録画したまま途中までしか観れていなかった『めちゃイケ』の春特番をやっとこさで観れました…

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※PC版公式ホームページ
僕の中では、岡ちゃんのオファーシリーズとバカ決定戦に次ぐめちゃイケ特番の大型企画だと思っている濱口どっきりが久々に復活した訳ですが、

推測をするに経費的なものとPTA&BPO対策もあったのでしょうか。

実に4年間。こち亀における日暮ネタの如く寝かせれるだけ寝かせていたんですね。

まずそこに驚きました。

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あくまで、オーラスの爆破+モンスターエンジンを除いては…

という言い方にはなりますが(苦笑)、

テレ東とのコラボという掟破り級の荒技ありきで、濱口に襲いかかる災難がボディーブローの様にダメージを蓄積させていた感じがして、

過去の濱口ダマしとは比べてもリアルっぽく見えて完成度が高かった様に思いました。

まぁ、リアリティが無くファンタジー路線のどっきりだとしても、グッチョン・スカイウォーカーまで針を振り切ってくれたら十分楽しいのですが、それはまた横に置いといて。

そのリアルっぽい設定の中に、スットコドッコイなアクシデントが随所にちりばめられていて(特に、口止め料2000円は腹を抱えて笑いました)これだと濱口でなくてもダマされそう…

って、実際TKO木下も道連れの形でダマされていた訳で。仕方ないですよね。

結論。

非常に楽しませていただきました(笑)

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それに加えて、よっちゃんという、バラエティー&全国ネット慣れしていない新キャラも良かったなぁ、と。

もっとも、よっちゃんの名前自体は年に1回ぐらいのペースでよゐこのラジオの中で、濱口が実家に帰省したネタの時にちらっと出ていた様な記憶はありましたが、

番組の名前自体は、旧ハッスルがオーディション絡みで一枚噛んでいたので辛うじて知っていた『イツザイS』は、こちらではネットされていないので、よっちゃんを初めて観たんですけど、まさかというか何というか。

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よっちゃんって、濃い顔の濱口兄とは違った、堺雅人さん風のビジュアルのアンちゃんだったんですね。

スタイルは違いますがリビドーの強さは兄譲りの可能性があるだけに、

タレントとしては兄よりも短いキャリアで兄よりも大物のアイドルを(以下略)

そーなったら、大筋で話はまとまっていたと思われるにせよ、めちゃイケ特番の放送後に松竹芸能が囲った事が発表されたのも思わず納得したというか…

こーなったら今後はですね、岡ちゃんのアドリブにもキレが無くなった花子の相談コーナーの代わりに、

めちゃイケレギュラー陣orキワモノ系の芸人さんの楽屋に、ナイナイとよっちゃんがアポ無しで突撃して、オチ無しガチ占いコーナーをやったらええんちゃいまっか?みたいな(イツザイで既にやっていたらごめんなさい)

とりあえず第一弾はエガちゃんあたりで…?

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それと、とばっちりで濱口と一緒にダマされ続けたTKO木下も、びびり方に味があって良かったですね。

ちょこちょこ役者の仕事も入っている事から考えたら、仕掛人の側に回ってもそこまでしくじらない気はしますがど〜なんやろなぁ!?

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そうそう。

最近は主演映画のプロモーション活動で、相当追い込まれているカリスマブロガーのナイナイの岡ちゃん。

このめちゃイケ特番でもシンドそうだったし、何よりめちゃイケでは映画のプロモーションをやらせてもらえないっぽいから、コメントする姿も普段よりも刺々しく見えたかも。

映画が上映されたらされたで、間髪入れずに一人舞台の準備に取り掛かる必要があるだけに、更に追い込まれてラジオ以外でもぶっ壊れて、いよいよ笑えなくなりそう。

本当、体調を崩さないでほしいです。

最後に一言。

出口、入口…

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