今回は、ジャパンカップターフのレース回顧を書いてみます…

cb11dda0.jpg
といっても、あそこまでのパフォーマンスを見せられたら、

『まさか』の言葉とウオッカの素晴らしさを讃える言葉ばかり並んでしまいますよね。

今秋の2走の内容からして、お世辞にも万全の状態とは言いにくい状況だったのに、

ヒシアマゾンやエアグルーヴらができなかった『日本調教牝馬によるジャパンカップ制覇』を成し遂げて、

年度代表馬の名誉をほぼ確定させたんだから、ウオッカには頭が下がるばかりです。

4f5a3351.jpg


角居厩舎の皆さん、天皇賞(秋)の後には『JCを勝つのは無理やろ』とかひどい事を書いて、正直スマンかった(苦笑)

でもなぁ。

道中が早めのペースのレースを先行して、直線早めに抜け出してあの勝ち時計で押し切り、

しかもオウケンブルーリの猛追をほんの僅かの差で凌ぎきる!という、

究極的にドラマチックなレースになるなんて、誰も想像できなかったんじゃないすかね。

今回もそうだった様に見えた、走っている途中に舌を出すというウオッカの癖は、決して走りに集中していないのではなくて、

競馬ファンと関係者をウオッカが自らの蹄の上に乗せて、ファンと関係者を翻弄しまくって、

喜怒哀楽の全てを体感させている自覚があって、アッカンベーをしてるんちゃうか?とまで思いました(爆)

0f2d627e.jpg

今回のルメールと同じ様な位置どりで競馬をするつもりだった武豊は気の毒でしたが、これはもう勝負の世界だからしゃーないでしょう。

恨むならリーチザクラウンの若さであって、角居師と谷水オーナーに対して、アドマイヤコンドー氏に対する様な感情は無い…と思いたいし、

角居師が武豊のエージェントにオファーを出さなくなる事も無いと思いますし。

まぁ、リーチザクラウンは歳をとっても、マイルを越えたらあーいうレースを繰り返しそうな気はしますが、それはまた別の話で(苦笑)

変な話、武豊ではウオッカが直線あれだけ早めに抜け出したら、ソラを使わない様にする事に神経を使って、

オウケンブルーリの気配を察知するのがルメールよりも遅れて、着順が入れ替わっていたかも…という気もしますし。

それぐらい、ルメールがオウケンに馬体を併せにいくタイミングも良かった。

cdeb1ba8.jpg


ウオッカの問題はこの後でしょうか。

あれだけの激走をしながらも、目に見えるダメージが鼻出血で済んだのは奇跡みたいなもんですよ。

僕は、ウオッカ自身がそこまで頑丈な馬やとは思わんのやけどなぁ。

もし鼻出血が無くても、角居師は有馬記念を使う予定は無かったでしょうからアレですが(勿論出走するなら観たかったけど)、

府中では歴史に残るパフォーマンスを見せる事ができても、

左周りが共通するだけのナドアルシバのコース適性と、コンディションを維持するのは、

今年の遠征時の走りを見る限りかなり怪しい訳で。

となると、やっぱりウオッカには無理はさせないでほしい。この一言に尽きる。

32a7a0fa.jpg


大体、角居師だって『調教の根本を考え直す必要があるかも』的な事をコメントしてましたやん、まさか忘れたんでっか?という感じ。

谷水オーナーがもしドバイ遠征をやる気満々なら

『ホクトベガが客死した時のビデオを何百回も繰り返して見て、冷静に考え直せ!』

と言っておきましょう。

それでも、一度腹を括ったら考えを翻す事はほぼ無いのでしょうが。

果たして、ウオッカの去就やいかに?

592162ea.jpg


オウケンブルーリ…

馬主さんに対する手前、音無師が内田博師の乗り方を愚痴る気持ちはわかりますが、

あーいう事態はコスモバルクの近くの枠に入った段階で想像できたと思うので…

こちらも有馬記念は使うつもりは最初から無かった様に思うので、回避したとしても正直どうとも思いませんが、来年は一年を通して無事に走りぬいてほしいですね。

0044df99.jpg


レッドディザイア…

昨日放牧に出されたものの、これまた素晴らしい走りを見せてくれましたね。

何故かレッドに乗ると松永幹夫が乗り移った様な好騎乗を連発する四位が、

有馬記念ではどう乗るかは楽しみでしたが、これも仕方ないか。

果たして、ブエナビスタとの真っ向勝負はあと何回観れるのか…

こんな感じですかね。

ジャパンカップダートは、南部杯を圧勝したエスポワールシチー本命。

今年最後の武豊の逆襲のチャンスになりそうなヴァーミリアンが対抗…

ではかなりベタだから、近走はパッとしないけど、輸送がなければまだ巻き返す余地有り?と思いたいメイショウトウコンにしときましょう。

ただし、ヒモ穴候補。

頭まで期待をするのは無理があるかなぁと読みますが…。

1baf1b93.jpg


★★★ 人気ブログランキングへ ★★★

↑只今、こちらにエントリーしております。

よろしければ、クリックをお願いします…