無頼派女流漫画家・りえぞお先生作のアニメ版『毎日かあさん』の第1回スペシャルを観ました。
※アニメ版公式ホームページ
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ぶっちゃけた話、我が家は毎日新聞をとってないから原作は未見ですし、
それ以前に『できるかな』からりえぞお先生の世界に首を突っ込んだ僕としては、
とてもじゃないけど、早送りしながらでないとほのぼの感溢れるノリとまともに向き合えなかった(爆)
というのもですね、完全なりえぞお先生のタニマチである高須クリニック以外の提供スポンサーを観る限り、
結局テレ東は『毎日かあさん』という漫画だからアニメ化した訳で、
決してりえぞお先生がありきでアニメ化したという訳ではないのは、よーくわかりました。
最初にアニメ化を聞いた時には
『りえぞお先生の絵がゴールデンタイムで流れるなんて、幾らテレ東でも大丈夫か?』
と思いましたが、何の事はない。
番組のメインターゲットは、夕食等の家事を終えて一段落がついたおかあさん層に絞っていて、
ついでに子供も観てくれたらラッキー!ぐらいに割り切っているのが伝わってきたんですよね。
まぁ、テレビ局側からすりゃあ、提供がついて、視聴率が良くて、抗議が来なければOK!ぐらいのノリでしょうから、それはそれで否定はしません。
りえぞお先生なんかは、そんなテレ東よりも更に
『貰うべきもんを貰えれば何でもOK!』
的思考が強いし、このアニメ化で得た収入がどんな博打で消えていくのかは楽しみ。
ついでに書けば、僕らみたいな読者層のアニメ版の評価なんて間違いなく気にしないでしょうしね(苦笑)
でも、ジョニー暴れん坊デップさんも書かれていましたが
『自らの会社のCMにカッコ良く出演する高須先生が一番笑える・二番目は高須さんに手を振るりえぞお先生の化粧』
状態なのは、ギャグアニメとしては致命傷なんじゃないかと。
もしかしたら、藤井くん達が出演する幼稚園ロケのコーナーが、ぬるく見えて案外面白いのかも知れませんが、迷わず僕は早送りをしましたからコメントできんし。
結論。
劇的に改善されない限り、僕としては一回観りゃあ十分ですね。えぇ。
ありがちなパターンで半年で終了にならない事を願うばかりです。
それと、これは書くか書かないか悩みましたが…
アニメの中に登場するキャラは、実在のりえぞお先生のをベースに、名前等は若干いじられているのですが(原作もこうなのか?)、
その中の鴨ちゃんがモデルになっているキャラが出演していながらも、美化されていないシーンは、観てるだけで胸が痛くなってしまってですね…
月を観ながらメールをやりとりするエピソード何かは特にもう…
いわゆるおかあさんの視聴者層が、この番組を観て鴨ちゃんの歴史を知ったらどんな感想を言うのかは、ちょっと興味があったりしますね。
ところで話は変わって。
ビッグコミック・スペリオールで、りえぞお先生の新連載が始まりましたね。
内容は、直に観てもらうのが早いしすぐに読み終えれるので省略しますが、
クライマックスで各方面に挑戦状を出す時点で、企画自体行き当たりばったり感満載で、いつのまにか企画が変わっていそう。
そーいう意味では毎日かあさんとは違う、りえぞお先生のシュートながらもでたらめな部分が前面に出そうですよね。
こっちは、毎回チェックしなきゃいかんなぁ、と思ってます(誤爆)
あと劇場版『ぼくんち』はスルーした僕ですが、劇場版『いけちゃんとぼく』はチェックしようと思っています…
が、悲しいかな僕の地元での上映予定はなし…
ミッキー“猫パンチ”ロークの『レスラー』や新・ヱヴァが上映されるホール・ソレイユよ頼むぞ、という事で。
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それ以前に『できるかな』からりえぞお先生の世界に首を突っ込んだ僕としては、
とてもじゃないけど、早送りしながらでないとほのぼの感溢れるノリとまともに向き合えなかった(爆)
というのもですね、完全なりえぞお先生のタニマチである高須クリニック以外の提供スポンサーを観る限り、
結局テレ東は『毎日かあさん』という漫画だからアニメ化した訳で、
決してりえぞお先生がありきでアニメ化したという訳ではないのは、よーくわかりました。
最初にアニメ化を聞いた時には
『りえぞお先生の絵がゴールデンタイムで流れるなんて、幾らテレ東でも大丈夫か?』
と思いましたが、何の事はない。
番組のメインターゲットは、夕食等の家事を終えて一段落がついたおかあさん層に絞っていて、
ついでに子供も観てくれたらラッキー!ぐらいに割り切っているのが伝わってきたんですよね。
まぁ、テレビ局側からすりゃあ、提供がついて、視聴率が良くて、抗議が来なければOK!ぐらいのノリでしょうから、それはそれで否定はしません。
りえぞお先生なんかは、そんなテレ東よりも更に
『貰うべきもんを貰えれば何でもOK!』
的思考が強いし、このアニメ化で得た収入がどんな博打で消えていくのかは楽しみ。
ついでに書けば、僕らみたいな読者層のアニメ版の評価なんて間違いなく気にしないでしょうしね(苦笑)
でも、ジョニー暴れん坊デップさんも書かれていましたが
『自らの会社のCMにカッコ良く出演する高須先生が一番笑える・二番目は高須さんに手を振るりえぞお先生の化粧』
状態なのは、ギャグアニメとしては致命傷なんじゃないかと。
もしかしたら、藤井くん達が出演する幼稚園ロケのコーナーが、ぬるく見えて案外面白いのかも知れませんが、迷わず僕は早送りをしましたからコメントできんし。
結論。
劇的に改善されない限り、僕としては一回観りゃあ十分ですね。えぇ。
ありがちなパターンで半年で終了にならない事を願うばかりです。
それと、これは書くか書かないか悩みましたが…
アニメの中に登場するキャラは、実在のりえぞお先生のをベースに、名前等は若干いじられているのですが(原作もこうなのか?)、
その中の鴨ちゃんがモデルになっているキャラが出演していながらも、美化されていないシーンは、観てるだけで胸が痛くなってしまってですね…
月を観ながらメールをやりとりするエピソード何かは特にもう…
いわゆるおかあさんの視聴者層が、この番組を観て鴨ちゃんの歴史を知ったらどんな感想を言うのかは、ちょっと興味があったりしますね。
ところで話は変わって。
ビッグコミック・スペリオールで、りえぞお先生の新連載が始まりましたね。
内容は、直に観てもらうのが早いしすぐに読み終えれるので省略しますが、
クライマックスで各方面に挑戦状を出す時点で、企画自体行き当たりばったり感満載で、いつのまにか企画が変わっていそう。
そーいう意味では毎日かあさんとは違う、りえぞお先生のシュートながらもでたらめな部分が前面に出そうですよね。
こっちは、毎回チェックしなきゃいかんなぁ、と思ってます(誤爆)
あと劇場版『ぼくんち』はスルーした僕ですが、劇場版『いけちゃんとぼく』はチェックしようと思っています…
が、悲しいかな僕の地元での上映予定はなし…
ミッキー“猫パンチ”ロークの『レスラー』や新・ヱヴァが上映されるホール・ソレイユよ頼むぞ、という事で。
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コメント
コメント一覧 (2)
なぜだか、Uインターの高田が、かつて賞金1億円のトーナメントをブチ上げ、他団体に勝手に宣戦布告した、あの一件を思い出しましたw
鴨ちゃんこの前命日だったんですよね。