今回の内容は、下の画像をみてもらえば一発でわかりますかね…
★番組プロデューサーがTwitterで謝るぐらいに、視聴率がパッとしないまま大団円を迎える事になった、TBSドラマ『SPEC』壬の巻の感想を。
※PC版ホームページ
引っ張れるだけ引っ張った末に、ニノマエが狂気性を兼ね備えたほぼ最強のトンデモ人間として、前面に出てきましたね〜
『もしも、自由自在に時間を止める事ができたら…?』
という、ドリフ大爆笑・もしもコーナーのお題のブラックなアンサーとして観たら面白かったし興味深かった。
ニノマエは普段どんだけ達磨を持ち歩いとんねん!ってツッコミを入れれて楽しかった(笑)
個人的に観てみたかった、最終回では世界中のトンデモ人間が集まって大戦争!という展開にならないっぽいのと、
瀬文が、中澤マイケルらの同僚となる0課入りを決断→ニノマエ急襲に失敗→アグレッサーが全滅→横浜で瀬文が再襲撃
までの流れが非常に慌ただしかったのは残念。
0課云々の話よりも
『人間の可能性を信じる者と閉ざそうとする者の戦い』
という台詞が変に心に染みた竜雷太の散り際!を重視するのは妥当な線やと思うけど、
前回までの流れを重視するならもうちょっと…ねぇ。
それにしても。
時間を止めれるのがニノマエだけで、ニノマエ本人がその能力を歓迎しているならば、
過程はどうあれ、やり方次第では日本だけではなく世界の王にもなろうと思えばなれるもんなんやろなぁ。
でも、日本政府の偉いさんはともかくとして、
何でもありの『ゴルゴ13』でさえスルーしている北朝鮮の偉い人風の人の顔に、
思いきり赤い点線を書いていたのはやり過ぎの感があって『う〜ん』となってしまいました…
ゲスく視聴率目当てに徹するならば、北朝鮮の偉いさんのそっくりさんも惨殺するか達磨にしてほしかった。
製作スタッフかTBSかは知らんけど、批判を受ける覚悟もないならあーいう描写はしないでくれよって話で。
オバマ風の人にしても、アメリカにはもっと凄いトンデモ人間がいそうやから説得力に欠けるし…
あとこの回は、ラストシーンに触れなきゃいかんでしょうね。
雪に意味があるのかないのか、打倒ニノマエに相対的理論とかが関係してくるのか(ただでさえ思い付き臭いし)
そしてニノマエを倒した?後にどう話が続くのか。
先日ここに書いたハリー・ポッターやないけど、主人公側が圧倒的に不利な状態でオーラスを迎えて、
主人公側に都合が良い奇跡が無理矢理起きて…
の典型になりそうな予感がしてならないのですが、果たして。
それでは皆様、ハッパフミフミ…
★サムライのDDT中継で、佐藤光留vsディック東郷の無差別級タイトルマッチを観ました。
※PC版DDTホームページ
須山さんのブログの受け売りにはなりますが、
我らが大将・ディック東郷がシングルで、ぺディグリーを何度も出そうとしたりセントーンを剣山で追撃される等、
ペースを握られてここまで追い込まれて、しかも必死さを見せた姿を見せたのはいつ以来でしょうか。
もしかしたら、東北ジュニア初代王座決定戦以来かも?
ただでさえ大将は国内引退のカウントダウン中で1試合1試合が貴重なのに、輪をかけて貴重な試合を観た様な感じです。
まぁ、今にして思えばこの日の大将の必死な姿も、
場外へのシルバーブレット!
という奥の手の中の奥の手を引き立たせる為の、大将クラスの職人にしかできない試合の組み立てだったのかもしれないけど、それにしても良い試合を観れました。はい。
大体、大将の主戦場がDDTになってからは、外国人の遠い親戚が試合するケースが多かったし、
この試合におけるヒザの負傷が重症だったかどうかはわかりませんが、
基本ヒール寄りのポジションだから、大一番でそこまで積極的にセールをする必要がなかったのもある。
仮にそうだとしてもDDT所属ではない光留が、意表をつく関節技を効果的に織り混ぜながら、
スタミナ切れも起こさずここまで大将を追い込んだのだから、それはそれで素晴らしいとしか言いようがない。
事前に光留が、DDTの未来に大将は要らないんだ!とまでカマしたのも、この試合を終えた事で説得力が出てきた感じ。
しかし、こーいう試合をDDT生え抜きの若い選手ができない…
それどころか(大将の無差別級に挑戦した飯伏を除く)DDT生え抜きの若い選手が、大将を相手にした時に
『観客がチャレンジマッチとして見ない』
試合をする舞台を作れる雰囲気さえ見せれなかったのは、辛いものがある。
そらまぁ、若い選手が複数居るだけマシ、という見方もできますが…
そうそう。
わずか二週間天下に終わった光留は、改めて下のポジションからDDTの上を目指していくみたいですね。
そこまでDDTに懸けていたとはなぁ。
今後も、両国のメインを目指して頑張ってほしいです…
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引っ張れるだけ引っ張った末に、ニノマエが狂気性を兼ね備えたほぼ最強のトンデモ人間として、前面に出てきましたね〜
『もしも、自由自在に時間を止める事ができたら…?』
という、ドリフ大爆笑・もしもコーナーのお題のブラックなアンサーとして観たら面白かったし興味深かった。
ニノマエは普段どんだけ達磨を持ち歩いとんねん!ってツッコミを入れれて楽しかった(笑)
個人的に観てみたかった、最終回では世界中のトンデモ人間が集まって大戦争!という展開にならないっぽいのと、
瀬文が、中澤マイケルらの同僚となる0課入りを決断→ニノマエ急襲に失敗→アグレッサーが全滅→横浜で瀬文が再襲撃
までの流れが非常に慌ただしかったのは残念。
0課云々の話よりも
『人間の可能性を信じる者と閉ざそうとする者の戦い』
という台詞が変に心に染みた竜雷太の散り際!を重視するのは妥当な線やと思うけど、
前回までの流れを重視するならもうちょっと…ねぇ。
それにしても。
時間を止めれるのがニノマエだけで、ニノマエ本人がその能力を歓迎しているならば、
過程はどうあれ、やり方次第では日本だけではなく世界の王にもなろうと思えばなれるもんなんやろなぁ。
でも、日本政府の偉いさんはともかくとして、
何でもありの『ゴルゴ13』でさえスルーしている北朝鮮の偉い人風の人の顔に、
思いきり赤い点線を書いていたのはやり過ぎの感があって『う〜ん』となってしまいました…
ゲスく視聴率目当てに徹するならば、北朝鮮の偉いさんのそっくりさんも惨殺するか達磨にしてほしかった。
製作スタッフかTBSかは知らんけど、批判を受ける覚悟もないならあーいう描写はしないでくれよって話で。
オバマ風の人にしても、アメリカにはもっと凄いトンデモ人間がいそうやから説得力に欠けるし…
あとこの回は、ラストシーンに触れなきゃいかんでしょうね。
雪に意味があるのかないのか、打倒ニノマエに相対的理論とかが関係してくるのか(ただでさえ思い付き臭いし)
そしてニノマエを倒した?後にどう話が続くのか。
先日ここに書いたハリー・ポッターやないけど、主人公側が圧倒的に不利な状態でオーラスを迎えて、
主人公側に都合が良い奇跡が無理矢理起きて…
の典型になりそうな予感がしてならないのですが、果たして。
それでは皆様、ハッパフミフミ…
★サムライのDDT中継で、佐藤光留vsディック東郷の無差別級タイトルマッチを観ました。
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我らが大将・ディック東郷がシングルで、ぺディグリーを何度も出そうとしたりセントーンを剣山で追撃される等、
ペースを握られてここまで追い込まれて、しかも必死さを見せた姿を見せたのはいつ以来でしょうか。
もしかしたら、東北ジュニア初代王座決定戦以来かも?
ただでさえ大将は国内引退のカウントダウン中で1試合1試合が貴重なのに、輪をかけて貴重な試合を観た様な感じです。
まぁ、今にして思えばこの日の大将の必死な姿も、
場外へのシルバーブレット!
という奥の手の中の奥の手を引き立たせる為の、大将クラスの職人にしかできない試合の組み立てだったのかもしれないけど、それにしても良い試合を観れました。はい。
大体、大将の主戦場がDDTになってからは、外国人の遠い親戚が試合するケースが多かったし、
この試合におけるヒザの負傷が重症だったかどうかはわかりませんが、
基本ヒール寄りのポジションだから、大一番でそこまで積極的にセールをする必要がなかったのもある。
仮にそうだとしてもDDT所属ではない光留が、意表をつく関節技を効果的に織り混ぜながら、
スタミナ切れも起こさずここまで大将を追い込んだのだから、それはそれで素晴らしいとしか言いようがない。
事前に光留が、DDTの未来に大将は要らないんだ!とまでカマしたのも、この試合を終えた事で説得力が出てきた感じ。
しかし、こーいう試合をDDT生え抜きの若い選手ができない…
それどころか(大将の無差別級に挑戦した飯伏を除く)DDT生え抜きの若い選手が、大将を相手にした時に
『観客がチャレンジマッチとして見ない』
試合をする舞台を作れる雰囲気さえ見せれなかったのは、辛いものがある。
そらまぁ、若い選手が複数居るだけマシ、という見方もできますが…
そうそう。
わずか二週間天下に終わった光留は、改めて下のポジションからDDTの上を目指していくみたいですね。
そこまでDDTに懸けていたとはなぁ。
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