自然消滅したもんだと思われながらも、ドッコイ生きてたガオラ『プロレスKING』KーDOJO編を観ました。

db4d0fd8.jpg


50dd3039.jpg


※A.A.NULLさんによる各試合のリポートはこちら

今回放送されたのは、初めて千葉で開催された旗揚げ○周年記念のビッグショーだった訳ですが、

・TAKA…さんは肩負傷のリハビリの為欠場、メイン終了後しか客の前に姿を見せない

・興行のオープニングは、カロリーナさんの絶叫で観客ほぼ金縛り

・全カード当日発表

・Hi69とウラノらを除いて、当日まで顔も名前も紹介されなかった選手達

・しかもその大半が日本デビュー戦

・ついでに書けば興行中にお客さんが倒れて進行は混乱。

それでも超満員…

てな感じで、今の日本のプロレス業界では、普通ならまず観られないぐらいに波乱万丈!だった旗揚げ戦から早七年。

8ff61930.jpg


それぞれの事情があって、沢山の選手がKーDOJOから離れていった訳ですが、

全試合を観て、旗揚げ戦に出場しながらも、今もKーDOJOの最前線で踏張っている選手がまだまだ多くいたのは、ちょっとびっくり。

当然プエルトリコでの修業を経験していない選手達も多いなで、何やかんや言いながらも選手層は厚いんやなぁ、と実感させられました。

そんなこの日のセミには、プエルトリコでの修業を経験していない、滝澤&トウナイが出てましたね。

d6f77eb3.jpg


試合自体は、日本のジュニアでは屈指のタッグ屋になった感がある まこっちゃん&しおりんの掌の上で転がされた印象はどうしても残り、

団体としては区切りのビッグショーながらも、らいかんせん相手が悪かったっぽい。

でも、区切りのビッグショーだからこそ、マッチメーカーが若い奴にもチャンスを与えようとする姿勢と、

昨年のストKトーナメントでブレイクしかけた滝澤を、怪我があったとはいえワンクッション置いて下積みさせた点を加味すれば、

ここまでは非常にいい育て方をしてるんでしょうね。

5360621b.jpg


ただ、ここから先の二人はどーするんかなぁ、と。

まずは、他団体の同世代の選手のギャラを知ったら、一気にモチベーションが下がるかも知れないから極力知られない様にして(苦笑)、

既に若武者興行やDダッシュ、あと単発でKフレッシュ興行みたいな舞台はありますが、

来年の記念興行に向けて、この二人をはじめとする若い世代の選手を、どう持ち上げていくのか?は興味深いところです。

94be43ac.jpg

メインは、ストKシングル選手権。

まずは、TAKA…さんによる回顧をお読みいただくとして…

※ブログより

これを受けてイヤ事から書くとですね、TAKA…さん自身もKーDOJOの流れを観てきたファンの大半もそうでしたが、

前回の二人のタイトル戦を目標に設定して、ハードルを高くし過ぎたのはぶっちゃけた話、闘う二人にとってはよろしくなかったみたいですね。

どーしても、あの試合と比べたらなぁ…と言わざるを得ない。比べない方がよい理由の詳細は割愛しますけど、ね。

結果論になりますし、真霜の胸の内はわかりませんが、

前回のタイトル戦を目指すなら、団体屈指の黄金カードなんだからもうちょっと“寝かせる”必要があったのかも知れない。

4bc5e306.jpg


前にも書きましたが、今が旬のまこっちゃんと真霜のシングルが実現していればなぁ…

でも、試合内容自体は時間が長くなり過ぎた点を差し引けば、非常に良かったと思います。

KーDOJOならではの一点集中攻撃が軸となり、お互いの必殺技である垂直落下ブレーンバスター(結局不発!)とジャストフェースロックがなかなか決まらず、それを巡る攻防は観ていて力が入りました。

そんなこの試合。

僕なりに最大のポイントを挙げるとすればですね、終盤TAKA…さんが肩を脱臼したアクシデントではなく、

真霜にとって想定外だったからなのか、TAKA…さんによるフロントネックロック等の真霜の首への一点集中攻撃が、見事にハマったところでしょうか。

61cd7e79.jpg


外敵・もっちぃを粉砕して、絶対王者の域に達していた真霜が、

TAKA…さんが事前に念入りに使用を予告をしていたジャストフェースロックを何回も極められて(もちろん真霜も極められない様に抵抗はしていたが)、

しかも

『こりゃタップをするかも?』

と思うぐらいに苦しい表情をさらすところまで追い詰まれたんだから、

本来ならばTAKA…さんは、その上で勝った事に対して胸を張っていいと思うんですよ。

肩を脱臼してから放ったみちのくドライバーも、見栄えは確かにアレでしたが、あれはあれで説得力がありましたしね。

そーいう意味では、あらゆる面でハードルの高さがプレッシャーになった様に見えて…

95ca9d49.jpg


しかしながら、この試合では敗れながらも、鈴木みのるという次なる目標があったからなのか、

バックステージは強気一辺倒だった真霜のエースとしてのプライドorプロ根性はやっぱり凄い!と感心させられましたけど、ね。

う〜ん…

本当は、ここら辺も含めたKーDOJOの今後の流れについても書くつもりでしたが、いい加減長くなってきたので今回はここら辺にしときましょう。

それでは最後に。

ファイト!ファイト!千葉!

de9c60fe.jpg


ランキング・エントリー中!

↑livedoorのブログランキングにエントリーしています。よろしくお願いします。