今回は、成宮が緊張しながらも無事に初MCをやりきった、19時女子プロレス・第134戦を観た感想を書いていきましょう。
※19時女子プロレス公式ホームページ
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つくしちゃんの出演時間のタイムリミットがあったとは言え、そこまでの巻きは入ってなかったのに、19時50分には番組が終わってしまったのはびっくり。
アレなら、冒頭のウイークリーリボンのコーナーで他の試合を放送してくれりゃあ良かったのに、とは思いました。
例えば、くじらがエンドレスでロープワークをさせられてスタミナ切れになって押さえ込まれた(らしい)ところとか流したら、
かなり反響はあったと思うんやけど、視聴者から低評価されまくって団体にはメリットは無いって判断したのかもしれない。ならば仕方ない(苦笑)
次に放送されたのは、成宮の初舞台出演の練習風景。
そりゃ間違いなく舞台度胸はあるんやろーけど、成宮の声質って舞台からの通りはいいのかなぁ。試合中声を出してるイメージも無いし…
ぐらいの感想しか無いですね。申し訳。
【メイン】
つくしちゃんを突き放す志田の毒っ気という新鮮な一面は見られたけど、カードの割には短時間決着だった…
と書こうとして結果を調べてみたら、一応10分はやってたんやねぇ。
よって、短時間決着!とアピールする程短くはなかった訳ですが、
先週のハム子vs成宮とは違い、お互い技の出し惜しみをしないテンポの早い試合だった事は印象に残りました。
また、毒っ気のあった試合内容以上に、試合後の志田の冷たい立ち振舞いは印象に残ったなぁ。
これが今回…いや、第4回トーナメントの最大のポイントになりそう。
しかし。
これははっきり書いておきますが…
昨年近藤の打撃に手も足も出なかった時なり、
今年の頭志田に勝ちながらも ゆずポンが不機嫌になってしまった時なり、
今春に華名に順当に?負けた時なり、
『おそらく再戦の機会が無さそうな大一番で、観客を満足させれなかった上で負けた』
時よりも、
『いずれはリベンジするチャンスが回ってきそうな』
今回の方が、目に見えて負けたショックを後に引きずっているのは僕の中では納得いかない。
何やそれ?って思ったし。
外敵にベルトを取られた?
今は昔ほど、団体のエース=シングル王者って時代でもないやろ?
ベルトを失った時よりも、前記の3試合の試合内容でやらかした時の方で、観る側に危機感をアピールしてほしかったですよ。
でも、志田が美央戦を終えて変わろうとしている事自体は否定はしません。
何も変化もなく、特にアピールもせずにリベンジをするチャンスが回ってくるなんて甘い話は、見ていて無茶苦茶つまんないですもん。
IW19戦線との兼ね合いもありますが、ベタに大晦日に志田にチャンスが回ってくるのか否かは、暖かく?見守っていきたいです。
試合内容に関しては…
中盤、つくしちゃんが志田をきれいにタイガースープレックスで投げて、
そのタイガーの後にハルカゼを使おうとして未遂に終わり、そこから志田にペースを持っていかれて敗れたのはポイントとして挙げざるを得ない、というかですね。
つくしちゃんの中ではハルカゼが一番大事な必殺技で、逆に志田の中では、つくしのハルカゼは意地でも決められたくない技だって事なんやねぇ。
最近はフィニッシュ技にする選手が減ったからこそ価値がある、見映えがいいタイガースープレックスよりも、
オリジナル技を重視するのって古いプロレスファンとしては寂しいものがあったりする。
まぁ、つくしちゃんがスタイルを変えない限りはハルカゼを最大の売りにできる訳で、そーいう考えになるのも自然ではあるんやろーけど…ねぇ。
ところで。
勝ったものの試合後に冷たい態度を貫き通し、エンディングを待たずにバックステージに引っ込んだ志田とは正反対に、
やれるだけの事はやったからか?負けた事をあまり引きずってなくて、
どさくさに紛れて?新しいオリジナル技のアピールをして、
だめ押しで番組も締めてオイしいところを持っていってしまった つくしちゃんの佇まいをみて、
彼女ぐらい若いと、こんな無茶な表現の仕方も許されるんやろなぁ、と感心させられた。若いって素晴らしいわなぁ(笑)
来週の19時〜は、冷たい志田といつも通りのハム子によるトーナメント決勝戦。
個人的には判官びいきでハム子に頑張ってほしい(きっぱり)
でも、折角やから志田がこの先、途中で水を差されなければどう変わっていくのかを、観ていきたい気もする。
ん〜、難しいところですね…
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アレなら、冒頭のウイークリーリボンのコーナーで他の試合を放送してくれりゃあ良かったのに、とは思いました。
例えば、くじらがエンドレスでロープワークをさせられてスタミナ切れになって押さえ込まれた(らしい)ところとか流したら、
かなり反響はあったと思うんやけど、視聴者から低評価されまくって団体にはメリットは無いって判断したのかもしれない。ならば仕方ない(苦笑)
次に放送されたのは、成宮の初舞台出演の練習風景。
そりゃ間違いなく舞台度胸はあるんやろーけど、成宮の声質って舞台からの通りはいいのかなぁ。試合中声を出してるイメージも無いし…
ぐらいの感想しか無いですね。申し訳。
【メイン】
つくしちゃんを突き放す志田の毒っ気という新鮮な一面は見られたけど、カードの割には短時間決着だった…
と書こうとして結果を調べてみたら、一応10分はやってたんやねぇ。
よって、短時間決着!とアピールする程短くはなかった訳ですが、
先週のハム子vs成宮とは違い、お互い技の出し惜しみをしないテンポの早い試合だった事は印象に残りました。
また、毒っ気のあった試合内容以上に、試合後の志田の冷たい立ち振舞いは印象に残ったなぁ。
これが今回…いや、第4回トーナメントの最大のポイントになりそう。
しかし。
これははっきり書いておきますが…
昨年近藤の打撃に手も足も出なかった時なり、
今年の頭志田に勝ちながらも ゆずポンが不機嫌になってしまった時なり、
今春に華名に順当に?負けた時なり、
『おそらく再戦の機会が無さそうな大一番で、観客を満足させれなかった上で負けた』
時よりも、
『いずれはリベンジするチャンスが回ってきそうな』
今回の方が、目に見えて負けたショックを後に引きずっているのは僕の中では納得いかない。
何やそれ?って思ったし。
外敵にベルトを取られた?
今は昔ほど、団体のエース=シングル王者って時代でもないやろ?
ベルトを失った時よりも、前記の3試合の試合内容でやらかした時の方で、観る側に危機感をアピールしてほしかったですよ。
でも、志田が美央戦を終えて変わろうとしている事自体は否定はしません。
何も変化もなく、特にアピールもせずにリベンジをするチャンスが回ってくるなんて甘い話は、見ていて無茶苦茶つまんないですもん。
IW19戦線との兼ね合いもありますが、ベタに大晦日に志田にチャンスが回ってくるのか否かは、暖かく?見守っていきたいです。
試合内容に関しては…
中盤、つくしちゃんが志田をきれいにタイガースープレックスで投げて、
そのタイガーの後にハルカゼを使おうとして未遂に終わり、そこから志田にペースを持っていかれて敗れたのはポイントとして挙げざるを得ない、というかですね。
つくしちゃんの中ではハルカゼが一番大事な必殺技で、逆に志田の中では、つくしのハルカゼは意地でも決められたくない技だって事なんやねぇ。
最近はフィニッシュ技にする選手が減ったからこそ価値がある、見映えがいいタイガースープレックスよりも、
オリジナル技を重視するのって古いプロレスファンとしては寂しいものがあったりする。
まぁ、つくしちゃんがスタイルを変えない限りはハルカゼを最大の売りにできる訳で、そーいう考えになるのも自然ではあるんやろーけど…ねぇ。
ところで。
勝ったものの試合後に冷たい態度を貫き通し、エンディングを待たずにバックステージに引っ込んだ志田とは正反対に、
やれるだけの事はやったからか?負けた事をあまり引きずってなくて、
どさくさに紛れて?新しいオリジナル技のアピールをして、
だめ押しで番組も締めてオイしいところを持っていってしまった つくしちゃんの佇まいをみて、
彼女ぐらい若いと、こんな無茶な表現の仕方も許されるんやろなぁ、と感心させられた。若いって素晴らしいわなぁ(笑)
来週の19時〜は、冷たい志田といつも通りのハム子によるトーナメント決勝戦。
個人的には判官びいきでハム子に頑張ってほしい(きっぱり)
でも、折角やから志田がこの先、途中で水を差されなければどう変わっていくのかを、観ていきたい気もする。
ん〜、難しいところですね…
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