石原裕次郎さんの二十三回忌を前にして『西部警察』の第1&2回目が再放送されていたので、観てみました。

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※ストーリーはこちら
本放送されたのが30年前という事でしたが、ま〜今改めて観ても物凄かったですよね。

日の丸のハチマキを巻いた余命短い狂信者のお爺さんの指揮のもと、傭兵グループによって盗み出された最新設備の米軍の装甲車が、

弾丸やミサイル弾を撒き散らしながら国会議事堂前や旧テレビ朝日社屋前などをパレードするという、

今なら反政府テロかクーデターと判断できる様な、戒厳令ものの非常事態を、

一般市民の犠牲者があまり出ないまま、所轄の刑事課の警察官がどっかのゲリラチックなした奇襲戦法で装甲車を炎上させて、無理矢理解決してしまうストーリーはムチャクチャ。

凄いという言葉しかが出てこんわ(苦笑)

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エコロジーや大気汚染やバブル景気なんて言葉も無かった頃、シャレにならないぐらい爆破をしまくり、

『踊る大捜査線』が世に出る遥か前だったから、刑事が有無を言わさぬ絶対的な正義として描かれている割には、警察署内で軽く酒を飲み、

そして何より、あの石原軍団のメンバーが皆若い。

最近ではガッキーとの共演で本性を小出しにしていたけど(?)

今作ではマスカラスにとっての覆面ばりにどんな場面でもグラサンを外さず、

ノーヘルでバイクに跨り走り、銃を撃ちながら回っていた館ひろしさんは正直若かったとはちょっと言いにくいけど、それ以外は皆若い(苦笑)

逆の見方になりますが、石原裕次郎さんのモノマネ芸人のゆうたろうさんなんて、こーやって本物を観たらビジュアルの完成度が高いんやなぁ、としみじみしました。

これはもはや、立派なファンタジーですね。面白かったなぁ(爆)

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ところで。

この文章を書くにあたり、西部警察に関連してどーしても調べてみたかった事があって、ウィキペディアで調べたところ…

西部警察はしょっぱなから都内でド派手なロケをやってしまった関係で、

石原プロは、シリーズの早い段階で東京以外でのロケに活路を見いださざるを得なかったという事が書かれていて、思わず笑ってしまったのですが、

それを踏まえて、これまたググッて見つかった西部警察パート3での岡山県&香川県ロケの顛末記を読んでみました。

※その本文はこちら

う〜ん、石原軍団が来た時のパニックっぷりはやはり凄かったのか!?という感じでしょうか(笑)

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当時の僕は小さかったので断片的にしか覚えていないのですが、

香川県編のクライマックスである、瀬戸内海にある無人島に建てられた『赤潮研究所』の爆破ロケ。

あれの建物消火活動って、庵治町の漁業組合&漁師が協力をしてるんですよ。島の森林に引火して山火事みたいになったら大変だって話で。

しかもボランティアだったらしい(僕の父親談)

あれだけ豪快なロケをやって湯水の如く金を使っていたのに、それはホンマかいな!?

一応、協力してくれた記念として西部警察のロゴ入りバスタオルは貰ってきていて当時見せてはもらいましたが、

我が家はやくみつる氏やないねんから、今は保管している訳もなく。

事件解決後に、高松市内の某ステーキハウスで打ち上げをしている本編の映像は残っているから、

ロケ自体は幻ではないんですけど、何かすげー勿体ない記憶を無くした感じがします(悲)

※ユー何とかより

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