今回は、地上波のテレビ番組を観た感想と、ローカルなネタをひとつずつ書いてみます…
※PC版めちゃイケ ホームページ
★先週放送分の めちゃイケ15周年特番を観ました。
いやー、MIKAMI…さんとめちゃイケは同期だったんですね、みたいな。
それはともかく、4時間半は長過ぎましたよね。
リアルタイムで一気に観た訳じゃないのですが、それでも疲れました(苦笑)
めちゃイケとして評価するならば、捨て駒的な存在であるエスパー伊東とまさかの睡眠絡みという、8月末の2時間特番よりは数段面白かったんですけど…ね。
今さら書くのもアレですが、めちゃイケって基本各方面からクレームが入りそうなVTRが多いのと、
極楽の山さんとの兼ね合いで、比較的ありがちな『過去の名場面集・総集編』的特番を作るのが困難だからか?
撮りおろしてきちんと編集をした映像で、4時間半の枠を埋めた出演者とスタッフは偉いとは思います。さすがに。
でも、なぁ…
春にはバカ決定戦をやって重盛というカルトヒロインを誕生させて、
夏には歌へたを含む27時間テレビをやった上で、秋にも国民栄誉バカ決定戦!ってなると、
番組開始15周年!と重盛の連覇という快挙達成!とって言われてもありがたみは無かった。
飛び道具枠だったと思われるがキヨピーとスターが、無難にバラエティ対応していたのが勿体無かったのも含めたら、
もうちょっと何とかならんかったのかなぁ、と言わざるを得ない。
ゆるいながらも徹底していたタモさんいじりと迷いの無い愛菜ちゃん推しは、めちゃイケらしい(またはフジテレビらしい)あざとさが にじみ出ていて好きなんですけどね。
個人的には濱口どっきりか笑わず嫌い王決定戦を久々に観たかったけど、
前者は制作費が掛かり過ぎそうなのと、後者は紳助さんの残務処理であるザ・マンザイの兼ね合いもあるから難しかったんやろなぁ、たぶん。
そーいう意味では残念でしたね…
※PC版ホームページ
★一昨日香川県が、公式ホームページ上で『香川県がうどん県に改名』という、開き直り感が満載でインパクトが有る観光PRのキャンペーンを発表してました。
詳細は動画を見てもらうのが早いので省略しますが、
要“うどん”潤・副知事にあんな事を堂々とやらせた時点で、認めなしゃーないでしょう。
香川県の観光協会って、過去に原更沙(詳細は各自調査)を観光PRポスターのモデルに起用したりして困惑させてくれた訳ですが、
今回はそれに数倍輪をかけた
『お前、そこまでやるんかい!?』
的なやり過ぎ感があり、本当バカ負けしました!?
そりゃ、他の県に住む方からはネット媒体で思いきり鼻で笑われるでしょうし、
僕自身そーいう方向でいじられるのは普通に抵抗があったりしますが(オイオイ)、
香川県以外の人に観光地としての香川県のをアピールするには うどんを利用するのがどう考えても一番てっとり早い。
香川県出身者か県外の方か?一体誰が考えたアングルかはわかりませんが、僕には否定はできませんね。
ただ、トップバッターの要“うどん”潤があそこまでやっていた影響で、
他のタレントさん達の香川県のPR動画が至って普通に見えたのは、実際に出演していたタレント的にはどーなんかなぁ、とも思いましたけどね…
あっ、そうそう。
確か屋島出身の松本明子が、僕が住む庵治町在住の漁師の役を演じていて、
しかも香川県を離れて30年近く経つのに、恐ろいぐらいに自然にこちらの方言で喋っていたのはびっくりした(笑)
ここからは揚げ足とりみたいな事を書きますとですね。
折角ここまで作り込んでいて、相当なインパクトがあるアングルなんだから、どーせだったらエイプリルフールに発表してほしかった。
例えば、韓国のソウルがキムチ市に改名!だなんてジョークをネットで配信できる訳は(たぶん)無いでしょう。
もしかしたら、世界中でも香川県にしかできない…
かもしれないアングルで、
香川県の名前を世界規模でアピールできるという、一斉一代レベルのチャンスだったんやからもう半年間待ってれば…
されど。
世界規模は抜きにして、このキャンペーンがどれぐらい日本国内に浸透するか?をイメージしたら怖いものがあるのですが、この流れの行く先は密かに楽しみにしときますかね…
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★先週放送分の めちゃイケ15周年特番を観ました。
いやー、MIKAMI…さんとめちゃイケは同期だったんですね、みたいな。
それはともかく、4時間半は長過ぎましたよね。
リアルタイムで一気に観た訳じゃないのですが、それでも疲れました(苦笑)
めちゃイケとして評価するならば、捨て駒的な存在であるエスパー伊東とまさかの睡眠絡みという、8月末の2時間特番よりは数段面白かったんですけど…ね。
今さら書くのもアレですが、めちゃイケって基本各方面からクレームが入りそうなVTRが多いのと、
極楽の山さんとの兼ね合いで、比較的ありがちな『過去の名場面集・総集編』的特番を作るのが困難だからか?
撮りおろしてきちんと編集をした映像で、4時間半の枠を埋めた出演者とスタッフは偉いとは思います。さすがに。
でも、なぁ…
春にはバカ決定戦をやって重盛というカルトヒロインを誕生させて、
夏には歌へたを含む27時間テレビをやった上で、秋にも国民栄誉バカ決定戦!ってなると、
番組開始15周年!と重盛の連覇という快挙達成!とって言われてもありがたみは無かった。
飛び道具枠だったと思われるがキヨピーとスターが、無難にバラエティ対応していたのが勿体無かったのも含めたら、
もうちょっと何とかならんかったのかなぁ、と言わざるを得ない。
ゆるいながらも徹底していたタモさんいじりと迷いの無い愛菜ちゃん推しは、めちゃイケらしい(またはフジテレビらしい)あざとさが にじみ出ていて好きなんですけどね。
個人的には濱口どっきりか笑わず嫌い王決定戦を久々に観たかったけど、
前者は制作費が掛かり過ぎそうなのと、後者は紳助さんの残務処理であるザ・マンザイの兼ね合いもあるから難しかったんやろなぁ、たぶん。
そーいう意味では残念でしたね…
※PC版ホームページ
★一昨日香川県が、公式ホームページ上で『香川県がうどん県に改名』という、開き直り感が満載でインパクトが有る観光PRのキャンペーンを発表してました。
詳細は動画を見てもらうのが早いので省略しますが、
要“うどん”潤・副知事にあんな事を堂々とやらせた時点で、認めなしゃーないでしょう。
香川県の観光協会って、過去に原更沙(詳細は各自調査)を観光PRポスターのモデルに起用したりして困惑させてくれた訳ですが、
今回はそれに数倍輪をかけた
『お前、そこまでやるんかい!?』
的なやり過ぎ感があり、本当バカ負けしました!?
そりゃ、他の県に住む方からはネット媒体で思いきり鼻で笑われるでしょうし、
僕自身そーいう方向でいじられるのは普通に抵抗があったりしますが(オイオイ)、
香川県以外の人に観光地としての香川県のをアピールするには うどんを利用するのがどう考えても一番てっとり早い。
香川県出身者か県外の方か?一体誰が考えたアングルかはわかりませんが、僕には否定はできませんね。
ただ、トップバッターの要“うどん”潤があそこまでやっていた影響で、
他のタレントさん達の香川県のPR動画が至って普通に見えたのは、実際に出演していたタレント的にはどーなんかなぁ、とも思いましたけどね…
あっ、そうそう。
確か屋島出身の松本明子が、僕が住む庵治町在住の漁師の役を演じていて、
しかも香川県を離れて30年近く経つのに、恐ろいぐらいに自然にこちらの方言で喋っていたのはびっくりした(笑)
ここからは揚げ足とりみたいな事を書きますとですね。
折角ここまで作り込んでいて、相当なインパクトがあるアングルなんだから、どーせだったらエイプリルフールに発表してほしかった。
例えば、韓国のソウルがキムチ市に改名!だなんてジョークをネットで配信できる訳は(たぶん)無いでしょう。
もしかしたら、世界中でも香川県にしかできない…
かもしれないアングルで、
香川県の名前を世界規模でアピールできるという、一斉一代レベルのチャンスだったんやからもう半年間待ってれば…
されど。
世界規模は抜きにして、このキャンペーンがどれぐらい日本国内に浸透するか?をイメージしたら怖いものがあるのですが、この流れの行く先は密かに楽しみにしときますかね…
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コメント
コメント一覧 (1)
「UDON」がカンヌに呼ばれた!とか(^o^)