※スポナビより

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正直なところ、今はまだ頭の中が混乱しているので、短めに…

昨夜の仕事中に、レフェリーが試合を止めたという第一報を聞いた時点ではまるで実感がなく、

仕事が終わって、携帯でネットサーフィンをしたりマイミクさんの日記を読んだ後、これまでに感じた事がない異様な感覚に襲われています。

つい先日、船木誠勝のプロレス再デビューのニュースを聞いて、テンションが上がっていただけに、その反動も出ています。

過去、プロレスラーが亡くなられたというニュースを聞いた時は、毎回

『○○プロレス(団体名)はどうなるんだろう?』

という不安しか起きなかったのですが、

今回はノアがどうこうではなく

『日本のプロレスというジャンルそのものが、もうどうにもならないんじゃないか?』

的な、存亡の危機感・恐怖を感じているというか…

こーいう感覚は、面白い、凄いプロレスの試合を観て抜け出すしかないのですが、

三沢の思い出も考えられないし、今はプロレス自体を観る気力も起きないというか…

以前、橋本真也選手が亡くなった直後に、TAKAみちのくさんがプロレスファンに対してブログで

『こういう時だからこそ、プロレスを盛り上げていこう。皆も力を貸してくれ!』

とメッセージを送ってくれて、多少は励まされたのですが、これを書いている時点ではまだ未更新だし…

喪に服す事を表明した松永光弘さんの受け売りみたいになりますが…

頭の中が落ち着くまでは、当ブログの更新は休みます。

この件のコメントも、まともなレスはたぶんできないと思うので…

改めて、三沢光晴選手兼社長の御冥福をお祈りいたします。

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