はいはいはい。
実質的な年明け一発目の記事になる今回ですが、
先週末に放送された19時女子プロレス・第99戦をリアルタイムで観た感想を書いていきましょう…
※19時女子プロレス公式ホームページ
実質的な年明け一発目の記事になる今回ですが、
先週末に放送された19時女子プロレス・第99戦をリアルタイムで観た感想を書いていきましょう…
※19時女子プロレス公式ホームページ
と言いましても、番組後半の昨年末の後楽園大会の振り返りトークに関してはほぼスルーします。
どのみちサムライ中継を観た後でいろいろ書くでしょうし。
番組後半、どーしても僕がスルーできなかった事は…
アイスリボン退団以降は(ハトえもんさんの日記によると)ヘイリーと一緒にアメリカ遠征に行く予定だという蕨の妖星ゴラスが、
アイスに残る子たちに対して『愛弟子との別れを惜しむ』と表現できる範囲を通り越して、
『これって、公開引き抜き交渉とちゃいまんのん?』と錯覚をするぐらいに、ちょっかいを出していた点。
ありゃど〜なん?
まだアイスに籍を残しているのに
『営業妨害こそがプロレスだから(笑)』
だなんてよう言えるよなぁ。悪い意味で凄いわ。
果たして、甲田さんや佐藤社長はどんな顔をして蕨の妖星ゴラスのトークを聞いていたのやら…
ところで、これはどーでもいいアレですが、営業妨害こそがプロレス!という部分って、昔は確実にありましたよね。
プロレスマスコミにまでそんなノリが存在していた様な気がするから、よりタチが悪いよなぁ(爆)
でも、今の男子のプロレス業界から あからさまな足の引っ張り合いはほぼ無くなってますから、
蕨の妖星ゴラスには『営業妨害こそが女子プロレス!』と言ってほしかったです!?
それにしても。
今回の後楽園大会振り返りコーナーでのトークを見る限りは、早かれ遅かれ蕨の妖星ゴラスを慕っているアイスの選手が一人抜け二人抜け(中略)プロレス界定番の分裂という事態にならないと信じたいけど、こればかりは…?
『だから女子プロレスは、ビジネスとしてはいつまで経っても駄目なんですよ』
と一言で片付けられる様な流れを見せられるのは、本当勘弁してほしいんですけどね。
ここからは試合について。
今回のカードは、蕨の妖星ゴラスvs帯広ちゃんの現時点でのラストマッチ。
思い返せば一年半前。
19時〜における両者の初シングルは、帯広ちゃんの攻撃が何も通じず善戦どころか玉砕もさせてもらえず、試合後は号泣でノーコメントという、見るも無惨なものだったので、
それと比べたらラストマッチは数段きちんとした試合になっていた。
帯広ちゃんが華を持たせてもらった、と言えばそれまでですが、敢えてそう言わない事にします。
帯広ちゃん…
試合開始直後のドロップキックによる奇襲こそ同じでしたが、
蕨の妖星ゴラスをコーナーに宙吊りにしてからのスライディング式ニーアタックなんて、観ていて『おっ!』となったし、自らの沸かせどころである変則ロープワークには頼らず、
おそらくアドリブで各種頭突きを出してダメージを与えたり、
動きはカクカクしていたけどけど、ラ・マヒストラルを使ったのはびっくりした。
復帰した後に再び放牧に出されて、その間後輩達が着実にキャラ&ポジションを確立する等、
帯広ちゃんにとっては厳しい流れになってはいますが、ちょっとずつは成長をしているんですね。
正直、これは僕だけじゃない気もしますが、
帯広ちゃんの事やから試合後に
『自分は、地の果てまで さくらさんに付いていきます!』
と突然アイス退団を表明するんちゃうか?とヒヤヒヤしていたので、それが無く無事に番組が終わって良かったなぁ。
無事に…いや。
試合中に音声が途切れたり画像が止まったりというトラブルはあったから、決して無事ではなかったかもしれない。
とにもかくにも、蕨の妖星ゴラスが一身上の都合で消えるものの、
アイスリボンと19時女子は続いていき、来週末の放送で19時女子は100回を迎える訳で。
(突然ここから志田光のメルマガチックに)
☆今日の言葉☆
ここまでやってこれたのは単に飽きずにやってこれたからですな。実力とか運じゃないな。飽きなかったからだよ!(縛りやトーマス)
アイスリボンの皆さん、そして帯広ちゃん。
マンネリに負けずにマイペースで頑張れよ。観てるこっちも全力で応援するぞー!
おーっ!
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どのみちサムライ中継を観た後でいろいろ書くでしょうし。
番組後半、どーしても僕がスルーできなかった事は…
アイスリボン退団以降は(ハトえもんさんの日記によると)ヘイリーと一緒にアメリカ遠征に行く予定だという蕨の妖星ゴラスが、
アイスに残る子たちに対して『愛弟子との別れを惜しむ』と表現できる範囲を通り越して、
『これって、公開引き抜き交渉とちゃいまんのん?』と錯覚をするぐらいに、ちょっかいを出していた点。
ありゃど〜なん?
まだアイスに籍を残しているのに
『営業妨害こそがプロレスだから(笑)』
だなんてよう言えるよなぁ。悪い意味で凄いわ。
果たして、甲田さんや佐藤社長はどんな顔をして蕨の妖星ゴラスのトークを聞いていたのやら…
ところで、これはどーでもいいアレですが、営業妨害こそがプロレス!という部分って、昔は確実にありましたよね。
プロレスマスコミにまでそんなノリが存在していた様な気がするから、よりタチが悪いよなぁ(爆)
でも、今の男子のプロレス業界から あからさまな足の引っ張り合いはほぼ無くなってますから、
蕨の妖星ゴラスには『営業妨害こそが女子プロレス!』と言ってほしかったです!?
それにしても。
今回の後楽園大会振り返りコーナーでのトークを見る限りは、早かれ遅かれ蕨の妖星ゴラスを慕っているアイスの選手が一人抜け二人抜け(中略)プロレス界定番の分裂という事態にならないと信じたいけど、こればかりは…?
『だから女子プロレスは、ビジネスとしてはいつまで経っても駄目なんですよ』
と一言で片付けられる様な流れを見せられるのは、本当勘弁してほしいんですけどね。
ここからは試合について。
今回のカードは、蕨の妖星ゴラスvs帯広ちゃんの現時点でのラストマッチ。
思い返せば一年半前。
19時〜における両者の初シングルは、帯広ちゃんの攻撃が何も通じず善戦どころか玉砕もさせてもらえず、試合後は号泣でノーコメントという、見るも無惨なものだったので、
それと比べたらラストマッチは数段きちんとした試合になっていた。
帯広ちゃんが華を持たせてもらった、と言えばそれまでですが、敢えてそう言わない事にします。
帯広ちゃん…
試合開始直後のドロップキックによる奇襲こそ同じでしたが、
蕨の妖星ゴラスをコーナーに宙吊りにしてからのスライディング式ニーアタックなんて、観ていて『おっ!』となったし、自らの沸かせどころである変則ロープワークには頼らず、
おそらくアドリブで各種頭突きを出してダメージを与えたり、
動きはカクカクしていたけどけど、ラ・マヒストラルを使ったのはびっくりした。
復帰した後に再び放牧に出されて、その間後輩達が着実にキャラ&ポジションを確立する等、
帯広ちゃんにとっては厳しい流れになってはいますが、ちょっとずつは成長をしているんですね。
正直、これは僕だけじゃない気もしますが、
帯広ちゃんの事やから試合後に
『自分は、地の果てまで さくらさんに付いていきます!』
と突然アイス退団を表明するんちゃうか?とヒヤヒヤしていたので、それが無く無事に番組が終わって良かったなぁ。
無事に…いや。
試合中に音声が途切れたり画像が止まったりというトラブルはあったから、決して無事ではなかったかもしれない。
とにもかくにも、蕨の妖星ゴラスが一身上の都合で消えるものの、
アイスリボンと19時女子は続いていき、来週末の放送で19時女子は100回を迎える訳で。
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☆今日の言葉☆
ここまでやってこれたのは単に飽きずにやってこれたからですな。実力とか運じゃないな。飽きなかったからだよ!(縛りやトーマス)
アイスリボンの皆さん、そして帯広ちゃん。
マンネリに負けずにマイペースで頑張れよ。観てるこっちも全力で応援するぞー!
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