今回は、サムライでDDT48総選挙『最後のお願いスペシャル』と、結果発表を観た感想を…

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※PC版公式ホームページ
まずは、最後の〜を観た感想から。

とりあえず、メイン以外は煽りVも無くどんどん試合を進行させていく、巻きが入ったDDTの後楽園大会は新鮮に見えた。

興行自体は長ければ良いってもんじゃないので、たまにはこーいうのもいいんじゃないすかね。

試合全体に関してはあくまで顔見せなので、ストーリーをそこまで重視しないDDTというのも、面白味に欠けていたかも。

でも、メインは事前には浮いていた真霜が、あんなに前に出てくる試合になるとは思わなかったので、良かったと思う。

MIKAMIも相当体を張ってたし。

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セミは、やっぱり10分というのは無理があった。

また、タッグ結成に繋がっていきそうなイメージはできたので、僕の中では両国の時の方が好きかも。

話は戻って。

前にも書きましたが、大社長が移籍してからのユニオンって、

急ピッチでDDT本隊と同格に近いところまで持って行こうとしていて、かなりの違和感がありましたが、

今回はユニオン正規軍ではなく、特例扱いの超党派トリオが実現して対抗戦に勝ったのを見たら、

改めてユニオンはユニオンであのカオスっぷりが売りなんだから、やっぱりDDT本隊とは極力絡まない方がいいんでしょうね…

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で、選挙結果を受けて。

DDTにお金を出しているファンの目ってやはりシビアやなぁ〜、と。

昨年同様、この選挙に向けて尋常でない意気込みを見せて、それが2位との圧倒的な得票数の差で報われた光留はともかく、

つい先日両国のメインを張った二人を含めた、後楽園大会のメインに出た六人…

ついでに書けばマッチメークの面で、DDT本隊がプッシュする(様に見えていた)選手がそこまで上位に入っていないというのはやっぱり凄い。

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ファンがそーいう扱いよりも、普段の試合内容を重視するのはいいと思うんですけど、

試合内容は良い筈なのに、ファンの気まぐれ?で上位に入らなかった選手もいる様なので、選手からすればこれは堪らんでしょうね。

実際凹んでいた選手も居たそうですし、マッチメークもこれまで以上に気を遣うでしょうし…

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今後のDDTについて思ったこと。

選挙上位に入った選手オンリーの後楽園大会のマッチメークはあんまりワクワクしないなぁ。

無差別級戦ではなく、じゃんけん選抜が実質的なメインと割りきれば、有りなのかも知れませんが…

結局、後楽園大会で2回も続けてストーリーの面を軽視するのは無理があるんでしょうね。

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また、KUDOが王者の間はこーいう印象がずっと残るならば…ねぇ。

大将が国内引退をしてからの『穴』の大きさを一番感じたかもしれない。

最後に光留が賞金を返還した件について。

宇宙人の飯伏は、光留の熱いこの想いを、愛想無い対応をする形で間違いなくスカすでしょう。

飯伏の復帰戦になるのかどうかまではわかりませんが、

試合で二人が直接当たるまでの間に、どの様に光留から煽っていくのかは興味はあります。

光留の心が折れる様な結果にならなければいいのですが…

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