ここ二週間ばかり自宅のスカパーのアンテナが故障していた為、

観る事ができなかったサムライの中継を遅ればせながらチェックしました、というシリーズを短期集中連載っぽく書いてみます。

今回はその1回目を。

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※PC版スポナビより

※PC版 試合結果
★Jスポーツでは既に放送はされていたらしい、シュートボクシングの2月大会の中継で、いわく付きの風香vs朱里戦を観ました。

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いわく付きといっても個人的なアレで、

先週書いた、今年上半期に観たプロレスを振り返る的企画の中で、勝手に『ベストストーリー(またはアングル)』に認定した試合の本編ですね。

それで、感想。

最終的に主催者側が決めたのか風香陣営が決めたのかはわかりませんが、48キロ契約というのが完全に裏目に出てましたね。

そもそもどれぐらいあったかはわかりませんが(汗)この二人による好勝負の可能性を、48キロ契約が全てかき消していた印象。

本当勿体なかったなぁ。

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勝った近藤は、報道通りに相当無理な減量をしてきたのは観ていて伝わってきた。

特に映像で観たらよくわかりましたが、パンチを出して、伸びきった腕がびっくりするぐらい細くて、

脇の下の筋肉の筋の線なんて痛々しさしか感じなくて引きました。

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『流した汗は嘘をつかない』

というベタなアレではありませんが、近藤のスタミナは切れていなかった様には見えましたけど、

組み付いてからの攻防に勝負をかけていたっぽい風香の動きを警戒して、首相撲がやれそうな距離までは踏み込めず。

勝つには勝ったけど、その余韻も風香の格闘技引退セレモニーがあったから、あっさり退場させられた様にも見えた(大げさ)

結果的には、この試合が後の近藤のスマッシュでのストーリーの序章になっていたのですが、序章にしては悲愴感が漂っていたのは辛かったなぁ。

あとどーしてもあの日の近藤の髪型は(以下自粛)

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風香は…

もちろん身長とリーチの差が大きかったのはわかるんですよ。

これは、風香本人よりも、近藤の体格差を想定した練習が不足していた陣営の問題やろーし。

ついでに書けば、入場パフォーマンスでわずかながらも(?)スタミナを消耗したのも同情しましょう。

でも、引退試合なのにKO負けを警戒して…

の割には、素人目でもわかるぐらいにガードが最後まで低かったのはあえてスルーします(爆)

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とにかく、風香が体調不安もあってか積極的に踏み込んでいかない姿を、盛大な引退セレモニーを開いてくれたシュートボクシング関係者やセコンドの皆さん、

そして肝心のシュートボクシングの観客は望んでいたのか?と。

普通、そーいうシチュエーションなら、一か八かで前に出て倒しにいく気持ちを見せる選手の方がニーズがあるでしょう。

もしかしたら、そこらへんの不安を吹っ切る為に、風香自ら髪切りがどーこうと、計量時に要らん事を言ったのか?

あと、あの試合コスチュームについたファーは、投げられた時等はダメージを吸収しそうだから主催者は着用させたらアカンのちゃうんかい?

そこら辺の意識はかなり緩いのに、48キロ契約は譲歩しなかったのは一体何やねん?

などなど、この日の風香にはいろいろな意味でムチャクチャ違和感がありました。

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もっとも、後に引退する選手って、案外そこら辺を察知するアンテナは持ち合わせないなのかも…

あっ、そうは言いながらも僕は、

いつの日か、あっさりプロレスなりシュートボクシングに復帰するつもりなんちゃうんかい?

という疑いの目でこのセレモニーを観てましたけどね。

なお、その他の風香へのツッコミは観戦してきた園長NULLさんの繰言別館をごらん下さい(笑)

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★先週の全日本プロレス後楽園大会のメイン、カズvsTAKA…さんの世界ジュニア戦を観ました。

※TAKAみちのくの独り言より

僕、観戦した事はありませんがKーDOJOには一応思い入れがあるもんで、

TAKA…さんが週刊プロレスのインタビューであーだこーだと言っていたのをみて、カチンときてましてですねぇ。

KーDOJOの流れをみてる人なら、多くの人には賛同してもらえるんちゃうかなぁ。

千葉での地固めの為に敢えて全日本プロレスに出ていなかった数年間を、

当時は絶対的なKーDOJOの主人公だった真霜からベルトを奪ったり、

ウラノとの観た人の記憶に残る試合を作ったりもしていたのに

『最後にカズとやってからは低迷の時代だった』

と片付けるなんて、どこまで本心だったかはわかりませんが、それはあんまりやろーと。

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どーせなら

『本格的な外貨獲得をしたくなったタイミングで、カズからあーいう形で挑発された』

ぐらい言ってくれよって。

カズはカズで、この後数年間はシングルでやるチャンスがあるであろうTAKA…さんではなく、

来年の今頃は日本でのプロレスラー活動を終了している大将(ディック東郷)を、恩返しの意味を込めて、敬意を込めて逆指名するのが筋と違うんかい?

そんな、非常によこしまな思いを抱いて観た訳ですが…

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鈴木健ちゃんのブログを読んでからこの試合を観たら、思わず何回もうならされた…

そんな、重い試合でした。

背景に、二人の長い歴史があっても無くても、あの、二人ともが表情でプロレスをしていたところからも、この試合の重さは伝わってきたなぁ。

詳細は失念しましたが、TAKA…さんがKーDOJOの旗揚げ時に言っていた

『大技がたくさん飛び出す平成のプロレスは、昭和のプロレスからの退化だ』

みたいな発言のアンサーがこの試合であり、

TAKA…さんが、横浜文体でのみのるvsムトちゃんの三冠戦の名勝負を観た後に、

自らの体の小ささをブログで悔やんだへの反発?が、今回のカズとのこーいう試合だったって事なんかなぁ。

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試合展開自体は、派手さとじっくりとした攻防のバランスがとれていた、2005年の1月にKーDOJOでやった時の方が、

両者の意地が全面に出ていてやたらドラマチックだったので好きではありますが、

攻防が、この日の興行の中では浮いてしまうぐらいシンプルだった分、今回の試合の方が語れてしまうというか。

正直『やられたなぁ』とは思いますね。

できる事なら…

TAKA…さんのヒザの状態が、今よりマシになってもらった上で、

今回よりも重みのあるレスリングを見せてほしい・できれば後楽園よりも大きい会場のメインで…

という僕のエゴを込めて、ベストバウト!とは敢えて言いません。

七夕に近いからじゃないけど、この二人のシングルよ、またいつの日か…という事で…

あっ、そんな事を言っていたら、みのるvs船木みたいに、リーグ戦の決勝であっさり再戦が組まれたりして!?

まぁ、その時はその時で(笑)

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