ペトロシアンの圧勝劇で幕を閉じた、昨夜のKー1ワールドMAXのファイナル…
※今回の内容の主人公の方のブログ
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の後に放送された、マッスル秋のスペシャル『ハッスルについて坂井が知っている二、三の事柄』を観ました。
面白かったか?と聞かれたら微妙でしたね(苦笑)
しかし、何となくながらも、観おわってゆっくり考えてみたら、あー…。
マッソーって、ハッスルとマッスルを行き来するという“虚”の部分と、
マッソーのハッスル登場を知った時の、マッスルレギュラー陣のリアクションであるとか、
ハッスルのリハーサル風景やバックステージのプチドキュメントっぽい“実”の部分が交錯して、
そして何故か映画『アンヴィル』をベースにした独特な映像作品を作りたかったんやなぁ、
というのはわかりました。
違っていたらごめんなさい(爆)
ただ、作りたかった事はわかったんですけど、実際に観戦したドス・ケベスさんによると散々な出来だったという話で、
この番組で放送された範囲の内容も、僕的には最悪レベルの印象が残った、
両国でのTAJIRIvsマッソーを番組上のクライマックスに持ってきて、
しかも、3本目での最悪の雰囲気だったであろう事が推測できる国技館の場内の音声を、あーいう処理していたのは、
虚の部分で観ても実の部分で観ても、単なる現実逃避でしかないですよね。
しかも、現実逃避をしたくせに、TAJIRIがマッソーを高評価するコメントを字幕スーパーにする形で電波に乗せたのって、それは卑怯やろ?と。
鈴木健ちゃんのMYSPACEによると、アントンらのマッスラーズが途中まではガンガン声援を飛ばしていたという話ですが、
客の罵声もマッスラーズの声援も、そこら辺をあらかた曝け出してこそ、
マッソー作り出す世界に心を踊らされた者達が『ハッスルの世界を観てきたマッソーによる次なる一手』に対して興味を持つ訳であって。
よって、非常に残念に思いました。
いや、残念どころか、マッソー出演のハッスル劇場であるとか、藤岡メガネのスキットを早送りをせずに、最後まで観てきた者に対する裏切りにも思えました(爆)
これまでのマッソーなら、国技館が最悪の試合内容で罵声が飛んで(かどうかは知らんけど)、
マッソーがバックステージで壮絶に凹んでいるありのままの姿(に見える演技も含め)を、
誰かにハンディカメラを預けてずっと撮らせて、後日何らかの形で映像素材としてフル活用した筈なんですけど…
そーいう意味では、新作のマッスルが披露できるまではまだしばらく時間がかかるぐらいの、リハビリ中なんですかね。
こーいう考え方は、間違っていたら、謝ります(今回こればっかりや)
ところで…
番組のラストに、ハッスルのリハーサルやバックステージの風景が観れた上に、
誰の趣味かはわかりませんが今はフェードアウトした“写真付きおにぎり”フランソワーズまで観れてしまったのは、
TAJIRIvsマッソーが観れたのより数段嬉しかったかも知れない。
しかし、セコンド業務や各種雑用があって、自らの試合が終わってもムチャクチャ忙しくて、
バックステージには居なかったと思われる大原はじめの姿が観れなかったのは、ちょっと悔しかったりしますが…
あとはTAJIRIが現在のマッソーの事をどう思っているのかの腹の内は、冗談抜きで知りたいなぁ。
もしあの字幕スーパーの内容ぐらいマッソーを評価しているならば、TAJIRIは新日本に参戦する時マッソーをセコンドに連れていって、
新日本の世界観をぐちゃぐちゃにしてしまえばいいのに!?
と、虚と実のボーダーラインが若干わかりにくいリクエストを書いて、今回の文章を締め…
いや、最後に、Kー1 MAXに一つだけ言わせて下さい。
武田の生きざまについてチャチャを入れるつもりはありませんが、と前置きをして書きますと、
角田さん、あなたはクラウスに十字架を背負わせる気だったんですか?
武田を引退試合で死なせるつもりだったんですか?
ただでさえ武田はコンディションが悪かったんでしょう?
あの流れだと、武田のセコンドがタオルを投げる事はまずないんだから、
あなたが自信と勇気を持って試合を止めてあげなきゃ、レフェリーとしてないさは選手として以前に、人間として話にならんでしょう?
まさか、弁慶の立往生なんて本当にあると思ってたんですか?
もし武田の倒れ方が悪かったら、ホントに生き死にの話になってたんじゃないですか?
プロレスファンは三沢選手の事故をまだ忘れていないのに、地上波の全国中継で一歩間違えたら、ぐらいにむごいシーンを見せるなんて、勘弁してくださいよって…(悲)
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面白かったか?と聞かれたら微妙でしたね(苦笑)
しかし、何となくながらも、観おわってゆっくり考えてみたら、あー…。
マッソーって、ハッスルとマッスルを行き来するという“虚”の部分と、
マッソーのハッスル登場を知った時の、マッスルレギュラー陣のリアクションであるとか、
ハッスルのリハーサル風景やバックステージのプチドキュメントっぽい“実”の部分が交錯して、
そして何故か映画『アンヴィル』をベースにした独特な映像作品を作りたかったんやなぁ、
というのはわかりました。
違っていたらごめんなさい(爆)
ただ、作りたかった事はわかったんですけど、実際に観戦したドス・ケベスさんによると散々な出来だったという話で、
この番組で放送された範囲の内容も、僕的には最悪レベルの印象が残った、
両国でのTAJIRIvsマッソーを番組上のクライマックスに持ってきて、
しかも、3本目での最悪の雰囲気だったであろう事が推測できる国技館の場内の音声を、あーいう処理していたのは、
虚の部分で観ても実の部分で観ても、単なる現実逃避でしかないですよね。
しかも、現実逃避をしたくせに、TAJIRIがマッソーを高評価するコメントを字幕スーパーにする形で電波に乗せたのって、それは卑怯やろ?と。
鈴木健ちゃんのMYSPACEによると、アントンらのマッスラーズが途中まではガンガン声援を飛ばしていたという話ですが、
客の罵声もマッスラーズの声援も、そこら辺をあらかた曝け出してこそ、
マッソー作り出す世界に心を踊らされた者達が『ハッスルの世界を観てきたマッソーによる次なる一手』に対して興味を持つ訳であって。
よって、非常に残念に思いました。
いや、残念どころか、マッソー出演のハッスル劇場であるとか、藤岡メガネのスキットを早送りをせずに、最後まで観てきた者に対する裏切りにも思えました(爆)
これまでのマッソーなら、国技館が最悪の試合内容で罵声が飛んで(かどうかは知らんけど)、
マッソーがバックステージで壮絶に凹んでいるありのままの姿(に見える演技も含め)を、
誰かにハンディカメラを預けてずっと撮らせて、後日何らかの形で映像素材としてフル活用した筈なんですけど…
そーいう意味では、新作のマッスルが披露できるまではまだしばらく時間がかかるぐらいの、リハビリ中なんですかね。
こーいう考え方は、間違っていたら、謝ります(今回こればっかりや)
ところで…
番組のラストに、ハッスルのリハーサルやバックステージの風景が観れた上に、
誰の趣味かはわかりませんが今はフェードアウトした“写真付きおにぎり”フランソワーズまで観れてしまったのは、
TAJIRIvsマッソーが観れたのより数段嬉しかったかも知れない。
しかし、セコンド業務や各種雑用があって、自らの試合が終わってもムチャクチャ忙しくて、
バックステージには居なかったと思われる大原はじめの姿が観れなかったのは、ちょっと悔しかったりしますが…
あとはTAJIRIが現在のマッソーの事をどう思っているのかの腹の内は、冗談抜きで知りたいなぁ。
もしあの字幕スーパーの内容ぐらいマッソーを評価しているならば、TAJIRIは新日本に参戦する時マッソーをセコンドに連れていって、
新日本の世界観をぐちゃぐちゃにしてしまえばいいのに!?
と、虚と実のボーダーラインが若干わかりにくいリクエストを書いて、今回の文章を締め…
いや、最後に、Kー1 MAXに一つだけ言わせて下さい。
武田の生きざまについてチャチャを入れるつもりはありませんが、と前置きをして書きますと、
角田さん、あなたはクラウスに十字架を背負わせる気だったんですか?
武田を引退試合で死なせるつもりだったんですか?
ただでさえ武田はコンディションが悪かったんでしょう?
あの流れだと、武田のセコンドがタオルを投げる事はまずないんだから、
あなたが自信と勇気を持って試合を止めてあげなきゃ、レフェリーとしてないさは選手として以前に、人間として話にならんでしょう?
まさか、弁慶の立往生なんて本当にあると思ってたんですか?
もし武田の倒れ方が悪かったら、ホントに生き死にの話になってたんじゃないですか?
プロレスファンは三沢選手の事故をまだ忘れていないのに、地上波の全国中継で一歩間違えたら、ぐらいにむごいシーンを見せるなんて、勘弁してくださいよって…(悲)
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コメント
コメント一覧 (3)
「アーン・アンダーソンになりたい。」
なかなか言えないです。