今回は香川県で来月公開予定の映画の予告編を並べて、いろいろ書いていきましょう。
なお、これを書いてる時のBGMは“女医びんびん物語”のフレーズがお気に入り、ゲストークも好調な平野先生が出演していた関西ウォーカーTVです(笑)
アーカイブはこちら。
※映画.com
※平野秀朗先生のTwitterアカウント
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そこまで積極的に観たい映画が少なかった四月とは打って変わって、よりどりみどりどころか偏り過ぎやろ!状態。
地震の影響で、時期がズレた作品もあるから仕方ないのですが、やっぱり地方在住は辛いですね…
それでは行ってみましょう。
★酔いがさめたら、うちに帰ろう。 ※予告編
DVDが発売されてから上映されるのは辛いけど、やっぱり『毎日かあさん』と見比べてみたい。
りえぞお先生目線だとあーいう風に、ホントろくでもないアル中として描かれていた鴨ちゃんが、
鴨ちゃん自身の目線だとどれだけ美化?されているのは楽しみです。
ただ、浅野さんじゃ鴨ちゃんの灰汁の強さと逞しさは、あまり表現しきれてないんとちゃうかな、と…
★ザ・ファイター ※予告編
実写版『あしたのジョー』から三ヶ月ですか。早いですねぇ。
あしたのジョーよりはマシかも知れませんが、試合のシーンがどれぐらいあるのかも含めて、ボクシング映画としてのリアリティーが高いのかどうかはわかりません。
推薦文をあまりチェックしていないのもありますが、ボクシングの日本人選手がスルー気味なのも引っ掛かる。
でも、予告編を観る限りはボクサーの生きざまをシリアスに、重く描いてくれてると思うんやけどなぁ。どーなんやろ?
★ブラック・スワン ※予告編
詳細は割愛しますが、平野先生は
『今年ナンバーワンに近いぐらいに映画館で観ておくべき素晴らしい映画です!この芸術性は鳥肌もんです!』
と大絶賛。
ただでさえ『レスラー』の監督さんがアレしているのに、よもやのクラシックバレエブームが来るのか?(笑)
とまで妄想が飛躍しそう。こりゃ楽しみ。
地上波なら仕方ないけど、ユーストリームなのに竹内義和先生の『パーフェクト・ブルー』との間接的な繋がりについてはスルーしていたのは『アレッ?』とは思いましたが、
そこまで言うなら、ハードルは高めにしておきます。はい。
★岳-ガク- ※予告編
そうですかぁ。原作は未見ですが『海猿』の山版なんですかぁ(笑)
テレ朝がバックアップしてるみたいだから、どーせしょぼいんやろ?とか思ってましたが、
平野先生曰く
『賛否は分かれそうながらも原作重視で真面目に作っている』
らしい。
東宝がしょっぱいのか、まさみタンの潜在能力が底をついたのかはわかりませんが、
曲がれスプーン以降は、エスパー清田並みに女優人生がひん曲がった(大袈裟)まさみタンの軌道修正になればこれ幸い。
ちなみに、小栗くんについては良い役者さんかどうかはよくわからないんですよね、僕。
きっと監督なんか面倒臭いからやりたくなかった筈なのに、あーいう感じで心地よさげに御輿に担がれていたのはノレないんですよ。ましてその監督作がコケたときたら尚更…
★プリンセストヨトミ ※予告編
勢いのみで突っ走った、鴨川ホルモー的ファンタジー映画?ならば、ある程度気合いをいれて観なきゃいかんのでしょうけど、
予告編を観る限りは『首都消失』風・底抜け超大作に見えて仕方がない。
そうでなくてもフジテレビ製作やし…ほどほどに期待。
★冷たい熱帯魚 ※予告編
たぶん観ないとは思いますが、今年を代表する邦画である事は間違いないでしょうから一応貼っておきます。
平野先生のユーストリームで、でんでんさんの演技についてのトークを振る手もあったのかも?ちょっと後悔。
今回はこんな感じです。
サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。
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地震の影響で、時期がズレた作品もあるから仕方ないのですが、やっぱり地方在住は辛いですね…
それでは行ってみましょう。
★酔いがさめたら、うちに帰ろう。 ※予告編
DVDが発売されてから上映されるのは辛いけど、やっぱり『毎日かあさん』と見比べてみたい。
りえぞお先生目線だとあーいう風に、ホントろくでもないアル中として描かれていた鴨ちゃんが、
鴨ちゃん自身の目線だとどれだけ美化?されているのは楽しみです。
ただ、浅野さんじゃ鴨ちゃんの灰汁の強さと逞しさは、あまり表現しきれてないんとちゃうかな、と…
★ザ・ファイター ※予告編
実写版『あしたのジョー』から三ヶ月ですか。早いですねぇ。
あしたのジョーよりはマシかも知れませんが、試合のシーンがどれぐらいあるのかも含めて、ボクシング映画としてのリアリティーが高いのかどうかはわかりません。
推薦文をあまりチェックしていないのもありますが、ボクシングの日本人選手がスルー気味なのも引っ掛かる。
でも、予告編を観る限りはボクサーの生きざまをシリアスに、重く描いてくれてると思うんやけどなぁ。どーなんやろ?
★ブラック・スワン ※予告編
詳細は割愛しますが、平野先生は
『今年ナンバーワンに近いぐらいに映画館で観ておくべき素晴らしい映画です!この芸術性は鳥肌もんです!』
と大絶賛。
ただでさえ『レスラー』の監督さんがアレしているのに、よもやのクラシックバレエブームが来るのか?(笑)
とまで妄想が飛躍しそう。こりゃ楽しみ。
地上波なら仕方ないけど、ユーストリームなのに竹内義和先生の『パーフェクト・ブルー』との間接的な繋がりについてはスルーしていたのは『アレッ?』とは思いましたが、
そこまで言うなら、ハードルは高めにしておきます。はい。
★岳-ガク- ※予告編
そうですかぁ。原作は未見ですが『海猿』の山版なんですかぁ(笑)
テレ朝がバックアップしてるみたいだから、どーせしょぼいんやろ?とか思ってましたが、
平野先生曰く
『賛否は分かれそうながらも原作重視で真面目に作っている』
らしい。
東宝がしょっぱいのか、まさみタンの潜在能力が底をついたのかはわかりませんが、
曲がれスプーン以降は、エスパー清田並みに女優人生がひん曲がった(大袈裟)まさみタンの軌道修正になればこれ幸い。
ちなみに、小栗くんについては良い役者さんかどうかはよくわからないんですよね、僕。
きっと監督なんか面倒臭いからやりたくなかった筈なのに、あーいう感じで心地よさげに御輿に担がれていたのはノレないんですよ。ましてその監督作がコケたときたら尚更…
★プリンセストヨトミ ※予告編
勢いのみで突っ走った、鴨川ホルモー的ファンタジー映画?ならば、ある程度気合いをいれて観なきゃいかんのでしょうけど、
予告編を観る限りは『首都消失』風・底抜け超大作に見えて仕方がない。
そうでなくてもフジテレビ製作やし…ほどほどに期待。
★冷たい熱帯魚 ※予告編
たぶん観ないとは思いますが、今年を代表する邦画である事は間違いないでしょうから一応貼っておきます。
平野先生のユーストリームで、でんでんさんの演技についてのトークを振る手もあったのかも?ちょっと後悔。
今回はこんな感じです。
サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。
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コメント
コメント一覧 (1)
『抱きたいカンケイ』は絶対観に行きまっせーーー!!!w
『ブラック・スワン』以上に楽しみかも。
きっと平野先生は、かつて好きだった女子医学生のことを重ね合わせながら観ていたと思われ、
超個人的思い入れが炸裂した映画なんでしょうナー♪
『黒白鳥』の『完全青』との類似性に関しては、言われたら「ああ、そうなのかー」ってぐらいのシンクロ率なんだと思いますよー。
この監督さんの『レクイエム・フォー・ドリーム」』は明からさまにオマージュでしたが、
今回のはその世界観だけをちょっと拝借しました、ってレベルなんじゃないでしょうかー。。。