昨年から療養中だった忌野清志郎さんが、昨日亡くなったそうですね…
非常に残念です。
※ウィキペディアより
非常に残念です。
※ウィキペディアより
僕自身は、RCと清志郎さんの事をリスペクト!はしていますが、清志郎は神様!的な事は言えないですし、
清志郎さんを語る上で切っては切れない『ロックとは何か?』という言葉の意味もよくわからない奴ではありますが、
『パパの歌』をはじめとする、CMタイアップがつくぐらいに聴き心地の良い曲を歌いながらも、
『い・け・な・い・ルージュマジック』で必要以上に派手なパフォーマンスをやったり、
トラブル一切お構いなしで、良くも悪くもメッセージ色の非常に強い曲を歌い続けた振り幅の広い生き方は、非常にカッコ良かったと思います。
それと忘れちゃいけない、そのカッコ良さに拍車をかける、タイマーズとしてのヒットスタジオでの大暴れ!
そのトラブルは、リアルタイムでは観れてはいませんが、今でもユー何とかで観たらシビれますし、ネタとして名前を出したくなりますよ。
つい先日も、エレカシの宮本さんがTOKYO FMの生放送でモメた時も、宮本さんがあの時のタイマーズの歌をカヴァーすりゃあええのに、とマジで思いましたもん(爆)
話は戻って、清志郎さんについて。
偶然と言えばそれまでですが、僕の短くはないネットの世界の歴史の中で、
清志郎さんの大ファンの方と知り合う機会が多かったのも、強烈な思い出になっていたりします。
魔法のiらんど時代に世話になったアキラさんと、SHANKさん。
お二人とも、今のプロレスラーは清志郎の生きざまをちょっとは見習え、みたいな事を言うてたっけ…
比較的最近のアレだと、須山浩継さんも大ファンだったらしい。
先程更新された須山さんのブログより
ネットの世界とは別に、水道橋博士も昔、浅草キッドのラジオで青春時代の思い出の一曲として『トランジスタラジオ』を流していたし、
個人的に影響を受けたオーケンが出演していたB級映画『!(アイ・オー)』の中では、年齢がファンタジーな岡部まりさんがRCの大ファンという設定で、映画の主題歌は『スローバラード』だった。
ついでに書けば、今は亡きサイキック青年団の昨夏のイベントでも、お二人+ガガガのメンバーが、療養中の清志郎さんへエールとして『雨上がりの夜空に』を熱唱していたとか。
う〜ん…
これだけいろいろあったら、直接清志郎さんの世界との接点はなくても、ある様な感覚になるよなぁ…
あと、競馬好きとしてはどーしても触れたくなるのは、
かつて“世紀の一騎打ち”と言われたトウカイテイオーvsメジロマックイーンの前には尾崎豊さんが亡くなり、
シルクジャスティスvsメジロブライトの前にはHideさんが亡くなり、
そして今年は清志郎さん。
京都は古くから合戦場で半端でない血が流れていますら、何かロッカーを呼び寄せる様な負の力が出ているのかなぁ、と…。
ところで。
実は昨日、時間ができたので、久々にウインズ高松に行ってきたんですよね。
天皇賞(春)は前売りで馬券を買っているのですが、
ひょっとしたら、清志郎さん絡みのサイン馬券が発動してしまうのか?なんて要らん事を考えていたりします。
予想というのも厚かましいけど、僕の見解を書いておきます。
?逃げたい・先行したい馬が多くなりそうだから、スローペースでヨーイドン!の競馬には多分ならない。ステイヤー血統の馬を狙いたい
?血統の次には過去の傾向を重視して、今回メンバーが充実していた日経賞組よりも、天皇賞(春)予想の鉄則として阪神大賞典組を重視
?スクリーンヒーローは、横山ノリの気合いは半端じゃないし強いとは思うが、初めて京都、しかもあそこまでの高速馬場となると単勝人気に見合う競馬ができるかどうか?
?ドリジャニが道中馬込みに入れる等して折り合いが付いたとしても、直線追い込みしかできないのは弱点の筈。
展開的には、確実にドリジャニの前に付けれる差し馬のジャガーメイルを重視。
?過去、海外帰り緒戦の馬を無印にして何度も馬券で痛い目にあったので、敢えて鉄砲でもジャガーメイルも高評価。鞍上も色気を持ってのるでしょうし。
?アサクサは元々京都がベストなたので、四位がヘグるのが怖い以外に切る理由は思い浮かばず。
?アサクサを買うならば、前走はアサクサと勝ち負けを演じたのヒカルカザブエも買わざるをえない。
?ホクトスルタンは、テイエムプリキュアが行き脚が付かず、四位とノリが睨みあって直線に入ってからの仕掛けが遅れたりなんかしたら、大いにチャンスあり!(無理矢理過ぎますが)
?長距離実績のあるモンテクリスエスとアルナスラインは、来たら白旗。そこまでは手を広げられない
こんな感じです。
来たら結構デカいけど、あんまり自信ないなぁ…。
最後に。忌野清志郎さんの御冥福をお祈りいたします…。
ランキング・エントリー中!
↑livedoorのブログランキングにエントリーしています。よろしくお願いします。
清志郎さんを語る上で切っては切れない『ロックとは何か?』という言葉の意味もよくわからない奴ではありますが、
『パパの歌』をはじめとする、CMタイアップがつくぐらいに聴き心地の良い曲を歌いながらも、
『い・け・な・い・ルージュマジック』で必要以上に派手なパフォーマンスをやったり、
トラブル一切お構いなしで、良くも悪くもメッセージ色の非常に強い曲を歌い続けた振り幅の広い生き方は、非常にカッコ良かったと思います。
それと忘れちゃいけない、そのカッコ良さに拍車をかける、タイマーズとしてのヒットスタジオでの大暴れ!
そのトラブルは、リアルタイムでは観れてはいませんが、今でもユー何とかで観たらシビれますし、ネタとして名前を出したくなりますよ。
つい先日も、エレカシの宮本さんがTOKYO FMの生放送でモメた時も、宮本さんがあの時のタイマーズの歌をカヴァーすりゃあええのに、とマジで思いましたもん(爆)
話は戻って、清志郎さんについて。
偶然と言えばそれまでですが、僕の短くはないネットの世界の歴史の中で、
清志郎さんの大ファンの方と知り合う機会が多かったのも、強烈な思い出になっていたりします。
魔法のiらんど時代に世話になったアキラさんと、SHANKさん。
お二人とも、今のプロレスラーは清志郎の生きざまをちょっとは見習え、みたいな事を言うてたっけ…
比較的最近のアレだと、須山浩継さんも大ファンだったらしい。
先程更新された須山さんのブログより
ネットの世界とは別に、水道橋博士も昔、浅草キッドのラジオで青春時代の思い出の一曲として『トランジスタラジオ』を流していたし、
個人的に影響を受けたオーケンが出演していたB級映画『!(アイ・オー)』の中では、年齢がファンタジーな岡部まりさんがRCの大ファンという設定で、映画の主題歌は『スローバラード』だった。
ついでに書けば、今は亡きサイキック青年団の昨夏のイベントでも、お二人+ガガガのメンバーが、療養中の清志郎さんへエールとして『雨上がりの夜空に』を熱唱していたとか。
う〜ん…
これだけいろいろあったら、直接清志郎さんの世界との接点はなくても、ある様な感覚になるよなぁ…
あと、競馬好きとしてはどーしても触れたくなるのは、
かつて“世紀の一騎打ち”と言われたトウカイテイオーvsメジロマックイーンの前には尾崎豊さんが亡くなり、
シルクジャスティスvsメジロブライトの前にはHideさんが亡くなり、
そして今年は清志郎さん。
京都は古くから合戦場で半端でない血が流れていますら、何かロッカーを呼び寄せる様な負の力が出ているのかなぁ、と…。
ところで。
実は昨日、時間ができたので、久々にウインズ高松に行ってきたんですよね。
天皇賞(春)は前売りで馬券を買っているのですが、
ひょっとしたら、清志郎さん絡みのサイン馬券が発動してしまうのか?なんて要らん事を考えていたりします。
予想というのも厚かましいけど、僕の見解を書いておきます。
?逃げたい・先行したい馬が多くなりそうだから、スローペースでヨーイドン!の競馬には多分ならない。ステイヤー血統の馬を狙いたい
?血統の次には過去の傾向を重視して、今回メンバーが充実していた日経賞組よりも、天皇賞(春)予想の鉄則として阪神大賞典組を重視
?スクリーンヒーローは、横山ノリの気合いは半端じゃないし強いとは思うが、初めて京都、しかもあそこまでの高速馬場となると単勝人気に見合う競馬ができるかどうか?
?ドリジャニが道中馬込みに入れる等して折り合いが付いたとしても、直線追い込みしかできないのは弱点の筈。
展開的には、確実にドリジャニの前に付けれる差し馬のジャガーメイルを重視。
?過去、海外帰り緒戦の馬を無印にして何度も馬券で痛い目にあったので、敢えて鉄砲でもジャガーメイルも高評価。鞍上も色気を持ってのるでしょうし。
?アサクサは元々京都がベストなたので、四位がヘグるのが怖い以外に切る理由は思い浮かばず。
?アサクサを買うならば、前走はアサクサと勝ち負けを演じたのヒカルカザブエも買わざるをえない。
?ホクトスルタンは、テイエムプリキュアが行き脚が付かず、四位とノリが睨みあって直線に入ってからの仕掛けが遅れたりなんかしたら、大いにチャンスあり!(無理矢理過ぎますが)
?長距離実績のあるモンテクリスエスとアルナスラインは、来たら白旗。そこまでは手を広げられない
こんな感じです。
来たら結構デカいけど、あんまり自信ないなぁ…。
最後に。忌野清志郎さんの御冥福をお祈りいたします…。
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コメント
コメント一覧 (2)
自分は真面目?になった時の清志郎が好きでした。
昔とのギャップがよかったでしたね。
あんなパパいいですよね。
雨上がりの夜空には、ずっと歌っていきたいと思います。
合掌。
天皇賞(春)、ご武運をお祈りします!