今回は、ネカフェで19時女子プロレス第139戦を観た感想を書いていきましょう。


※19時女子プロレス公式ホームページ


※19時女子プロレス公式ホームページ
帯広ちゃんの唇のどアップから始まり、オープニングからざわつかされた今回。
先週の宣言通りに帯広ちゃんはMCとレフェリー兼業で活躍してましたが、
番組としては新人絡みの試合も十分に印象に残るという、アイスリボンとしてはある意味理想的なものだったんじゃないでしょうか。
それでは今回は順番に振り返ります。

【ウイークリーリボン】
Twitter・19時〜のハッシュタグではお馴染みの愛媛県在住じゃこ☆さんがブッキングした“アイスリボン四国初見参”ポコペン横丁大会の映像が放送されましたが、
ハトえもんさんやないけど昭和!昭和!昭和!なノスタルジー全開のほのぼのとした風景の中おこなわれており、
また地元の方いじりも健在で非常に楽しそうだった。仕事が無ければ行きたかったですねぇ(笑)

そんな、ほのぼのさだけで終わってもOKなシチュエーションだったのに、
ポコペン横丁の建物からのミサイルキックを放って、メインのオイしいところをかっさらった藤本つっかであるとか、
マットプロレスでも敢えてタイガースープレックスをフィニッシュにした つくしちゃんのプロ根性には感心。
特に つくしちゃんには番組後半、更に驚かされる事に…

【エキジビション】
翌日にデビューする事になった練習生の奥村さん改め、広島県世羅町出身だから世羅りさ。
今回は、下手したら試合後の改名発表のインパクトに食われてしまいかねない流れでしたが、
しょっぱなからドロップキックを放つという思いきりの良さと、3分間気持ちが途切れなかったところは評価しなきゃいけませんね。今後も頑張ってほしいなぁ。

【メイン】
そんな世羅よりも一足先にデビューしていてメインを張った堀田。
ワキ固めの入り方の反復練習をしっかり積み重ねてきたのは伝わってきたし、ワキ固めから両腕を極めた独自の技は『ほぉ〜』と思った。
しかし、今回はその腕攻めと劣勢ながらもしっかりと声が出ていたところぐらいしか印象に残らなかったけど、
現時点ではこれはこれで凄く良い勉強になったんじゃないでしょうか。
あと、こーなったらDVDなりユー何とかでヴォルク・ハンとかの試合を観て、腕の取り方のバリエーションを徐々に増やしていく手もあるんとちゃうか、と。楽しみにしておきます。

さてさて。
ここからはそんな堀田を疾風怒濤の勢いで叩き潰した つくしちゃんについて書きますとですね…
いざ二人が向かい合ったら数字通りに身長差があったのに、
つくしちゃんはロックアップやヘッドロックに行く事もなく、しょっぱなから身長差を感じさせない、
または観る側から舐められない事を意識した試合運びを見せ続けたのはカッコ良かったなぁ〜。

ついでに書けば、試合後つくしちゃん本人は『貫禄』の意味をよくわかっていなかったのも、ある意味凄かった(爆)
極端な話、猫子がICEベルトの奪還に失敗したら、タッグトーナメントの結果を抜きにして、大晦日の挑戦者に名乗りを挙げるのも有りなのではないかと…

ところで。
この場で書く必要は無いかも知れませんが、生放送中のタイムラインでは
『もっと堀田の技を受けてあげたらいいのに』
という意見もありましたね。
確かに
『ド新人を相手に、息を整える間も与えないぐらいのテンポで技を出し続けるのはキツいよなぁ…』
とは思いましたが、シンプルなリストロックだけでもあれだけ躍動感を見せてくれた上にドロップキックも斬れ味抜群。
試合後は終始満面の笑顔だったなんて、ちょっと感動してしまった(笑)

さすがに、新人を相手にした時は毎回毎回疾風怒濤の叩き潰しを見せられたら、豐田真奈美の悪いところをモロに引き継いでいそうで
『オイオイ…』
となりますが、新人との初対決に限ってはこれでもいいんじゃないすかね、と僕の都合の良い感じで割り切る事にしました。
とりあえず。
堀田がここまで光を消されてしまったところを見てしまった、世羅なり若松さんなりは つくしちゃんと初めて当たる時は腹をくくらないと…ね。

なお、エンディングで翌日闘う堀田に言葉を送っていた帯広ちゃんに関しては、現時点ではスルーしときます。
こーいうのは、来週の19時〜で放送されるであろう振り返りの映像とワンセットでなきゃ、という事で。試合自体は変に盛り上がったらしいけど…
それでは皆様、また来週。
おーっ!


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先週の宣言通りに帯広ちゃんはMCとレフェリー兼業で活躍してましたが、
番組としては新人絡みの試合も十分に印象に残るという、アイスリボンとしてはある意味理想的なものだったんじゃないでしょうか。
それでは今回は順番に振り返ります。

【ウイークリーリボン】
Twitter・19時〜のハッシュタグではお馴染みの愛媛県在住じゃこ☆さんがブッキングした“アイスリボン四国初見参”ポコペン横丁大会の映像が放送されましたが、
ハトえもんさんやないけど昭和!昭和!昭和!なノスタルジー全開のほのぼのとした風景の中おこなわれており、
また地元の方いじりも健在で非常に楽しそうだった。仕事が無ければ行きたかったですねぇ(笑)

そんな、ほのぼのさだけで終わってもOKなシチュエーションだったのに、
ポコペン横丁の建物からのミサイルキックを放って、メインのオイしいところをかっさらった藤本つっかであるとか、
マットプロレスでも敢えてタイガースープレックスをフィニッシュにした つくしちゃんのプロ根性には感心。
特に つくしちゃんには番組後半、更に驚かされる事に…

【エキジビション】
翌日にデビューする事になった練習生の奥村さん改め、広島県世羅町出身だから世羅りさ。
今回は、下手したら試合後の改名発表のインパクトに食われてしまいかねない流れでしたが、
しょっぱなからドロップキックを放つという思いきりの良さと、3分間気持ちが途切れなかったところは評価しなきゃいけませんね。今後も頑張ってほしいなぁ。

【メイン】
そんな世羅よりも一足先にデビューしていてメインを張った堀田。
ワキ固めの入り方の反復練習をしっかり積み重ねてきたのは伝わってきたし、ワキ固めから両腕を極めた独自の技は『ほぉ〜』と思った。
しかし、今回はその腕攻めと劣勢ながらもしっかりと声が出ていたところぐらいしか印象に残らなかったけど、
現時点ではこれはこれで凄く良い勉強になったんじゃないでしょうか。
あと、こーなったらDVDなりユー何とかでヴォルク・ハンとかの試合を観て、腕の取り方のバリエーションを徐々に増やしていく手もあるんとちゃうか、と。楽しみにしておきます。

さてさて。
ここからはそんな堀田を疾風怒濤の勢いで叩き潰した つくしちゃんについて書きますとですね…
いざ二人が向かい合ったら数字通りに身長差があったのに、
つくしちゃんはロックアップやヘッドロックに行く事もなく、しょっぱなから身長差を感じさせない、
または観る側から舐められない事を意識した試合運びを見せ続けたのはカッコ良かったなぁ〜。

ついでに書けば、試合後つくしちゃん本人は『貫禄』の意味をよくわかっていなかったのも、ある意味凄かった(爆)
極端な話、猫子がICEベルトの奪還に失敗したら、タッグトーナメントの結果を抜きにして、大晦日の挑戦者に名乗りを挙げるのも有りなのではないかと…

ところで。
この場で書く必要は無いかも知れませんが、生放送中のタイムラインでは
『もっと堀田の技を受けてあげたらいいのに』
という意見もありましたね。
確かに
『ド新人を相手に、息を整える間も与えないぐらいのテンポで技を出し続けるのはキツいよなぁ…』
とは思いましたが、シンプルなリストロックだけでもあれだけ躍動感を見せてくれた上にドロップキックも斬れ味抜群。
試合後は終始満面の笑顔だったなんて、ちょっと感動してしまった(笑)

さすがに、新人を相手にした時は毎回毎回疾風怒濤の叩き潰しを見せられたら、豐田真奈美の悪いところをモロに引き継いでいそうで
『オイオイ…』
となりますが、新人との初対決に限ってはこれでもいいんじゃないすかね、と僕の都合の良い感じで割り切る事にしました。
とりあえず。
堀田がここまで光を消されてしまったところを見てしまった、世羅なり若松さんなりは つくしちゃんと初めて当たる時は腹をくくらないと…ね。

なお、エンディングで翌日闘う堀田に言葉を送っていた帯広ちゃんに関しては、現時点ではスルーしときます。
こーいうのは、来週の19時〜で放送されるであろう振り返りの映像とワンセットでなきゃ、という事で。試合自体は変に盛り上がったらしいけど…
それでは皆様、また来週。
おーっ!


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