ガオラ『プロレスKING』で、KーDOJOの1月のビッグショー編を観ました。
※日刊KーDOJOより?
※日刊KーDOJOより?
※日刊KーDOJOより?
※日刊KーDOJOより?
会場を借りるのに非常に苦労をしたというのが週刊プロレスモバイルで記事になってましたが、
TAKA…さんの苦労はそれなりに報われていたんじゃないでしょうか。思ったよりは面白かった。
KーDOJO正月恒例だったゲスト選手が多数参戦するビックリショーを、後楽園ではなく初進出の市民会館に移行して、
エンディングではタッグリーグの予告編を披露して、いい具合に次に繋げる事ができた様な印象。
今のキャラのタイガースマスクはもう呼ばない方がいいと思いますが、年明け一発目のビッグショーとしては及第点だったと思います。
いわゆるシアタープロレス形式で観客は見やすかった反面、細かいところで選手負傷のアクシデントが複数あったのは気になりましたが、
正月の市民会館・春の後楽園・夏のポートアリーナ・秋の後楽園というビッグショーの流れを確立できそうなのは大きい…
と思いたいですね。
以下、主要試合で目についた点をつらつらと。
★2代目マリーンズマスク組vs柏組
いやー、Pちゃんの化けっぷりにはびっくりしましたねぇ。
鉄平ちゃんじゃないけど、モンゴルマンじゃあるまいし、マスクをかぶったらあんなに喋る様になるなんてびっくりですよ。
Pちゃんのポテンシャルの高さは皆認めていましたが、いかんせんKーDOJOの旗揚げからキャラチェンジも無いままここまで来た関係で、
やれる事をやり尽くした感はだいぶ前からあったのですが、
キャラチェンジと共に新たなムーブも準備していた上に、マイクでの喋りも問題が無かった。
パートナーが飯伏だった事で、前のキャラの頃よりも飛び技にも気合いが入っていたのは伝わってきましたし。
これで今年の千葉ロッテマリーンズが優勝争いをしたら言う事がないのですが…
どちらも、頑張ってほしいものです。
★千葉ハッピープロレス提供試合
リアルヒールの資質がありそうな風香氏…
ではなく、悪者の親玉があれだけ喋っていた事で、思ったよりもハッピーに長めの時間が与えられていた事が判明して、まずはそれにびっくり。
市民会館が故に、リングから客席まで千葉の倉庫よりも距離があるから断定はしにくいけど、ぼちぼち笑い声も起きてましたよね。
もうちょっとプロレス寄りの方が僕は好きですが、MCの内容とかは、あれはあれでいいんじゃないでしょうか。
千葉ヒーローズのビジュアルがわかりやすくて派手なのは良し。
小学校への出前プロレスなんかにはちょうどいい様に思いました(笑)
ただ、僕の中では千葉ヒーローズと比較する基準は、あくまで横浜プロレスやレッスルランドのレベルなので、そこまで強気にはなれないのは微妙なところですが…
一度、インディーのお仕事の中の番外地コーナーあたりで、ハッピーの興行全体のダイジェストを見せてくれたら、はっきり言い切れるんやけどなぁ。
ロ〜リングさんには、須山さんに千葉の名産の袖の下を渡してでも実現させてくれ、という事で。
あと、今回の様に試合順ではハッピー〜の前後に出る予定の選手が、普段のキャラで一試合を消化する、みたいな流れは、個人的には反対。
実験的だったなら仕方ないのかも知れませんが…
★オメガvs田中組
…火野の存在感が際立ってましたね。
まさか田中を相手にしても、両手を後ろに組んで挑発するムーブが観れるとは!?
ひそかに、この日のMVPは火野だったのかも知れない。
足の負傷の回復度はよくわかりませんが、この辺クラスの選手を、一度スーパービッグショーか新木場でのショーの相手として迎えてほしい。
カズマからベルトをひっぺがすよりも、そっち路線に執着するのが今は良さそうに思いましたね。
なお肝心の試合は、当初メンバーが二転三転して試合順も変わった事を差し引いても、フィニッシュまでの攻防があっさりしていた印象で…もう一山盛り上がりがあってほしかった。
なんか、もったいなかったですね。
★モンプラvsダブルTウィズTAJIRI
TAJIRIがいる事で、ちゃんとした見所はありましたが、TAJIRIを生かし切れてないというか。正直物足りなかった。
真霜よ〜、わざわざ来てくれたTAJIRIをいきにりスカすなよなぁ。あれはないでしょう。
滝澤は、TAKA…さんのパートナーとしては前任のハンサムさんよりも動ける分、かなり期待してます。
トウナイとの流れに見切りを付けたのは正解。
そのトウナイは蹴りはオォッ?とはなりましたが、もっとガンバレ。
…それでは今回は、梶くんの画像で、閉幕(笑)
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TAKA…さんの苦労はそれなりに報われていたんじゃないでしょうか。思ったよりは面白かった。
KーDOJO正月恒例だったゲスト選手が多数参戦するビックリショーを、後楽園ではなく初進出の市民会館に移行して、
エンディングではタッグリーグの予告編を披露して、いい具合に次に繋げる事ができた様な印象。
今のキャラのタイガースマスクはもう呼ばない方がいいと思いますが、年明け一発目のビッグショーとしては及第点だったと思います。
いわゆるシアタープロレス形式で観客は見やすかった反面、細かいところで選手負傷のアクシデントが複数あったのは気になりましたが、
正月の市民会館・春の後楽園・夏のポートアリーナ・秋の後楽園というビッグショーの流れを確立できそうなのは大きい…
と思いたいですね。
以下、主要試合で目についた点をつらつらと。
★2代目マリーンズマスク組vs柏組
いやー、Pちゃんの化けっぷりにはびっくりしましたねぇ。
鉄平ちゃんじゃないけど、モンゴルマンじゃあるまいし、マスクをかぶったらあんなに喋る様になるなんてびっくりですよ。
Pちゃんのポテンシャルの高さは皆認めていましたが、いかんせんKーDOJOの旗揚げからキャラチェンジも無いままここまで来た関係で、
やれる事をやり尽くした感はだいぶ前からあったのですが、
キャラチェンジと共に新たなムーブも準備していた上に、マイクでの喋りも問題が無かった。
パートナーが飯伏だった事で、前のキャラの頃よりも飛び技にも気合いが入っていたのは伝わってきましたし。
これで今年の千葉ロッテマリーンズが優勝争いをしたら言う事がないのですが…
どちらも、頑張ってほしいものです。
★千葉ハッピープロレス提供試合
リアルヒールの資質がありそうな風香氏…
ではなく、悪者の親玉があれだけ喋っていた事で、思ったよりもハッピーに長めの時間が与えられていた事が判明して、まずはそれにびっくり。
市民会館が故に、リングから客席まで千葉の倉庫よりも距離があるから断定はしにくいけど、ぼちぼち笑い声も起きてましたよね。
もうちょっとプロレス寄りの方が僕は好きですが、MCの内容とかは、あれはあれでいいんじゃないでしょうか。
千葉ヒーローズのビジュアルがわかりやすくて派手なのは良し。
小学校への出前プロレスなんかにはちょうどいい様に思いました(笑)
ただ、僕の中では千葉ヒーローズと比較する基準は、あくまで横浜プロレスやレッスルランドのレベルなので、そこまで強気にはなれないのは微妙なところですが…
一度、インディーのお仕事の中の番外地コーナーあたりで、ハッピーの興行全体のダイジェストを見せてくれたら、はっきり言い切れるんやけどなぁ。
ロ〜リングさんには、須山さんに千葉の名産の袖の下を渡してでも実現させてくれ、という事で。
あと、今回の様に試合順ではハッピー〜の前後に出る予定の選手が、普段のキャラで一試合を消化する、みたいな流れは、個人的には反対。
実験的だったなら仕方ないのかも知れませんが…
★オメガvs田中組
…火野の存在感が際立ってましたね。
まさか田中を相手にしても、両手を後ろに組んで挑発するムーブが観れるとは!?
ひそかに、この日のMVPは火野だったのかも知れない。
足の負傷の回復度はよくわかりませんが、この辺クラスの選手を、一度スーパービッグショーか新木場でのショーの相手として迎えてほしい。
カズマからベルトをひっぺがすよりも、そっち路線に執着するのが今は良さそうに思いましたね。
なお肝心の試合は、当初メンバーが二転三転して試合順も変わった事を差し引いても、フィニッシュまでの攻防があっさりしていた印象で…もう一山盛り上がりがあってほしかった。
なんか、もったいなかったですね。
★モンプラvsダブルTウィズTAJIRI
TAJIRIがいる事で、ちゃんとした見所はありましたが、TAJIRIを生かし切れてないというか。正直物足りなかった。
真霜よ〜、わざわざ来てくれたTAJIRIをいきにりスカすなよなぁ。あれはないでしょう。
滝澤は、TAKA…さんのパートナーとしては前任のハンサムさんよりも動ける分、かなり期待してます。
トウナイとの流れに見切りを付けたのは正解。
そのトウナイは蹴りはオォッ?とはなりましたが、もっとガンバレ。
…それでは今回は、梶くんの画像で、閉幕(笑)
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コメント
コメント一覧 (2)
嫁さんが一番ウケけていたのはハッピープロレスでした。
正体ばればれの悪人のセリフ
『本当のリーダーは(レッドではなくて)ピンクの人(ヨツカイダー)じゃないのかな〜?』
ってところが良かったそうです。