今回は、録画していたノア後楽園大会のG+中継を観た感想を。

まずは総括みたいな事を書きますと…

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※PC版スポナビより
どーやら本当にランナウェイしたっぽい伊藤も含めると、依然野戦病院状態が継続中ながらも、

残っている人間だけでも、このツアーから新たな流れを作ろうとしているのは辛うじて伝わってきました。

しかし、期間限定の佐野最強!説や志賀の突然の助太刀など

『今更そーいう流れを作られてもなぁ』

と切り捨てた園長さんらのツッコミは理解できるし、僕の見解もそれに近い訳ですが、

リストラされなかったんだし、新日本との対抗戦をこなしていれば大丈夫、と選手が現状を楽観視して、何もやらなくなるよりはまだマシな様に思いますから…ね。

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そうそう、仲田ぷ〜氏がアホみたいに前面に出なかったのも良かった。

やっと仲田ぷ〜氏も自らのアンチがノア内だけではなく、ファンの側にも多数存在している事を察知できる様になってくれたのか!?(本当は客前にも出てほしくはないが)

真壁劇場の効果で、後ろ3つのカードの色合いと内容が違うものになっていたのも評価しなきゃいけないポイントでしょうし。

よって、点と線でいうところの“点”として割り切るならば、

そこそこ良い興行だったんじゃないでしょうか。

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●秋山vs丸藤

代替カードながらも随分きついカードが組まれてましたが、秋山のコンディションを考慮したとしか思えない試合順が良い方向に向いたのか?

とにかくこの日の秋山はプレッシャーに負けずによう頑張ってました。スタミナも持ってたし。

あれだけ吠えた姿を観たのはいつ以来か?って感じです。

そーいう意味で、副社長はよくやった(笑)

投げられそうになったところを腕のとりあいに切り返してから着地をして、

秋山の足めがけてタックルに行った丸藤の胸板に、計ったかの様にヒザ蹴りを入れて、

丸藤の体勢が崩れたところを秋山が一気にフロントネックロックで極めるという、

どこかで観た事がある様な・ない様なフィニッシュではありましたが、

秋山と丸藤が共にイメージしていて、尚且つ旗揚げ時の秋山を知るノアのファンも求めていた様な

『秋山強し!』

をアピールできる試合には十分なっていたんじゃないすかね。

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もっとも、丸藤がデヴィちゃんにベルトを返す(かもしれない)前振りとして、秋山にオイしいところを譲った感があったのと、

じゃあ、丸藤に勝った秋山は次のツアーはどーすんの?

とツッコまざるを得ない点は、かなり心に引っ掛かりました…

突き詰めればそこら辺は、ノアの作家さんの腕の見せ所になるのでしょう。

期待するだけ時間の無駄状態にならない事を祈ります。

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●森嶋組vs真壁組

一応プッシュしている筈のディスオベイの二人をテーマのない前座の8人タッグに入れるぐらいなら、

何回目かになるかわかりませんが、改めてディスオベイと真壁組をぶつけて、もっとひっちゃかめっちゃかにしとけば、試合後の乱闘ももっと盛り上がっていたのになぁ。

ディスオベイが出ていたなら、ノアのセコンドの人数が少なかったのも説得力が出ていたし。

あと、これは他の方も感じたと思いますが、森嶋の途中退場はひどかったですね。

志賀を光らせる為なのか、または森嶋がスタミナが切れて動けなかったのか?

一体何をやっとったんやって話で。


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せめて、真壁のチェーンを首に巻かれたまま場外に連れ出されてダウンした、であるとか、

場外乱闘の際ハンディカメラマンが二人に付いていって、

売店あたりでの乱闘の映像が、場内のでっかいモニターに映し出されてざわめく場面を作るとか。

G+はともかく、他のスカパーのチャンネルで中継している団体なら、

後楽園の会場内で派手に暴れる場内乱闘をカメラがフォローのは、当たり前の部類に入れていい様なパターンなんだし、

折角新しい事を少しずつ取り込もうとしていたのに何故こーいう事はやらないの?と小一時間。

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●高山組vs杉浦組

杉浦が良い感じで高山&佐野とやりあっていた関係で、谷口が悪い意味で余計に浮いてましたね(悲)

ノアの観客も、谷口に対してはさすがに厳しい見方をしていたみたいで…

谷口が出てきたら、何回も一瞬のシーン現象が起きていたのは印象に残りました。

それと、大方の予想通り谷口が出たら捕まる、という試合展開がワンパターンしていたのに、20分を越えてしまうというのは勘弁してほしかったなぁ。これは残念でした。

ここからは谷口について。

各スープレックスを見せ場にしようとしる試合の組み立て自体は否定しませんが、いかんせんスープレックスの回数が多すぎやろ?と。

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それに、ヘビー級に籍を置いている以上、せめてヘビー級としては軽めの部類に含まれる佐野ぐらいは、

もっと早く・美しいブリッジで投げる事ができる筋力と、体のやわらかさは身につけておくべき。

でなきゃ、相手の体重が谷口の顔面に乗っかって大ケガ、というアクシデントも生じると思います。

そんな心配をされるなんて、折角スープレックスを売りにする選手が減ってきたのに説得力に欠けますよ。

単に僕が、関本のあのジャーマンを見慣れているからそう感じたのかなぁ?

そうじゃないなら、谷口の現状打破の険しさは強調しておきましょう。

今後、谷口がそんな見解を見返す試合ができる様になればいいのですが…

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ところで、今回のノアの後楽園大会は、普段とは違う日曜昼興行のデメリットが露呈されたのか、

谷口の試合に限らず、若干痛めの野次が普通に飛んでましたね。苦痛を感じてました。

特に、佐野を茶化している様にしか思えない様な野次を飛ばしていた奴はええ加減にせえよって話で。

そーいう客は、もうプロレスの会場には来ないで下さいね、という事で。

最後に、G+中継に対するツッコミを。

あのですね、喋りはやっぱり辛かった力皇にを、わざわざ試合を終えた後にゲスト解説として放送席に呼んでしまうセンスの無さは一体何なんだ?

昨年末の松永光弘引退興行でも無難に喋っていた井上雅央も来場してましたし、

潮崎も会場の後ろからアピールもなく観てるぐらいなら、放送席にも来てくれややって話で。

何やってんだかなぁ…

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※ユー何とかより

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