今回は、19時女子プロレス・第114戦のアーカイブを観た感想と、植松の引退について思う事を少し…
※19時女子プロレス公式ホームページ
※植松寿絵の表ブログより
※19時女子プロレス公式ホームページ
※植松寿絵の表ブログより
エイプリルが大事をとって休んだ関係で、帰国前の19時〜ラストマッチがカード変更になったに加え、
試合が始まるまでに多くのVTRを流さなきゃいけなかったらしく、なーんかバタバタな回になっとったなぁ。
メインに、20時の時間制限がある選手が絡まなかったから良いようなものの…という感じ。
いい味を出すタンゴさんに加え、無差別級王者になっても変わらない高梨らしさが炸裂していたハム子の相撲特訓のVTR自体と、
やっぱり女相撲ネタでいじられた志田のリアクションは面白かったんですけど、
後楽園への煽りは今週特集として放送するみたいやし、タッグトーナメントの参戦チーム紹介VTRともども寝かせておく手も、無い事は無かったんじゃないかと…
もしリアルタイムで観ていたらこのバタバタさも一回りして変に心地よかったんでしょうけど。
≪第一試合≫
そんなエイプリルの代打・帯広ちゃん。
代打参戦だったから あおいちゃんの不在は仕方ないとして、
先週の蕨のハウスショーでの帯広ちゃんの評判はいいみたいやし今回の試合も声はよく出ていた。
今回の試合に関しては帯広ちゃん以外の三人も好調やったもんやから、
そこまでのインパクトは残してなかったものの、どーやら先週のアレの後遺症は無いっぽい。
後楽園以降の燃え付き症候群は心配なところですが…
って、そんな悠長な事は考えない方が良いタイプやから、このまま突っ走ってほしい。
そんな帯広ちゃん以外に目を引いたのはやはりフィニッシュムーブ。
正面から飛び付いてからの首固めとはよく考えた技だった。一瞬何が起きたのかわからなかったし(笑)
タイミングがあればまた観たいですね。
≪メイン≫
今回のトーナメントで一番勝敗が読めなかったこのカード。
どちらも19時〜にはあまり参戦しない事もあり、非常に新鮮に見る事ができた。
実際にシングルでは初対決だったみたいですし。
それで、終わってみれば。
猫子によるハム子の腕への集中攻撃を凌いだハム子が、相撲特訓の成果を見せて快勝、リ・コウジさんも上機嫌…といったところ。
ハム子流のねちっこい締めの挨拶も良かったし(笑)
柔vs剛といった感じでどちらの良さも出ていたし、どーせならもう少しお互いのプロレス頭の応酬が見てみたかった気もしますが、それはまぁしゃあないか。
ハム子については準決勝が手が合う藤本つっかで更にいい試合になるでしょうから今回は割愛するとして…
惜しくも負けたものの猫子は良かったですね。
尻尾攻撃こそあったものの猫らしさはそこまでは出さず、ペースをひっくり返したタランチュラ式腕ひしぎは見映え抜群。
序盤ならばまだしも、終盤リング下に潜り込んで…
の一捻りは別に要らんかった様な気もするけど、後楽園以降もまたチャンスが回ってきてほしいですね。
ここから話は逸れますが…
サムライのバトルメンで、植松寿絵の引退セレモニーを観ました。
春日負傷のアクシデントもあって引退試合はどーにもなからなったみたい。
もし興行が押していなければ、アドリブで輝とのエキシビションマッチとかが決行されたのかもしれませんが、それも叶わず。
不完全燃焼の影響もあってか、WAVEの不定期のコーチとしてプロレスには携わっていくみたいですが、
当たり前の様に引退撤回せず
『幸せでした!』
と絶叫して、バックステージでは笑顔を見せていた事ところを見てしまうと、
僕自身植松とタメ歳なもので余計に、
あぁ、もったいないなぁ、
まだやれるのになぁ、寂しいなぁ、
トッチャンチャンのキャラはまだ封印してないよなぁ、
輝の引退試合で一瞬試合をすればいいのになぁ…
と、しみじみさせられた。
様々な種類の光で女子プロレス業界を照らしてきた『月になる男』ならぬ『永遠の月』植松寿絵選手、とりあえずはおつかれさまでした…
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試合が始まるまでに多くのVTRを流さなきゃいけなかったらしく、なーんかバタバタな回になっとったなぁ。
メインに、20時の時間制限がある選手が絡まなかったから良いようなものの…という感じ。
いい味を出すタンゴさんに加え、無差別級王者になっても変わらない高梨らしさが炸裂していたハム子の相撲特訓のVTR自体と、
やっぱり女相撲ネタでいじられた志田のリアクションは面白かったんですけど、
後楽園への煽りは今週特集として放送するみたいやし、タッグトーナメントの参戦チーム紹介VTRともども寝かせておく手も、無い事は無かったんじゃないかと…
もしリアルタイムで観ていたらこのバタバタさも一回りして変に心地よかったんでしょうけど。
≪第一試合≫
そんなエイプリルの代打・帯広ちゃん。
代打参戦だったから あおいちゃんの不在は仕方ないとして、
先週の蕨のハウスショーでの帯広ちゃんの評判はいいみたいやし今回の試合も声はよく出ていた。
今回の試合に関しては帯広ちゃん以外の三人も好調やったもんやから、
そこまでのインパクトは残してなかったものの、どーやら先週のアレの後遺症は無いっぽい。
後楽園以降の燃え付き症候群は心配なところですが…
って、そんな悠長な事は考えない方が良いタイプやから、このまま突っ走ってほしい。
そんな帯広ちゃん以外に目を引いたのはやはりフィニッシュムーブ。
正面から飛び付いてからの首固めとはよく考えた技だった。一瞬何が起きたのかわからなかったし(笑)
タイミングがあればまた観たいですね。
≪メイン≫
今回のトーナメントで一番勝敗が読めなかったこのカード。
どちらも19時〜にはあまり参戦しない事もあり、非常に新鮮に見る事ができた。
実際にシングルでは初対決だったみたいですし。
それで、終わってみれば。
猫子によるハム子の腕への集中攻撃を凌いだハム子が、相撲特訓の成果を見せて快勝、リ・コウジさんも上機嫌…といったところ。
ハム子流のねちっこい締めの挨拶も良かったし(笑)
柔vs剛といった感じでどちらの良さも出ていたし、どーせならもう少しお互いのプロレス頭の応酬が見てみたかった気もしますが、それはまぁしゃあないか。
ハム子については準決勝が手が合う藤本つっかで更にいい試合になるでしょうから今回は割愛するとして…
惜しくも負けたものの猫子は良かったですね。
尻尾攻撃こそあったものの猫らしさはそこまでは出さず、ペースをひっくり返したタランチュラ式腕ひしぎは見映え抜群。
序盤ならばまだしも、終盤リング下に潜り込んで…
の一捻りは別に要らんかった様な気もするけど、後楽園以降もまたチャンスが回ってきてほしいですね。
ここから話は逸れますが…
サムライのバトルメンで、植松寿絵の引退セレモニーを観ました。
春日負傷のアクシデントもあって引退試合はどーにもなからなったみたい。
もし興行が押していなければ、アドリブで輝とのエキシビションマッチとかが決行されたのかもしれませんが、それも叶わず。
不完全燃焼の影響もあってか、WAVEの不定期のコーチとしてプロレスには携わっていくみたいですが、
当たり前の様に引退撤回せず
『幸せでした!』
と絶叫して、バックステージでは笑顔を見せていた事ところを見てしまうと、
僕自身植松とタメ歳なもので余計に、
あぁ、もったいないなぁ、
まだやれるのになぁ、寂しいなぁ、
トッチャンチャンのキャラはまだ封印してないよなぁ、
輝の引退試合で一瞬試合をすればいいのになぁ…
と、しみじみさせられた。
様々な種類の光で女子プロレス業界を照らしてきた『月になる男』ならぬ『永遠の月』植松寿絵選手、とりあえずはおつかれさまでした…
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