今回はですね、競馬の話を幾つか…

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と言いましても、ホッシーノさんと三浦の事故?の件や、

反社会勢力の人間とは知らずに即日で一千万円も貸せてしまう豪傑の河野師がアレされた件は敢えてスルーしときます。

あしからず。

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★神戸新聞杯とオールカマーについて。

圧倒的人気に応えたオルフェーヴルとアーネストリー。どちらのパフォーマンスにもびっくりさせられた(笑)

オールカマーに関してはアーネストリーがまともに走ればまず負けないだろう、と言い切れるメンバーだったからともかくとして、

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神戸新聞杯に関しては普通にスローペースになるでしょうから、

池添が折り合いを気にして油断をして、道中で妨害されたならば他の馬でも付け入る隙はあるんじゃないか?

とかイメージをしてたんですよね。

ところがところが。

池添が妨害されるどころか、前目につけて四角でウインバリアシオンに馬体をかぶせられても慌てず騒がず、

余裕をもってウインバリアシオンを軽く外に降って(池添は外に膨れたとはコメントしていたが)、脚色を見た上で仕掛けたらワンマンショーときたもんなぁ。大したもんだ。

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あくまで鞍上は池添なのに、池添じゃないみたい。実は外国人トップ騎手の誰かが変装してるんとちゃいまんのん?(苦笑)

さて、こんな調子でオルフェーヴルが迎える菊花賞。

ハイペースでダービー以上にタフなレースにならない限り、

また池添が素人でもはっきりわかる様なヘグり方をしない限りは、高い確率で三冠を制覇しそうですね。

個人的には、ダービーで期待していたトーセンラー&蛯名に頑張ってほしいけど、逆転となると無理がある。

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こーなったら、競馬マスコミが煽りまくって、かつ競馬ファンの皆でオルフェーヴルの三冠記念?の単勝馬券を買いまくって、

単勝オッズが元返しになるぐらいまで祭り上げて、池添が軽くテンパるぐらいのシチュエーションにしてもらいますか!?

変な話、ディープインパクトの菊花賞よりも、オルフェーヴルの菊花賞の方が相手関係はだいぶ楽でしょうから、

元返しに近いオッズになる可能性も無きにしも非ずという気はしますが、果たして?

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ここからは、アーネストリーについても書きますと。

一頓挫ありながらも、騎乗でもインタビューでも さとてっちゃんらしさが爆発していた宝塚記念を思い出させる走りで、

右回りだとまず負けないやろーと言い切れるぐらい、今は充実しているとは思うんですけど、

幾ら速くて持続力があっても、無駄に直線が長くて、道中もいかにもマークされそうな府中二千となると、

最後はタレて勝ちきれないとちゃうかなぁ〜という違和感は拭えず。

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まぁ、昨年は台風がどーのこーのがありましたから、アーネストリーからすればノーカウントにしてもいいのかも知れませんが…

でも、アーネストリーのささしょう先生が、既にタップダンスシチーで勝っているジャパンカップはスルーして、有馬記念を使う意向を明かしているのも、そーいう背景もありそうやし…?


★MIKAMIさんのブログのコメント欄にもちょこっと書いてきましたが、

先週の対象レースのうち後半二つが絵に描いた様なガチガチの結末になっても、WIN5の配当は

『安すぎるわ〜』

とボヤきたくなる程は低くはなかった。

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実質WIN3と割りきって、点数を減らせば十分オイしい筈。

でも、締め切りの時間が早い事もあり、日によっては票数が残っていく傾向が読みにくい分、WIN5って奥が深いと思う。

一度買ったら身を滅ぼしそうだから実際には買いませんが…ねぇ(笑)

★さて、いよいよ凱旋門賞が近づいてきましたねぇ。

サラフィナら古馬勢はハイレベルだし3歳馬も前評判は良いみたい。

それでも今年も合言葉は…

頑張れ、日本!

という事で…

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