今回は、ひっそりとかつ非常に頭に来ていた話をふたつ…
★先週初回放送された、サムライの『VERSUS』サッちゃんとライガーの対談を観ました。
トーク自体はですね、ホスト役のサッちゃんの、高田純二さんを彷彿とさせる適当トーク・されどリアクションは常に大きめモードだったのでそれなりに楽しませてもらったのですが、
その中のライガーの発言で、一部カチンときたところがありまして。
それは…
『第1回のスーパーJカップの参加メンバーの選考時に各団体からの売り込みも沢山あったけど、
俺を一番決断させたのは、あの選手なら間違いない!みたいなアドバイスをしてくれたウチのカミさんなんですよ。
アイツ(奥さん)は小学三年生からプロレスを観続けてるんですよ。俺より観てる。
Jカップの開催自体についても相談をして、面白いんじゃないの?と言ってくれたからやろうと決めた』
っていう下りなんですよね。
しかも後で『これ実話だから』と念押ししてたし(汗)
あの伝説の大会のフィクサーは奥さんだったんですか!
とサッちゃんはオーバーに反応してましたけど…
僕は愕然とさせられました。えぇ。
ライガーさん。
アンタは元子さんに頭が上がらなかった馬場さんか、もしくは某早坂の現場への口出しにストップをかけれなかったデルフィン師匠と、そんなに大差なかったんかい!
って思いました。極端なたとえですが。
そりゃ、15年も前だから時効っちゃあ時効ですし、
奥さんがあのメンバーをチョイスしたからこそ、あそこまで素晴らしいイベントになったという見方も勿論できるのですが、
プロデューサーが、そーいう肝になるエピソードを、ピーターみたいにぺらぺら話すぐらい口が軽いのは致命的ですよ。
あの伝説の大会に出ていた選手達が、今それを伝え聞いたらどんなリアクションをするのかなぁ…
また、そんなノリで当時を振り返った後で、サッちゃんの口車に乗せられたとは言え
『Jカップ、またやりたいねえ!』
と熱く語っても、説得力に欠けるやろがって話ですよ。
ここからは自分のところだから書きますが…
プロレス業界では大御所クラスの存在であるライガーがこーいうノリだから新日本プロレスは、
一部の選手と魂こめてーズみたいな熱いファンはそこまで信用できんのじゃ!という事で。
思い返せば…確か一昨年でしたかね。
ライガーがJカップの開催案をぶち上げた時、たぶん真っ先にmixi日記で反応をして、
もし今回、本当にライガー仕切りでJカップが復活するならば、かなり早めに手を挙げるであろう大原まじめみたいに、
本気でそーいう場でオーバーしたい若者がいる事も意識をして、Jカップを開催するなら交渉をすすめてほしいですね…。
あっ、でも万が一ライガーの奥さんが獅子王の事もしっかりリサーチをしていて、
ライガーにユニオンからのオファーが来た時に効果的なアドバイスをしたならばちょっと許します!?
★サイキック青年団の姉妹番組だったABCアシッド映画館のパーソナリティーの平野先生が、来週の放送を最後に番組リニューアルにともないしばらく充電に入る→番組から姿を消すとの事。
もちろん邪推ですが、この件、平野先生はABCからバーニング!されたと僕は決め付けています。
時期的に、
『誠さん&竹内先生が活動を自粛している現在、自分だけアシッドに出続けるのは嫌だったから、自ら番組降板を決断したのではないか?』
という分析はありますし、それはそれで平野先生らしいエピソードともいえるから否定はしませんが、
仮に、それを決めて平野先生が誠さんに報告に行った場合、誠さんが
『わかった、一緒に自粛させて悪いな』
なんて言う訳ないやろ?と僕は強く言いたい訳ですよ。えぇ。
少なくとも、僕らサイキッカーが知ってる誠さんなら
『アホか、お前はそれで納得するかもしれんけど、サイキック関係なしでアシッドを長年聞き続けているリスナーと、映画ファンの気持ちはどないするねん?
それをムッちゃんはそれを望んでるのか?
俺と竹内さんは何とかするから、お前はアシッドを守ってくれ』
ってカッコ良くカマす筈ですよ。本心はともかくとして。
誠さんも、舌禍騒ぎの原因の何割か(ないしは大半)に関与するぐらいに腐れ縁の竹内先生ならまだしも、
板さんが異動してからのサポートメンバー的ポジションで、しかも既婚者の平野先生を自らの道連れにする事なんて、望んでない筈ですよ(きっぱり)
そりゃ、誠さんも50歳を迎えて立場が変われば、平野先生やジャンプさんやポッター平井さんに対して、
バーニング!ばりに圧力をかけてしまう様なしょーもない人間になってしまったのなら、
それはそれで僕は割り切って、しみじみとしながら酒を飲む事にはしますが…
結論。
今回のABCの、アシッド継続と引き替えに平野先生を降板させた圧力は、
平野先生&ムッちゃんのコンビの他局移籍を防ぐ為、ムッちゃんを人質にとった様なもんなんや、と決め打ちをしときましょう。
『平野先生がいないアシッド映画館は、浜村淳さんがいない♪ありがとう〜 ありがとう〜 ララララン ラララン〜!みたいなもんなんですよ!
平野先生、あんなクソみたいなABCに義理を通さんでも別にええんやで!』
と、僕の魂の叫びを書いておきます。
以上、平野先生の事はABCラジオシティ『シネマ飯店』コーナーからずっと知っていながらも、
アシッド映画館に関しては、いっときMBSの神津D制作の番組を聴いていたから複数の空白期間がある、いい加減なリスナーが長々と邪推をお送りしました。
ランキング・エントリー中!
↑livedoorのブログランキングにエントリーしています。よろしくお願いします。
トーク自体はですね、ホスト役のサッちゃんの、高田純二さんを彷彿とさせる適当トーク・されどリアクションは常に大きめモードだったのでそれなりに楽しませてもらったのですが、
その中のライガーの発言で、一部カチンときたところがありまして。
それは…
『第1回のスーパーJカップの参加メンバーの選考時に各団体からの売り込みも沢山あったけど、
俺を一番決断させたのは、あの選手なら間違いない!みたいなアドバイスをしてくれたウチのカミさんなんですよ。
アイツ(奥さん)は小学三年生からプロレスを観続けてるんですよ。俺より観てる。
Jカップの開催自体についても相談をして、面白いんじゃないの?と言ってくれたからやろうと決めた』
っていう下りなんですよね。
しかも後で『これ実話だから』と念押ししてたし(汗)
あの伝説の大会のフィクサーは奥さんだったんですか!
とサッちゃんはオーバーに反応してましたけど…
僕は愕然とさせられました。えぇ。
ライガーさん。
アンタは元子さんに頭が上がらなかった馬場さんか、もしくは某早坂の現場への口出しにストップをかけれなかったデルフィン師匠と、そんなに大差なかったんかい!
って思いました。極端なたとえですが。
そりゃ、15年も前だから時効っちゃあ時効ですし、
奥さんがあのメンバーをチョイスしたからこそ、あそこまで素晴らしいイベントになったという見方も勿論できるのですが、
プロデューサーが、そーいう肝になるエピソードを、ピーターみたいにぺらぺら話すぐらい口が軽いのは致命的ですよ。
あの伝説の大会に出ていた選手達が、今それを伝え聞いたらどんなリアクションをするのかなぁ…
また、そんなノリで当時を振り返った後で、サッちゃんの口車に乗せられたとは言え
『Jカップ、またやりたいねえ!』
と熱く語っても、説得力に欠けるやろがって話ですよ。
ここからは自分のところだから書きますが…
プロレス業界では大御所クラスの存在であるライガーがこーいうノリだから新日本プロレスは、
一部の選手と魂こめてーズみたいな熱いファンはそこまで信用できんのじゃ!という事で。
思い返せば…確か一昨年でしたかね。
ライガーがJカップの開催案をぶち上げた時、たぶん真っ先にmixi日記で反応をして、
もし今回、本当にライガー仕切りでJカップが復活するならば、かなり早めに手を挙げるであろう大原まじめみたいに、
本気でそーいう場でオーバーしたい若者がいる事も意識をして、Jカップを開催するなら交渉をすすめてほしいですね…。
あっ、でも万が一ライガーの奥さんが獅子王の事もしっかりリサーチをしていて、
ライガーにユニオンからのオファーが来た時に効果的なアドバイスをしたならばちょっと許します!?
★サイキック青年団の姉妹番組だったABCアシッド映画館のパーソナリティーの平野先生が、来週の放送を最後に番組リニューアルにともないしばらく充電に入る→番組から姿を消すとの事。
もちろん邪推ですが、この件、平野先生はABCからバーニング!されたと僕は決め付けています。
時期的に、
『誠さん&竹内先生が活動を自粛している現在、自分だけアシッドに出続けるのは嫌だったから、自ら番組降板を決断したのではないか?』
という分析はありますし、それはそれで平野先生らしいエピソードともいえるから否定はしませんが、
仮に、それを決めて平野先生が誠さんに報告に行った場合、誠さんが
『わかった、一緒に自粛させて悪いな』
なんて言う訳ないやろ?と僕は強く言いたい訳ですよ。えぇ。
少なくとも、僕らサイキッカーが知ってる誠さんなら
『アホか、お前はそれで納得するかもしれんけど、サイキック関係なしでアシッドを長年聞き続けているリスナーと、映画ファンの気持ちはどないするねん?
それをムッちゃんはそれを望んでるのか?
俺と竹内さんは何とかするから、お前はアシッドを守ってくれ』
ってカッコ良くカマす筈ですよ。本心はともかくとして。
誠さんも、舌禍騒ぎの原因の何割か(ないしは大半)に関与するぐらいに腐れ縁の竹内先生ならまだしも、
板さんが異動してからのサポートメンバー的ポジションで、しかも既婚者の平野先生を自らの道連れにする事なんて、望んでない筈ですよ(きっぱり)
そりゃ、誠さんも50歳を迎えて立場が変われば、平野先生やジャンプさんやポッター平井さんに対して、
バーニング!ばりに圧力をかけてしまう様なしょーもない人間になってしまったのなら、
それはそれで僕は割り切って、しみじみとしながら酒を飲む事にはしますが…
結論。
今回のABCの、アシッド継続と引き替えに平野先生を降板させた圧力は、
平野先生&ムッちゃんのコンビの他局移籍を防ぐ為、ムッちゃんを人質にとった様なもんなんや、と決め打ちをしときましょう。
『平野先生がいないアシッド映画館は、浜村淳さんがいない♪ありがとう〜 ありがとう〜 ララララン ラララン〜!みたいなもんなんですよ!
平野先生、あんなクソみたいなABCに義理を通さんでも別にええんやで!』
と、僕の魂の叫びを書いておきます。
以上、平野先生の事はABCラジオシティ『シネマ飯店』コーナーからずっと知っていながらも、
アシッド映画館に関しては、いっときMBSの神津D制作の番組を聴いていたから複数の空白期間がある、いい加減なリスナーが長々と邪推をお送りしました。
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コメント
コメント一覧 (4)
当時、ライガーの奥さんはみちのくプロレスのファンで、よく会場にも来てました。
ライガーの奥さんが推薦したのは、特に仲がよかったスペル・デルフィンだよ。懐かしいね。たわいのない話です。
ちなみに売り込んできたのは、FMWの選手とか板倉広とか(笑)
スレキンも次がお葬式、
アシッドは、命だけは何とか取り留めたけど
いわゆる植物人間状態やし…w
もうラジオ聴くな!ってこってすかぁ〜?
まぁ、ネットラジオとかポッドキャスト、共有動画サイトあたりで、目ぼしい番組はチエックできるっちゃあできるんでしょうが…
何とも空しいもんです。
ワッケインではないですが、
「寒い時代だと思わんか」
て言いたくなるッスヨ。