今回はドラマ『リーガル・ハイ』第9話を観た感想を。

うるさいペッタンコー!

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※公式ホームページ

≪以下ネタバレ注意≫


W杯最終予選の余波を受けて視聴率の面ではそこまで報われなかったものの、今回は行き着くところまで行った感があり圧倒された。とにかく凄かったですね。

テンポの良さが心地よかったこのドラマのスタッフが、テンポを軽視した上で本腰を入れて、複数回に渡るエピソードを作ったらここまでやってしまうのか!?

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それぐらいに、ぬふよしさんが目をひんむきながら台本10ページ分の量の台詞を“ダニ”村人へ語る大演説シーンは凄かった。

今回の…どころか、このドラマの全エピソードを通してのクライマックスだった印象。

変な話、いつもの様に人差し指を立てるシーンは、封印作品『ノストラダムスの大予言』の丹波哲郎さんの大演説シーンを思い出した。

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正直なところ、大演説シーンまでの公害訴訟における水面下での暗躍っぷりと、ズワイガニ食べ放題ツアーのノリな村民の集団心理の脆さと怖さは、

第4話のvs人権派弁護士の日照権絡みの裁判とまんま同じ様な印象がありましたが、この大演説でひっくり返された印象。

ぬふよしさんの台詞の一語一句はググったらすぐに見つかるでしょうから割愛しますが、

脚本の古沢良太さんが東日本大震災以降の日本の流れに対する違和感を、

『だって絆があるから!』

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をはじめとするこの大演説の中の台詞にぶつけて、ぬふよしさんが完璧に表現しきっていた。

見方によってはクレームが来てもおかしくないあんな骨太な脚本にGOサインを出した(詳細は知らなかったか?)フジテレビなのに、今はあそこまで凋落してるんやから世の中わからんものだ。

しかし、前回の生瀬さんの台詞やないですが、このドラマは ぬふよしさんと古美門研介という二つのモンスターを完成させてしまったんやなぁ。

いつもの様に ぬふよしさんの敵役に徹していた生瀬さんも、そーいう機会があれば ぬふよしさんの様な演技を幾らでもできるでしょうから、

オンエアを観たならば、ぬふよしさんに結構なジェラシーを感じてるんとちゃうかなぁ…

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それとも、次回明らかになるであろう生瀬さん&小池栄子側から見た ぬふよしさんとの因縁は、この大演説に匹敵する内容なのか?気になる。

かなりベタですが、フジテレビの事やし視聴率が良ければリーガル・ハイを映画にしてほしかったけど、

ここまで重い裁判を複数回に渡って取り上げた末に生瀬さんとの決着をつけてしまったら、ドラマの続編はともかくとして映画化は難しいでしょう。

最終回は放送時間の拡大は無いみたいですし。

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どーせなら、二人の最終決戦は不透明決着にして『トムとジェリー』の関係のままにしてくれたらええのに…?

もし、仮に映画化が実現したとしても、多分『SPEC』みたいに『これならドラマの方が…』となりそうやし。残念ですが、仕方ないですね。

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さて、今回のガッキー。

…まぁ、特にどーこうは無いですね(爆)

褒められると弱いところは笑いましたが、ツービートの漫才におけるキヨシ師匠みたいやったなぁ。

次回の滝川クリステル?ネタに期待しときます(笑)

あっ、そーいや長澤まさみタンもラジオで滝川クリステルの軽めの物真似をやってたっけ。

次回も見せ場がそこだけだったらそれはそれで面白い…のか?謎やね。

♪えんやこ〜ら どっこいせ〜 うんとこせ〜の さっさ…

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