今回は、今夜放送された19時女子プロレス・第115戦を途中から(すみません)観た感想を書いていきます。
※19時女子プロレス公式ホームページ
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番組の前半は先日の後楽園大会の振り返り。
サムライのバトルメンでダイジェストは観ていたので特にどーこうという事はない…
と書きかけましたが、よく考えたらサムライでの中継が打ち切られてしまったので、中継の代わりにダイジェストを観た感想を短く書いておきましょう。
タッグトーナメントは、時間切れになる事なく盛り上がっていたみたいで何より。
華名vs志田は、タイムラインで沢山の方が、志田の打撃の対処に難がある事を指摘していた事に対して驚いたというかですね。
だってほら、志田って昨年近藤と2試合やった時から打撃の対処に難があるのは晒されてましたから、
その上で、志田はチャンピオンになったのにそっち方面の進化が無い事を指摘してほしかった。
もちろん気持ちはわかるけど、皆志田への見方が優し過ぎるんちゃうか?と思ったぐらい。
変な話になりますが、志田には女子プロレスのトップに立つ為に、密かに打撃のジムに出稽古に行ってたりしてほしかったけど、
1月にゆずポンとの張り手合戦になって、顔をそむけてしまう場面を見ているもんだから(現時点では)それは望み薄なのでしょう。
華名戦をきっかけに意識が変わって、それこそ『ロビンさんの所に行ってる場合じゃない』的な行動を見せていってほしいし、そうじゃなきゃ華名とやった意味がないでしょ。
よって、今はただ『志田頑張れ』としか言い様が無い。
いつの日か光留経由でハードヒットのリングに上がるぐらいに打撃の免疫を付けてもらって、大化けしたところを見せてほしいなぁ…。
華名にバックステージで指摘されていたレスリングの部分は、
石川雄規が週一で蕨で教室を開催するそうですから、そこで謙虚に教えを乞うのが手っ取り早いでしょう。期待しています。
後楽園大会のメインを締めたハッピーメーカーズ。
あの帯広ちゃんをパートナーにしてストーリーを作るだけではなくチャンピオンにまでしてしまうんやから、あおいちゃんの潜在能力は凄いんやなぁ、と感心。ケガをしたのは残念やけど。
そんな帯広ちゃんは、ここに至るまで谷有り谷有りだった分浮かれるのも仕方ないかなぁ〜と思ってましたが、いきなり足の裏をケガをしたらしい。
これはプロレスの神様が『あまり浮かれ過ぎない様に、テングにならない様に』という戒めなのでしょう、多分。
あまりにもベタなプロレス用語になりますが、チャンピオンベルトは取る事よりも防衛する事の方が難しいので、復帰して以降は気を引き締めてほしいですね。
もっとも、この日の帯広ちゃんの浮かれ方は実に微笑ましかった。
そーいう意味では“プロレスでハッピー”になれました(笑)
ここからは、雫vs成宮について。
これがなぁ。
雫vsつくしちゃんと違って体格差があまり無かったからもっと接戦になると思っていたのですが、蓋を開けたら雫が快勝。
スタンドではほぼ互角でも、雫がスムーズにリードする流れでグラウンドの攻防になったら、成宮は手も足も出ず。
また成宮が反撃をしても、反撃が単発になる様に、受けた後で手なり足なりを掴んで関節技に切り返していたのは、限りなく実戦に近い形式のスパーリングを観ているみたいだった。
技術的には雫が大分上なのは想像できましたが、雫が事前に成宮の研究をしていて、
その上で余裕をカマす様に猪木vsアンドレ式のアームロックの後のフィニッシュでデスバレーボムを使うなんて、
いわゆる外敵としての立ち回りも合格だし、GENTAROから話を振られた時の切り返し方も、しっかりと自らのキャラを守れていた(?)しと鬼に金棒状態。
まぁ、アルゼンチンで持ち上げられる前にスリーパーで切り返そうとして変な落方をした様に見えた場面と、
折角成宮の足に大きなダメージを与えていたのに、チョップをワキ固めに返して以降はスルーされていたのは違和感がありました。
いよいよ成宮との格の違いをアピールするならば、猪木vsアンドレ式アームロックから、
敢えてアンクルホールドかヒザ十字にチェンジして完全降伏させる手もあった気がするし。
そこもアイスリボンに慣れたら改善されていくのでしょう、多分。
とにかく今回もここまでやられたら、化粧がアレでもトーナメントの形式をいまいち把握してなくても許す、みたいな感じです。
こーなったら、19時〜もアイスリボンもで引っ掻き回して、お寺プロレス蕨大会にアイスリボンの客を引っ張っていって下さい、という事で…
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サムライのバトルメンでダイジェストは観ていたので特にどーこうという事はない…
と書きかけましたが、よく考えたらサムライでの中継が打ち切られてしまったので、中継の代わりにダイジェストを観た感想を短く書いておきましょう。
タッグトーナメントは、時間切れになる事なく盛り上がっていたみたいで何より。
華名vs志田は、タイムラインで沢山の方が、志田の打撃の対処に難がある事を指摘していた事に対して驚いたというかですね。
だってほら、志田って昨年近藤と2試合やった時から打撃の対処に難があるのは晒されてましたから、
その上で、志田はチャンピオンになったのにそっち方面の進化が無い事を指摘してほしかった。
もちろん気持ちはわかるけど、皆志田への見方が優し過ぎるんちゃうか?と思ったぐらい。
変な話になりますが、志田には女子プロレスのトップに立つ為に、密かに打撃のジムに出稽古に行ってたりしてほしかったけど、
1月にゆずポンとの張り手合戦になって、顔をそむけてしまう場面を見ているもんだから(現時点では)それは望み薄なのでしょう。
華名戦をきっかけに意識が変わって、それこそ『ロビンさんの所に行ってる場合じゃない』的な行動を見せていってほしいし、そうじゃなきゃ華名とやった意味がないでしょ。
よって、今はただ『志田頑張れ』としか言い様が無い。
いつの日か光留経由でハードヒットのリングに上がるぐらいに打撃の免疫を付けてもらって、大化けしたところを見せてほしいなぁ…。
華名にバックステージで指摘されていたレスリングの部分は、
石川雄規が週一で蕨で教室を開催するそうですから、そこで謙虚に教えを乞うのが手っ取り早いでしょう。期待しています。
後楽園大会のメインを締めたハッピーメーカーズ。
あの帯広ちゃんをパートナーにしてストーリーを作るだけではなくチャンピオンにまでしてしまうんやから、あおいちゃんの潜在能力は凄いんやなぁ、と感心。ケガをしたのは残念やけど。
そんな帯広ちゃんは、ここに至るまで谷有り谷有りだった分浮かれるのも仕方ないかなぁ〜と思ってましたが、いきなり足の裏をケガをしたらしい。
これはプロレスの神様が『あまり浮かれ過ぎない様に、テングにならない様に』という戒めなのでしょう、多分。
あまりにもベタなプロレス用語になりますが、チャンピオンベルトは取る事よりも防衛する事の方が難しいので、復帰して以降は気を引き締めてほしいですね。
もっとも、この日の帯広ちゃんの浮かれ方は実に微笑ましかった。
そーいう意味では“プロレスでハッピー”になれました(笑)
ここからは、雫vs成宮について。
これがなぁ。
雫vsつくしちゃんと違って体格差があまり無かったからもっと接戦になると思っていたのですが、蓋を開けたら雫が快勝。
スタンドではほぼ互角でも、雫がスムーズにリードする流れでグラウンドの攻防になったら、成宮は手も足も出ず。
また成宮が反撃をしても、反撃が単発になる様に、受けた後で手なり足なりを掴んで関節技に切り返していたのは、限りなく実戦に近い形式のスパーリングを観ているみたいだった。
技術的には雫が大分上なのは想像できましたが、雫が事前に成宮の研究をしていて、
その上で余裕をカマす様に猪木vsアンドレ式のアームロックの後のフィニッシュでデスバレーボムを使うなんて、
いわゆる外敵としての立ち回りも合格だし、GENTAROから話を振られた時の切り返し方も、しっかりと自らのキャラを守れていた(?)しと鬼に金棒状態。
まぁ、アルゼンチンで持ち上げられる前にスリーパーで切り返そうとして変な落方をした様に見えた場面と、
折角成宮の足に大きなダメージを与えていたのに、チョップをワキ固めに返して以降はスルーされていたのは違和感がありました。
いよいよ成宮との格の違いをアピールするならば、猪木vsアンドレ式アームロックから、
敢えてアンクルホールドかヒザ十字にチェンジして完全降伏させる手もあった気がするし。
そこもアイスリボンに慣れたら改善されていくのでしょう、多分。
とにかく今回もここまでやられたら、化粧がアレでもトーナメントの形式をいまいち把握してなくても許す、みたいな感じです。
こーなったら、19時〜もアイスリボンもで引っ掻き回して、お寺プロレス蕨大会にアイスリボンの客を引っ張っていって下さい、という事で…
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