昨夜は、ワーナーマイカルシネマ綾川で『3D ワールドプロレスリング 1・4東京ドーム』を観てきました…

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※PC版・新日本プロレスホームページ

≪一応、以下ネタバレ注意≫
いろんな選手が出ていていろんな試合があって、

『新日本がコケたら日本のプロレス業界は本当にやばい』

と思うぐらいの存在になっている新日本プロレス。

それがなりふり構わず総力を結集したのに見合う面白いビッグショーだった事は間違い訳ですが、今回は全体的な感想と一緒に、気付いたところをさらさらっと書いていきましょう。

|橋の前説の後の中西のホーッ!から始まったのはびっくりした。ありゃずるいわ。

棚橋が前説と後説を担当していたのが吹っ飛んだ(笑)

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劇場で3D映画を観たのは『アバター』以来だったのですが、乱視の僕が普段かけているメガネの上に、3Dメガネをかけて観るのは相当に目が疲れた。

場面場面によってメリハリがある普通の映画と違い、人間がごちゃごちゃ動き続ける映像ばかりだったので、

上映時間は約90分ながらもこれ以上の時間を観るのは無理がある。

どちらにしても、各種サービス対象外で二千円の料金は高いと思う。

第3回があるならば、時間を延ばす事よりも料金の値下げを目指してほしい。

この企画は、テレ朝が3D映像そのものの魅力をアピールしたい目的があるのと同時に、

プロレスというジャンルの、知名度の底辺を広げる目的があってほしいのに、

既に、1・4の地上波ないしはPPV中継を見ていそうな客ばかり集まったってしゃーない部分もある訳で…

なかなか難しいんでしょうけどね。

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事前には、プランチャ等で飛んでくる選手を、場外で受け止める選手目線の迫力のある3D映像が観れるもんやろーと期待していたら、

選手の飛距離を頭に入れて、あらかじめ選手入場花道の方向まで移動して、場外へのダイブを受け止めていたCMLL勢以外の試合では、そーいう迫力のある3D映像は殆ど無かった。

これは残念。

理由としては…

何よりフェンスがあったし、リングからフェンスの距離も狭かったし、

メジャー団体らしくカメラマンが沢山いたから、そこに期待をするのはハナから無理があった事には、後から気づいた。

ただ、ベタな天井カメラではなく、コーナーポスト上での攻防がしっかり映る、それなりの高さ&斜め上の角度からリングの中をとらえる映像が多かったのは、普通に良かったと思う。

デヴィちゃんvs飯伏なんて、斜め上からの映像がなければどーなっていたやら(汗)

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い靴燭って、この日3Dっぽく一番『飛び出して』見えた場面は…

セミファイナルの選手紹介VTRで、田中将斗がテレビカメラに向けて竹刀の先端を突きつけたシーンだったりする。

そこだけは顔を画面から背けそうになったんですよ!?

ちなみに、選手の入場花道や本部席が画面の後ろに見切れた時は、驚くぐらいに画面に奥行きを感じた事は書き記しておきましょう。あまり意味はないけど。

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ッ翕喩消爾淵織ぅ潺鵐阿覆らも結論を書きます。

今回は、メイン以外はその試合が終了したらすぐ次の試合の選手紹介が始まる編集だったのと、

テレビカメラへのアピールに積極的な選手が(確か)居なかった事もあり、

新日本プロレスのビッグショーは、テレビカメラではなく、対戦相手に対して様々な動きを見せる事で成り立っているのだ、

あぁ、これこそがドームプロレスなのか、と改めて実感したし、

しばらくそーいうのは観てなかったから新鮮に見えた。

プロレスファンながらもおかしな話ですけどね。

もちろん、皆観客へのアピールはしてましたが、ビジョンを観ている人が圧倒的に多いから、アピールをしてから観客が声を出すまで僅かなタイムラグがあったのは違和感があった。

できる事なら、試合中にもうちょっとだけ相手以外の観客と視聴者を意識する余裕があってほしかったかも知れませんね。

でもそれって贅沢な話になるのかなぁ?

まぁええか…

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現時点では実現不可能なんでしょうけど、日本での総合格闘技やK‐1の興行も3D映像を劇場公開する機会があるなら、きっとそういう感想が出てくる気がする。

じゃあ、ありとあらゆる事項を意識してリングに上がっていそうなWWEの場合はどーなるのかなぁ?ん〜、気になる。

WWEはともかくとしてそりゃ、もしもこの日ムトちゃんやCIMAみたいに、あからさまに各種カメラの位置を意識する様な選手が複数出ていたら、

全体的にはかなり違った印象が残ったかも知れませんが、今日の結論としては

まだ交流は始まったばかりながらも、プロレス&格闘技と3D映画との相性は微妙なんやないか?

という事で。

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しかしながら、あくまで3Dのみにこだわらないならば、映画館のスクリーンでこの手の映像を上映する意義自体は絶対にあると確信しました。

プロレスラーが相手の技を受けて痛がる表情と、バンバン鳴り響く音と同時に飛び散る汗。

試合の勝敗がついた直後に選手が見せる喜怒哀楽の表情の迫力と説得力が、

従来の映画の役者さんの演技やCGに負けていないのはわかりましたからね…

≪以下、後編につづきます≫

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