今回は、メインの煽りVTRの途中に観客が地震に遭遇したという、スマッシュ19のサムライ中継を観た感想を書いていきましょう。
このショーを振り返るならば…
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…やはりベネノから触れなきゃいかんのでしょうね(笑)
一連のプロモーションを見る限りは、てっきりTAJIRIが来日経験があるメキシコのマスクマンの方に、
スマッシュ限定の妖し過ぎるキャラを仕込んだもんだと思ってましたが、どーやらそうではなかったみたい。
間の取り方と、早い動きとそうでない動きの緩急の付け方、
そして間が開いたらすかさず
『ウッハ!ウッハ!』
をやって観客を掌に乗せてしまうところを観る限り、
スタバほどではなくても、コバックよりは良い選手みたいやけど、ノリの良い観客の前でのシングルマッチでしか輝けない選手っぽいですね。
それにしても、ソフト今井も含め、あのキャラ設定はちょっと無いよなぁ〜。
枯れ木に花を咲かせれるならば、本人があっれだけ苦しんでいる野崎渚の脱臼癖も治してくれやって話で…
発足以降ずっとREY大原ばりに『協賛スポンサー募集中』状態がつづくスマッシュなのに、
口コミで評判を聞いていて、スマッシュをスポンケードをする可能性はあっても、
その企業の偉いさんが現場を観たら引いてしまう宗教っぽいキャラを、しょっぱなから推すのは正直ノレないですね。
今のスマッシュの体制ならば、ワールドトライアウトに出して反応を観る手もあったやろーに。
そーいう意味では、DDT本隊では澤田さんの蛇界路線の後釜的なキャラを作らない大社長は、
ベネノ系のキャラは一般企業からどう見られるかをわかっているのかなぁ、とは思った。
また、石井ちゃんが居るにも関わらずヨシヒコをここ一番でしか起用しなくなったのも、そんな感じの背景があるかもしれないですね。
ついでに書けば。
前にも書いた記憶がありますが、
ある程度長期的にプッシュしたいけど、日本での試合経験が無いのがネックになっている外国人選手に対して、
まずは大原…さんをぶつけて力量を計る流れも、いい加減勘弁してほしいというか。
大原…さん本人はそーいう役目は嫌いじゃないんでしょうけど…
えっ、木藤ですか?
知らん。特に何も無し。
かつてのフジイさんを彷彿とさせる改名ネタ自体は有りやと思いますが、
とりあえず一夜限定にしたら差し支えがありそうなキトタクの名前は、長続きをしたらいいですね、という事で。
ここからは、トーナメントの試合もあったにも関わらず、
“勝敗論重視のトーナメントの連戦の中休み”的な雰囲気が終始漂っていた、他の試合について。
ただし、携帯からの投稿につき文字数に限りがあるので、栗原や藤波の参戦については現時点ではノーコメントで。
マグマ度数が高かったと評判(?)のゼウスvs矢郷先生は、フィニッシュのフォールの入り方が手の施し様がなかった以外は、両者のシングルならば想定の範囲内か。
どーせショッパい試合になるのならあの試合順なんやし、諏訪魔vsけんそーの三冠戦ぐらいまで徹底的にショッパくなってほしかったかも。
メインは、フィニッシュはしょうがないとして、どの組み合わせもそれなりにインパクトがあったからもうちょい長く観たかったけど、
ホールの使用時間の兼ね合いと、天龍・藤原のレジェンドが居るならばあの辺がちょうどいいのかなぁ、と。
今回のメインを、近藤vs華名のストーリーの序章にする予定だったならば、あんなノーサイドのエンディングはアカンやろ?とは思いましたが…まぁええか。
セミは、TOMOみちのくに勝ってほしかったのですが、やっぱりセリーナは強いし安定してるんやなあ、と。
あと、身長差はそれほどでもなかったし、体の厚さは五分五分だった筈なのに、終盤はセリーナがやたらデカく見えたのは印象に残った。
リニューアルした真琴に関しては、あーいうストーリーの元でセリーナとやらせるのは、相当しんどそうな印象。
真琴が、昨日のハヤトみたいに丸め込みでセリーナに勝つなら話は別ですが(苦笑)
とにかく、繰り出すフィニッシュムーブはスピアー一発・他の大技はスピアーへの伏線だと観る側へ記憶を刷り込む為には、
もっとスマッシュでの試合数を積まなければ…とは思ったのですが…
てか、真琴はアイスリボンという退路を絶たずにセリーナに勝とうだなんて、考えが甘くないか?とは思ったけど、どーなんでしょうねぇ。
そんなこんなで“勝敗論重視のトーナメントの連戦の中休み”の今回のショーで一番面白かったのは、マスク剥ぎがフィニッシュになった6人タッグ。
テーマは無いマッチメークだったけど、結果的にはマッチメークの勝利になるんかなぁ。皆ノビノビとやってて、観てて心地よかった。
スケジュールが合えば、カズもスガッチもまたスマッシュに来てほしいですね。
単にマスクを剥がされただけではなく、後頭部をガンガンぶん殴られていたREYは気の毒でしたが、
このマスク剥ぎが無ければもうスマッシュには呼ばれなかったかも知れませんし…ねぇ。
今回は、こんな感じで。
一連のプロモーションを見る限りは、てっきりTAJIRIが来日経験があるメキシコのマスクマンの方に、
スマッシュ限定の妖し過ぎるキャラを仕込んだもんだと思ってましたが、どーやらそうではなかったみたい。
間の取り方と、早い動きとそうでない動きの緩急の付け方、
そして間が開いたらすかさず
『ウッハ!ウッハ!』
をやって観客を掌に乗せてしまうところを観る限り、
スタバほどではなくても、コバックよりは良い選手みたいやけど、ノリの良い観客の前でのシングルマッチでしか輝けない選手っぽいですね。
それにしても、ソフト今井も含め、あのキャラ設定はちょっと無いよなぁ〜。
枯れ木に花を咲かせれるならば、本人があっれだけ苦しんでいる野崎渚の脱臼癖も治してくれやって話で…
発足以降ずっとREY大原ばりに『協賛スポンサー募集中』状態がつづくスマッシュなのに、
口コミで評判を聞いていて、スマッシュをスポンケードをする可能性はあっても、
その企業の偉いさんが現場を観たら引いてしまう宗教っぽいキャラを、しょっぱなから推すのは正直ノレないですね。
今のスマッシュの体制ならば、ワールドトライアウトに出して反応を観る手もあったやろーに。
そーいう意味では、DDT本隊では澤田さんの蛇界路線の後釜的なキャラを作らない大社長は、
ベネノ系のキャラは一般企業からどう見られるかをわかっているのかなぁ、とは思った。
また、石井ちゃんが居るにも関わらずヨシヒコをここ一番でしか起用しなくなったのも、そんな感じの背景があるかもしれないですね。
ついでに書けば。
前にも書いた記憶がありますが、
ある程度長期的にプッシュしたいけど、日本での試合経験が無いのがネックになっている外国人選手に対して、
まずは大原…さんをぶつけて力量を計る流れも、いい加減勘弁してほしいというか。
大原…さん本人はそーいう役目は嫌いじゃないんでしょうけど…
えっ、木藤ですか?
知らん。特に何も無し。
かつてのフジイさんを彷彿とさせる改名ネタ自体は有りやと思いますが、
とりあえず一夜限定にしたら差し支えがありそうなキトタクの名前は、長続きをしたらいいですね、という事で。
ここからは、トーナメントの試合もあったにも関わらず、
“勝敗論重視のトーナメントの連戦の中休み”的な雰囲気が終始漂っていた、他の試合について。
ただし、携帯からの投稿につき文字数に限りがあるので、栗原や藤波の参戦については現時点ではノーコメントで。
マグマ度数が高かったと評判(?)のゼウスvs矢郷先生は、フィニッシュのフォールの入り方が手の施し様がなかった以外は、両者のシングルならば想定の範囲内か。
どーせショッパい試合になるのならあの試合順なんやし、諏訪魔vsけんそーの三冠戦ぐらいまで徹底的にショッパくなってほしかったかも。
メインは、フィニッシュはしょうがないとして、どの組み合わせもそれなりにインパクトがあったからもうちょい長く観たかったけど、
ホールの使用時間の兼ね合いと、天龍・藤原のレジェンドが居るならばあの辺がちょうどいいのかなぁ、と。
今回のメインを、近藤vs華名のストーリーの序章にする予定だったならば、あんなノーサイドのエンディングはアカンやろ?とは思いましたが…まぁええか。
セミは、TOMOみちのくに勝ってほしかったのですが、やっぱりセリーナは強いし安定してるんやなあ、と。
あと、身長差はそれほどでもなかったし、体の厚さは五分五分だった筈なのに、終盤はセリーナがやたらデカく見えたのは印象に残った。
リニューアルした真琴に関しては、あーいうストーリーの元でセリーナとやらせるのは、相当しんどそうな印象。
真琴が、昨日のハヤトみたいに丸め込みでセリーナに勝つなら話は別ですが(苦笑)
とにかく、繰り出すフィニッシュムーブはスピアー一発・他の大技はスピアーへの伏線だと観る側へ記憶を刷り込む為には、
もっとスマッシュでの試合数を積まなければ…とは思ったのですが…
てか、真琴はアイスリボンという退路を絶たずにセリーナに勝とうだなんて、考えが甘くないか?とは思ったけど、どーなんでしょうねぇ。
そんなこんなで“勝敗論重視のトーナメントの連戦の中休み”の今回のショーで一番面白かったのは、マスク剥ぎがフィニッシュになった6人タッグ。
テーマは無いマッチメークだったけど、結果的にはマッチメークの勝利になるんかなぁ。皆ノビノビとやってて、観てて心地よかった。
スケジュールが合えば、カズもスガッチもまたスマッシュに来てほしいですね。
単にマスクを剥がされただけではなく、後頭部をガンガンぶん殴られていたREYは気の毒でしたが、
このマスク剥ぎが無ければもうスマッシュには呼ばれなかったかも知れませんし…ねぇ。
今回は、こんな感じで。
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