先週末に放送された、TBS『クイズ☆タレント名鑑最終回・第3回ガチ相撲トーナメント』を観ました。
事前にはですね…
※PC版ホームページ
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赤いまわしの頑固者やアリスターは不在ながらも、
一個一個の取り組みは緊張感があってそれなりに良かったと思う。特に所の快勝シーンには、思わず声をあげてしまったし(笑)
しっかしなぁ…
タレント枠扱いでは反則なのは誰もがわかっていながら、
ただ単に憎まれ口を引き出したいが為にボビーを予選に出したのはいいけど、
ヒザをケガをして本選の盛り上がりに水を差した件といい、
ミスター噛ませ犬のサップであるとか、
TBSの別のバラエティー番組の企画で、生命維持の為急なダイエットをしていた安田のHIROであるとか、
そんな安田のHIROよりも遥かにしんどそうだったベイダーであるとか。
コンディション面なりメンタル面において、前回の大会よりもグレードダウンしている要素が目立ち、期待していた程テンションは上がらなかったなぁ…
まずは、優勝した大麻のお相撲さんこと鈴川について。
カクトウログさんのまとめ記事を読む限り、確信犯で禁止技の顔面への張り手ともとれるのど輪を仕掛けていた辺り…
まぁ、張り手かのど輪に関してはヒョードルが『聞いてないよ』状態だったのはわかるし、どっちにしてもヒョードルが二度と土俵に上がる事も無いんでしょうけど、
微妙な決着に対しては何回も取り直しを指示していた行司さんが、鈴川のアレはスルーしてるんだから、これはもう主催者側の問題。
大体、TBSのバラエティーやからその辺を徹底している訳もないし、さすがに次回は のど輪も反則になるんでしょうけどねぇ。
よって、鈴川の『絶対に負けられない』という思いが全面に出ていて、当人的にも番組的にも良かったんじゃないでしょうか、という片付け方をしておきます。
ただ、優勝を決めた直後のインタビューで相撲上がりなのに天下の横綱を曙と呼び捨てにしたり、
菊田との再戦は希望しなかったりと、プロレスラーとしては
『やっぱり、あまり応援したくねぇなぁ…』
と思った次第。
どーでもいいアレですが、そんな菊田は、ブログによるとTBSからのオファーが無かったガチ相撲の放送日にはイギリスに居たみたい。マイペースにも程があるやろって(苦笑)
安田忠夫は、娘さん込みで頑張っていたのはわかるんですけど、
プロレスからの引退時よりはまだマシだったとはいえ、いつTBSからのオファーがあったかわかりませんが、それでももうちょっと体を鍛えといてほしかったというか…
最後に、どーしても書いておきたいのは、相撲ロボット・HAJIME33号でしょうか。
あれをみたら、映画『リアル・スティール』の世界はまだ遥か未来のファンタジーである事を実感したというか。
柳先生以上の出オチキャラだったのはもちろんわかってるんですけど、
最低限、土俵の上を倒れず歩くリハーサルぐらいはやっといてほしかった…とにかくアレは有り得ない。
あんなん相手でも相撲として成立させようとした あかつは偉いですよ。えぇ。
ここからは妄想ですが、第4回のガチ相撲トーナメントが開催されてロボット枠ないしは出オチ枠が継続されるならば、
ロボットとして是非メカマミーを出してほしい。
メカマミーなら、東スポも紙面で煽るでしょうから視聴率でも貢献する筈。
相撲だから頭から水はかけられないし、入場時に手動ドリルを持参してきて、両手を上にあげてブルブル震えてりゃ、
後は内臓は誰が担当してもそんなに大差は無いんやから、プロレスラーに限らず訳ありで廃業して、金はほしいけど顔は出せない元力士の方に中身を担当してもらえば、台風の目になってもおかしくない!?
お願いしまっせ、という事で(笑)
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一個一個の取り組みは緊張感があってそれなりに良かったと思う。特に所の快勝シーンには、思わず声をあげてしまったし(笑)
しっかしなぁ…
タレント枠扱いでは反則なのは誰もがわかっていながら、
ただ単に憎まれ口を引き出したいが為にボビーを予選に出したのはいいけど、
ヒザをケガをして本選の盛り上がりに水を差した件といい、
ミスター噛ませ犬のサップであるとか、
TBSの別のバラエティー番組の企画で、生命維持の為急なダイエットをしていた安田のHIROであるとか、
そんな安田のHIROよりも遥かにしんどそうだったベイダーであるとか。
コンディション面なりメンタル面において、前回の大会よりもグレードダウンしている要素が目立ち、期待していた程テンションは上がらなかったなぁ…
まずは、優勝した大麻のお相撲さんこと鈴川について。
カクトウログさんのまとめ記事を読む限り、確信犯で禁止技の顔面への張り手ともとれるのど輪を仕掛けていた辺り…
まぁ、張り手かのど輪に関してはヒョードルが『聞いてないよ』状態だったのはわかるし、どっちにしてもヒョードルが二度と土俵に上がる事も無いんでしょうけど、
微妙な決着に対しては何回も取り直しを指示していた行司さんが、鈴川のアレはスルーしてるんだから、これはもう主催者側の問題。
大体、TBSのバラエティーやからその辺を徹底している訳もないし、さすがに次回は のど輪も反則になるんでしょうけどねぇ。
よって、鈴川の『絶対に負けられない』という思いが全面に出ていて、当人的にも番組的にも良かったんじゃないでしょうか、という片付け方をしておきます。
ただ、優勝を決めた直後のインタビューで相撲上がりなのに天下の横綱を曙と呼び捨てにしたり、
菊田との再戦は希望しなかったりと、プロレスラーとしては
『やっぱり、あまり応援したくねぇなぁ…』
と思った次第。
どーでもいいアレですが、そんな菊田は、ブログによるとTBSからのオファーが無かったガチ相撲の放送日にはイギリスに居たみたい。マイペースにも程があるやろって(苦笑)
安田忠夫は、娘さん込みで頑張っていたのはわかるんですけど、
プロレスからの引退時よりはまだマシだったとはいえ、いつTBSからのオファーがあったかわかりませんが、それでももうちょっと体を鍛えといてほしかったというか…
最後に、どーしても書いておきたいのは、相撲ロボット・HAJIME33号でしょうか。
あれをみたら、映画『リアル・スティール』の世界はまだ遥か未来のファンタジーである事を実感したというか。
柳先生以上の出オチキャラだったのはもちろんわかってるんですけど、
最低限、土俵の上を倒れず歩くリハーサルぐらいはやっといてほしかった…とにかくアレは有り得ない。
あんなん相手でも相撲として成立させようとした あかつは偉いですよ。えぇ。
ここからは妄想ですが、第4回のガチ相撲トーナメントが開催されてロボット枠ないしは出オチ枠が継続されるならば、
ロボットとして是非メカマミーを出してほしい。
メカマミーなら、東スポも紙面で煽るでしょうから視聴率でも貢献する筈。
相撲だから頭から水はかけられないし、入場時に手動ドリルを持参してきて、両手を上にあげてブルブル震えてりゃ、
後は内臓は誰が担当してもそんなに大差は無いんやから、プロレスラーに限らず訳ありで廃業して、金はほしいけど顔は出せない元力士の方に中身を担当してもらえば、台風の目になってもおかしくない!?
お願いしまっせ、という事で(笑)
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