『厳粛に受けとめている』だけで片付けずに、そーいう言い方をしてほしかったです。
僕は先日、サミットの総括でこんな感じを書いた手前、辞任する事自体を引き止める資格はありませんけどね。
TAKA…さんの性格から考えたら、後任のマッチメーカーに対する協力はするでしょうけど、マッチメーカーの辞任を撤回する事は多分ないでしょうし、
もし、仲田ドラゴン氏から圧力をかけられて“いなかった”としても、プロレス業界がネガティブな話題で盛り上がるのは本意ではない筈だから、
ターザン後藤のFMW退団の理由の如く、今回の真相を墓場に持っていく覚悟を持っている気はします(かなり大げさ)
あぁ、長くなってしまったので、まだ言いたい事はあるのでまとめておきますかね。
青木、器量の小さい大人達に惑わされず日々精進していってくれよ!
お前には期待してるぞ!
《これより追記》
えーと、週刊プロレスを買って読ませていただきました。
とりあえず、青木のサミット派遣自体は『何人かいる候補者から、主催者側が青木を選んだ』という事で確定みたいですね。
他の候補者が誰だったのかすげー気になる(苦笑)
何となく、
『その候補者リストならば、もし青木以外を選んだら、サミットの看板に傷がつくし、ノアにも恥をかかせてしまう』
とTAKA…さんが判断せざるを得ないぐらいの状況だった様な気はしていますが…
あと、他の仲田ドラゴン氏の今年のノアの方針についての発言内容については、
あれだけツッコミを入れる隙だらけなのは完全に予想外で、途中でいい加減アホらしくなりそうなのでノーコメントで。
良心的なノアファンの方が、仲田ドラゴン氏の語る今後のノアのプランを本当はどう思っているのかは、かなり引っ掛かりますが…
ランキング・エントリー中!
↑livedoorのブログランキングにエントリーしています。よろしくお願いします。
『何故ノアが青木選手をメインに出してきたのか、正直わかりません』
と何回もコメントしていたら仲田ドラゴン氏が怒った、と週刊プロレスが報じた件について書きます。
とりあえず、僕が考えた事の中でまず最初に強調しておきたいのは、週刊プロレスの佐久間氏は最悪ですよね。
だってほら、先週発売された号で『プロレス界は右肩上がりに転じる』とか言いながら、
仲田ドラゴン氏の機嫌をとる為に、いきなり『選手もファンも関係者も誰もメリットがない』レベルの暴露をするなんて、大仁田以上の嘘つきなんじゃないですかね。
佐久間氏が週刊プロレスに入るよりも昔から、週刊プロレスと格闘技通信の最前線で仕事をしていた須山さんを、
今はフリーだからってあそこまで安易に糾弾するなんて、同じプロレス業界の人間なのに義理も人情もないにも程があるでしょ。
須山さん自体は
『ノアという団体は、青木選手にこのリングでしかできない試練を与えたのかなぁって、今ちょっと思ってます』
『青木選手は、体の大きい選手に囲まれながらも舐められてたまるかという意地を持っていて、他の五人はノアに舐められてたまるかという意地を持っていた』(試合終了後)
『逆にノアという団体は、サミットのメインというものの重さやレベルを認めた上で、それでも敢えて青木選手を送り込んできた。
また、それはノアにとっても勇気がいる事だと思うし、青木選手は必ず何らかの形でこの事をノア(の興行)にフィードバックをしてくれると思う。漠然としているが、舐められていたとは思わない』(興行終了後)
という須山さんなりの言い回しで、青木の参戦に対するフォローのコメントはキチンとしていましたから、
仲田ドラゴン氏なり佐久間氏が、このサムライ中継を最後まで観ていながらもこーいう事になってしまったならば、根本的に日本語(以下略)
万が一、いや億が一須山さんなり、当日ブーイングを飛ばしたファンから
『何故青木なんだ?』
という声が出てきた事自体が仲田ドラゴン氏が不満ならば、僕は
『そんな器量の小さい事を言ってるから方舟の底にでっかい穴があいてるんでしょ?
そんなんじゃ、ピンハネをしないだけで他の面では間違いなく元子さんと同レベルと思われますよ』
と、この場を借りて言い切っておきます。
良心的なノアファンの方は、僕なんかより数段器量がでかいでしょうから、僕の言う事なんて気にしないでスルーしてもらえると思いますが…
それはさておき。
ただでさえ、他の分野のマスコミ媒体で働く方から『一緒にされたくない』と思われているであろう、
癒着にまみれたプロレスマスコミ界の中からも、今回の件は
『こいつはどれだけ仲田ドラゴン氏のペットやねん』
って意味で、アホよばわりされるんじゃないすかね…
仮に、この事を敢えて表に出してプロレス界の盛り上がりに繋げようとするならば、
週刊プロレスモバイルのアンケートで、ユーザーに青木参戦の意見を聞いてデータを出した上で、
週刊プロレスの試合毎の採点にクソをぶっかけた鈴木みのるに対して、佐久間氏自らがインタビューにいって、あまり噛み合わない意見の交換をした時の様に、
当事者である須山さんと、青木参戦の決断を出した関係者のディベートをやるべきですよね…
てか、今だにどーいう流れで青木がここに派遣されてきたのか、さっぱりわからない。
この件が表に出てから、超ポジティブシンキングが売りであるTAKA…さんがこーいう言い回しをしてマッチメーカー辞任を表明した事を、敢えて真に受けて僕の見解を書くならば、サミットの主催者側(もしくはTAKA…さん)が青木をリクエストした、という風になるんでしょうけど、
だったら、核心の部分を『厳粛に受けとめている』だけで片付けずに、そーいう言い方をしてほしかったです。
僕は先日、サミットの総括でこんな感じを書いた手前、辞任する事自体を引き止める資格はありませんけどね。
TAKA…さんの性格から考えたら、後任のマッチメーカーに対する協力はするでしょうけど、マッチメーカーの辞任を撤回する事は多分ないでしょうし、
もし、仲田ドラゴン氏から圧力をかけられて“いなかった”としても、プロレス業界がネガティブな話題で盛り上がるのは本意ではない筈だから、
ターザン後藤のFMW退団の理由の如く、今回の真相を墓場に持っていく覚悟を持っている気はします(かなり大げさ)
あぁ、長くなってしまったので、まだ言いたい事はあるのでまとめておきますかね。
青木、器量の小さい大人達に惑わされず日々精進していってくれよ!
お前には期待してるぞ!
《これより追記》
えーと、週刊プロレスを買って読ませていただきました。
とりあえず、青木のサミット派遣自体は『何人かいる候補者から、主催者側が青木を選んだ』という事で確定みたいですね。
他の候補者が誰だったのかすげー気になる(苦笑)
何となく、
『その候補者リストならば、もし青木以外を選んだら、サミットの看板に傷がつくし、ノアにも恥をかかせてしまう』
とTAKA…さんが判断せざるを得ないぐらいの状況だった様な気はしていますが…
あと、他の仲田ドラゴン氏の今年のノアの方針についての発言内容については、
あれだけツッコミを入れる隙だらけなのは完全に予想外で、途中でいい加減アホらしくなりそうなのでノーコメントで。
良心的なノアファンの方が、仲田ドラゴン氏の語る今後のノアのプランを本当はどう思っているのかは、かなり引っ掛かりますが…
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コメント
コメント一覧 (3)
地上波打ちきりの可能性があり、苦戦している地方興行減らしても、自社ビル建てる計画があるみたいで。
その金はどこからでるのでしょうか?
佐久間はたしか
「後楽園ホールでビックマッチ開いて満足している団体は駄目だ」
と言いながら大社長が両国押さえたら手のひらかえすしね。
マッチョ・ドラゴン以上のコンニャクかもね。