『やりすぎコージー』の、笑いZERO やりすぎ格闘王決定戦vol.3の前編を観ました。
※番組ホームページ
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全体的には、思ったより実力(または寝技限定ルールへの準備量?)に差があった組み合わせがあった割には、緊張感があって良かったと思います。
一本で決まった試合はフィニッシュの説得力がありましたし、
試合前に、セコンドが選手をぬるぬる状態にしようと企むギャグを狙う芸人さんが一人ぐらいがいてもおかしくはないやろーと決め付けてましたが、それが無かったのは感心しました。
まぁ、地上波のゴールデンのバラエティーでタトゥーが写るかも知れないからTシャツは妥協するとしても、
対戦組み合わせが当日抽選だったから(アングルじゃないですよね?)、道着対策を考える時間なんて殆どないのに道着着用がOKだったのは、
HGが気の毒に思えて心に引っ掛かるものがありましたが、
実はあれが準決勝以降最大のポイントになるのかも知れませんし、後編を観おわるまでは文句は言わないでおきましょう。
しかし、トーナメントの一回戦だから仕方ないんでしょうけど、どこかで観た事がある様な煽りVTRはきちんと作っていたのに、
肝心の試合が思ったよりもばっさり編集されていたのは、幾らゴールデンタイムだとはいえ、テレ東なにTBSみたいで…ねぇ。
特に、HGvsずん・やすなんて、体がデカい者同士だったから普通に見応えがあったので、
キャットファイトとエキシビションの予告を削ってでも、1ラウンドの攻防をもう少し観たかったですね。
それと…
具体名は書きませんが、セコンドは、試合中なのに簡単にエプロンに上がっちゃダメでしょう。
選手も三崎も、あんなに簡単にセコンドが視界に入ってこられたら、気が散ったと思うのですが…
はっきり言って試合進行の邪魔ですよね。
前回と前々回の大会もセコンドはあの状態だったのならば残念です。
それと、今回の放送をみるまで知らなかった範囲の芸人さんで、個人的に印象に残った選手を挙げておきますと、バッドボーイズの佐田でしょうか。
何より、最強のアキを相手にしても肝が座ってるし、あのルールだと(あるのかどうか知らんけど)イエローカードを出されない範囲で極られずに、スタミナが切れずに逃げきれるというのは、それはそれで技術の一つだと思うので、
第四回があれば更に化けれるのでは、と勝手に期待をしてしまいました。
というか、この番組に出ていた芸人さんで、寝技よりも相手を殴りたいならば前田日明のアウトサイダーに応募すりゃあええのに(爆)
あそこのリングって本当不確定要素が多いみたいですから、ブロガーの佐野さんみたいなブレイクも夢じゃないでしょうに…
もっとも、マネージャーさんが、抱えるタレントが仕事に穴をあけるリスクが高いプライベートの行動に許可を出す訳がないんですけどね。
あっ、ひょっとしたらDEEPの佐伯さんが、タレントさんの顔に傷がつかない様な、KOKルールみたいな試合のオファーを普通に出したりして(苦笑)
最後に、一番面白かったのはケンコバのセコンドネタでした。
『試合開始直前&インターバルの歓声の中、セコンドはどんなアドバイスをしているのだろうか?』
というファンの疑問を逆手にとるのは素晴らしいし、それに付き合ったHGもさすがプロレスラーですよぉ!?
とりあえず、後編も楽しみにしときます。
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一本で決まった試合はフィニッシュの説得力がありましたし、
試合前に、セコンドが選手をぬるぬる状態にしようと企むギャグを狙う芸人さんが一人ぐらいがいてもおかしくはないやろーと決め付けてましたが、それが無かったのは感心しました。
まぁ、地上波のゴールデンのバラエティーでタトゥーが写るかも知れないからTシャツは妥協するとしても、
対戦組み合わせが当日抽選だったから(アングルじゃないですよね?)、道着対策を考える時間なんて殆どないのに道着着用がOKだったのは、
HGが気の毒に思えて心に引っ掛かるものがありましたが、
実はあれが準決勝以降最大のポイントになるのかも知れませんし、後編を観おわるまでは文句は言わないでおきましょう。
しかし、トーナメントの一回戦だから仕方ないんでしょうけど、どこかで観た事がある様な煽りVTRはきちんと作っていたのに、
肝心の試合が思ったよりもばっさり編集されていたのは、幾らゴールデンタイムだとはいえ、テレ東なにTBSみたいで…ねぇ。
特に、HGvsずん・やすなんて、体がデカい者同士だったから普通に見応えがあったので、
キャットファイトとエキシビションの予告を削ってでも、1ラウンドの攻防をもう少し観たかったですね。
それと…
具体名は書きませんが、セコンドは、試合中なのに簡単にエプロンに上がっちゃダメでしょう。
選手も三崎も、あんなに簡単にセコンドが視界に入ってこられたら、気が散ったと思うのですが…
はっきり言って試合進行の邪魔ですよね。
前回と前々回の大会もセコンドはあの状態だったのならば残念です。
それと、今回の放送をみるまで知らなかった範囲の芸人さんで、個人的に印象に残った選手を挙げておきますと、バッドボーイズの佐田でしょうか。
何より、最強のアキを相手にしても肝が座ってるし、あのルールだと(あるのかどうか知らんけど)イエローカードを出されない範囲で極られずに、スタミナが切れずに逃げきれるというのは、それはそれで技術の一つだと思うので、
第四回があれば更に化けれるのでは、と勝手に期待をしてしまいました。
というか、この番組に出ていた芸人さんで、寝技よりも相手を殴りたいならば前田日明のアウトサイダーに応募すりゃあええのに(爆)
あそこのリングって本当不確定要素が多いみたいですから、ブロガーの佐野さんみたいなブレイクも夢じゃないでしょうに…
もっとも、マネージャーさんが、抱えるタレントが仕事に穴をあけるリスクが高いプライベートの行動に許可を出す訳がないんですけどね。
あっ、ひょっとしたらDEEPの佐伯さんが、タレントさんの顔に傷がつかない様な、KOKルールみたいな試合のオファーを普通に出したりして(苦笑)
最後に、一番面白かったのはケンコバのセコンドネタでした。
『試合開始直前&インターバルの歓声の中、セコンドはどんなアドバイスをしているのだろうか?』
というファンの疑問を逆手にとるのは素晴らしいし、それに付き合ったHGもさすがプロレスラーですよぉ!?
とりあえず、後編も楽しみにしときます。
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コメント
コメント一覧 (2)
今考えると、時の人となってるスマイリーキクチが参戦しているのが、この大会に深みを感じます(爆)
あれじゃあ、ずんのやすが優勝するんじゃないでしょうか。
寝技の練習時間を自慢する前に、お笑の練習をしろって感じですね(笑)
でもやっぱ面白かったのはずんのやすvsHGでした。
HGはそうとう悔しいでしょうね。そういえば大晦日のハッスルを放送したのもテレ東でしたね。
ケンコバの口パクと、バイキングのケンのぬるぬる、バッドボーイズのキヨトのセコンドネタはお約束です(笑)
あと三崎をイジリのもお約束です。あえて三崎の前でずんのやすが
「日本人は強いんです。柔道サイコー」
って言っても良いと思います。
カットされそうですが(笑)
準決勝
山下vs八木
アキvsやす
これって好カードだと思います。
次回が楽しみです。
この企画を2週連続でゴールデンタイムに放送するテレ東って素晴らしいです。
しかもこの4人ですもんね(笑)
ここでこれだけ読んだんで、来週を楽しみに迎えたいと思います。
各人の動きはみてませんが、優勝予想はアキvsやすの勝者かと(^-^)