サムライで放送された『ドラゴンゲート無限大スペシャル』を観ました。


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てっきり、かつてはガオラ毎年やっていた、インタビューが中心の神戸ワールド大会への前振り番組の拡大版みたいなもんやろーと思っていたのですが、

今回のサムライ特番は、伝説になった闘龍門ジャパン逆上陸第一回興行&闘龍門ジャパンの最終興行での試合も放送されてびっくりしました。

ガオラが協力する、過去の試合の有料動画配信サービスが終了した影響なんでしょうけど、これはありがたい。

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まずは前者について。

・興行の主催はアルファジャパンプロモーション

・リングアナは、パンチ田原さん

・前座の特別レフェリーが、山本小鉄さん

・実況は、ワウワウのリングス中継の実況を長年務め、サムライのノア中継でも実況をされていた高柳さん

・解説が、当時週プロのFMW担当の小島記者

・ゲストコメンテーターが、浅井さんと今はアラ黒になったマグ

…今は、見事に誰もドラゴンゲートに関わってないでやんの。びっくりですよ(爆)

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肝心の試合は…

当たり前といえば当たり前ですが、皆ムチャクチャ若いよなぁ〜。

今の方が若々しく見えるフジイさんを除いて、という言い方にはなりますが(笑)

そんなフジイさんはともかく、この時代にはピエロメイクをしていたCIMAなんて、

ほんのいっとき活躍したミニCIMAや学プロのBIMAよりもガキに見えたかも。

メインは、今と比べてもあまり遜色がないぐらいに動きまくっていながらも、長期戦になったんだから、相当コンディションが良かったんでしょうね。

あと、忘れちゃいけないのが、マグの声と喋りと下ネタが何とまぁ若々しい事(笑)

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この前ちらっと、闘龍門の立ち上げの際、マグは裏方として浅井さんの何倍も東奔西走していたという話を聞いた事があるのですが、

その話を踏まえてこの日のワンマンに近いぐらいの大活躍を観たら、浅井さんと決別して、その後にドラゴンゲートとも決別したのも、決してありえない事はない、と思ってしまいました。

つづいて後者。

メイン終了後の、CIMAが仲間達に一人ずつ声をかけていった、

大感動の大同団結のセレモニーを久々に観たかった気はしますが、これはしゃーないかな…

さすがに、逆上陸当時よりも選手達のビジュアルの違和感が少なかった分、フロブラの懐かしさが際立っていた印象。

相手が良かった(健介&北斗)のもあるけど、底が抜けるパイプイスネタもくだらなかったし、ムチャクチャ面白かったなぁ…

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できる事ならサムライは、レトロアワーの枠で『バモアミ闘龍門』の映像をガオラから借りて、荒く編集して実況とかはそのままで垂れ流しをしてほしいものです。

さて、ここからは両国大会について。

メインではよりによってコトナの金本が勝ちそうな(?)ビッグマッチにお金を払うのも辛いものがあるので、PPVはスルーの予定だったのですが、

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W(中略)5の初見参で爆発的に盛り上がったセミを受けて行なわれた、

金本との前哨戦で大恥をかき後がなくなってしまった土井がいかにして巻き返すのか、

はたまた、心が折られてしまう様な惨敗を喫して、すぐに愛知のビッグマッチへの前振りがはじまり、

観客の頭から土井の存在が消えかけてしまうのかは、結構気になるんですよねぇ。

そうでなくても、昨年以上の名勝負になる可能性が高い吉野vsCIMAの後というのは、土井にとっては相当なプレッシャーになるでしょうし。ちょっと迷ってます。

果たしてどーなる事やら…

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