今回は、ヴィクトリアマイルの感想を…
気象庁の天気予報がハズレたのをここまで恨んだのはいつ以来か!?
向かい風も何のその、ウオッカの一人舞台でしたね。
“生きた心地がしなかった”天皇賞(秋)から半年強、過去にあまり経験がないGIでの楽勝ながらも、武豊も嬉しそうだったのは印象に残りました。
大雨が降って、マイルで小牧がNHKマイルを反省して前目に付けれるならば、もしかして…
というノリでレジネッタによる番狂わせを期待したのが、
ウオッカがあんなに走った今となったら、恥ずかしいったらありゃしない(苦笑)
先日も書きましたが、角居師に
『調教を根本から考え直す必要があるのかも』
と言わせたドバイでの惨敗から僅かふた月足らず。
てっきり燃え尽き症候群やと思ってましたし、
そうでなくても、普通は5歳まで現役をやらないダービーの勝ち馬が、
放牧もなく2・3・4・5歳と長期に渡りGIを制覇するなんてありえないでしょ(爆)
しかも、海外遠征帰りにあそこまでのパフォーマンスを見せるなんて、思わず笑ってしまいました。
そう考えたら、レース前夜放送分の『競馬予想TV』の中での水上学氏による
『ウオッカほどわかりやすい馬はいない。
バリバリのマイラーで、府中と阪神外周りしか走らない。
府中でも2400になるとペースに左右される。
今回はこの調教内容なら雨が降らなきゃ間違いなく勝つ。それだけ。
ザルカヴァの凱旋門賞を見てもらえばわかる様に、SSが亡くなって以降の日本に限らず、いまは世界的に牡馬が弱いんですよね』
という解説にも頷かざるを得ないし、きっと安田記念も…という事で。
昆師なんかは
『ディープスカイは、安田記念→宝塚記念を連勝して凱旋門賞遠征』
とブチ上げたのを、ヴィクトリアマイルを観たら後悔していそう!?
なお、先行有利の馬場を追い風に、粘りに粘った2・3着馬についてはスルーしときます。
あそこまではなかなか手を延ばせないし。
その代わりに、ウオッカの強さを抜きにして、直線半ばで自滅した感があるカワカミプリンセスについて書きます。
厳しいペース向けの馬(と僕は思っています)であっても、調教師も迷走してるのか?と思った、
京都記念→大阪杯→ヴィクトリアマイルという『ヴィクトリアマイル向け』のローテは無理があったという事でしょうか。
道中、ウオッカの位置を観て追い掛けていったのは『おぉっ!』と思いましたが、そこがこの馬にとっては最大の見せ場になったっちゅうのは、年齢面を考えたらムチャクチャ辛い。
正直、スロー濃厚のエ女王杯まで現役を続けても…という気はしますが、
それでも、ジョリーダンスが頑張っていたのを目の当たりにしたら、
人気ガタ落ち必至の宝塚記念では“私の夢”として懲りずに穴として狙ってみましょうか、という気はちょっとだけしています(爆)
さて、今週はオークスですか。
先行・内枠が有利な馬場ながらも
『新型インフルエンザによるネガティブムードなんてブッ飛ばせ!』
というぐらいのパフォーマンスをブエナビスタには期待をしたいのですが、ホントに開催されるんかなぁ。心配ですねよね…。
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向かい風も何のその、ウオッカの一人舞台でしたね。
“生きた心地がしなかった”天皇賞(秋)から半年強、過去にあまり経験がないGIでの楽勝ながらも、武豊も嬉しそうだったのは印象に残りました。
大雨が降って、マイルで小牧がNHKマイルを反省して前目に付けれるならば、もしかして…
というノリでレジネッタによる番狂わせを期待したのが、
ウオッカがあんなに走った今となったら、恥ずかしいったらありゃしない(苦笑)
先日も書きましたが、角居師に
『調教を根本から考え直す必要があるのかも』
と言わせたドバイでの惨敗から僅かふた月足らず。
てっきり燃え尽き症候群やと思ってましたし、
そうでなくても、普通は5歳まで現役をやらないダービーの勝ち馬が、
放牧もなく2・3・4・5歳と長期に渡りGIを制覇するなんてありえないでしょ(爆)
しかも、海外遠征帰りにあそこまでのパフォーマンスを見せるなんて、思わず笑ってしまいました。
そう考えたら、レース前夜放送分の『競馬予想TV』の中での水上学氏による
『ウオッカほどわかりやすい馬はいない。
バリバリのマイラーで、府中と阪神外周りしか走らない。
府中でも2400になるとペースに左右される。
今回はこの調教内容なら雨が降らなきゃ間違いなく勝つ。それだけ。
ザルカヴァの凱旋門賞を見てもらえばわかる様に、SSが亡くなって以降の日本に限らず、いまは世界的に牡馬が弱いんですよね』
という解説にも頷かざるを得ないし、きっと安田記念も…という事で。
昆師なんかは
『ディープスカイは、安田記念→宝塚記念を連勝して凱旋門賞遠征』
とブチ上げたのを、ヴィクトリアマイルを観たら後悔していそう!?
なお、先行有利の馬場を追い風に、粘りに粘った2・3着馬についてはスルーしときます。
あそこまではなかなか手を延ばせないし。
その代わりに、ウオッカの強さを抜きにして、直線半ばで自滅した感があるカワカミプリンセスについて書きます。
厳しいペース向けの馬(と僕は思っています)であっても、調教師も迷走してるのか?と思った、
京都記念→大阪杯→ヴィクトリアマイルという『ヴィクトリアマイル向け』のローテは無理があったという事でしょうか。
道中、ウオッカの位置を観て追い掛けていったのは『おぉっ!』と思いましたが、そこがこの馬にとっては最大の見せ場になったっちゅうのは、年齢面を考えたらムチャクチャ辛い。
正直、スロー濃厚のエ女王杯まで現役を続けても…という気はしますが、
それでも、ジョリーダンスが頑張っていたのを目の当たりにしたら、
人気ガタ落ち必至の宝塚記念では“私の夢”として懲りずに穴として狙ってみましょうか、という気はちょっとだけしています(爆)
さて、今週はオークスですか。
先行・内枠が有利な馬場ながらも
『新型インフルエンザによるネガティブムードなんてブッ飛ばせ!』
というぐらいのパフォーマンスをブエナビスタには期待をしたいのですが、ホントに開催されるんかなぁ。心配ですねよね…。
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コメント
コメント一覧 (2)
知人は「牝馬で新聞はアテにならん派」なので、とりあえずウオッカ1頭軸から相手10頭を選び、3連複&単を1口ずつゲットしてましたよ。
3500円と9000円使って、あの配当なら羨ましい話です。
今のところオークスは、ブエナビスタとディアジーナ中心かなぁ?
ザレマはもう少し前に付けて欲しかった。