今回は、ここ最近正式に発表されたプロレス界の人の出入りについて思う事を…




※PC版スポナビより
★秋山ら五人が、ノアとの契約を更新せず退団をする事が発表されてましたねぇ。
とりあえず僕がびっくりしたのはですね。
丸藤が契約交渉に立ち会っていない影響もあってか、いざ会見に出たら余計に目立ってしまう田上社長のやつれ方…
ではなく、現時点では5人で行動を共にしていく訳では無い点になるでしょうか。
だったら杉浦も、あそこまで感情的なコメントを出したらいかんよなぁ。やっぱりアレは無い。

『他の人は全くわからない』と金丸がコメントを出した事なんて、最初に報じられた時は『はぁ?』って感じでしたが、
マッチョ記者のルートであれだけ体を鍛え上げた上でインストラクターという道を本格的に考えるのも、それはそれで筋が通っていると思う。
個人的には、肉体改造と並行してあのファイトスタイルを改善したりする事もなく最前線からフェードアウトしていくのって『何なんだかなぁ…』とはなりますけどね。

秋山に関しては、ノアが大変な時期も含めて何回も休んでいるから、そーいう理由を前面に押し出すのもわらん事は無い。
性格的に、年下やら後輩から気を遣われ続ける環境もあまり好きではないのかも知れない。
ノアから、過去の負傷欠場時の治療費をケチられた、みたいな生々しい理由が無ければ、
田上社長のコメント通りにフリーとして参戦する事も十分有り得るのでしょう。
丸藤か西永さんか他の誰かは知らんけどノアのマッチメーカーが、
夏頃になったら軽く忘れられてそうな秋山をどんな風に扱っていくかは、結構興味があったりしますが…

潮崎と鼓太郎と青木…
ぶっちゃけ、どーなんでしょうねぇ。
もしユニットみたいな活動をしていくならば、単発ならばともかくどの団体も継続的には使いにくいんとちゃうかなぁ?
潮崎が小橋の幻影を。
鼓太郎が三沢さんの幻影を。
青木がホテル・カリフォルニア…違うか。
う〜ん…
まぁ青木はともかくとして(苦笑)、
昔ダスティ・ローデスの幻影を振り切る為にゴールダストというキャラをほぼ全うした様に、
それぞれの幻影を振り切る為に、腹を括ってキワモノキャラかヒールキャラにイメチェンしたらええのに…
とは頭によぎりましたが、そこまで自己プロデュースするセンスが当人達にあるか?
又はそーいう系のアドバイスを具体的にしてくれる人が周りにいるのか?
…おらんやろーなぁ、多分。
ノアのフロントに対する不満を最大の理由にして勢いに任せて退団していくならば、そこまで考える余裕は無いのかも知れませんが…

あっ、そーいや話は思いきり逸れますが。
この前ハトえもんさんが日記で、鼓太郎は過去にノアと同時期に闘龍門ジャパンにも履歴書を送っていたらしくて、
ノアからの連絡が先だったから結果的にノアに入団したとかって話をしれっと書いてましたね。
もし運命のいたずらでノアではなく闘龍門ジャパン→ドラゴンゲートに行っていたとしても、
どのみち今回みたいな一悶着を起こしていたのかなぁ、と考えてしまいました…

ところで。
アキトシはどーするんでしょうね?
今回の5人の退団がきっかけにノアからのオファーが途切れたら、あまりにも……ねぇ。
アキトシのアメブロを読む限りさっぱりわからんので妄想も書けませんが、
KENTAとかよりも、ノアのマッチメーカーの方がよっぽどノーマーシーやん、とか思いました。
今後のノア…
具体的には森嶋vsKENTAが終わるまでは、何もストーリーの作り様は無いやろーし、
終わったとしても なる様にしかならんでしょう(爆)
個人的には、ノア絡みでネット上で知り合いになった方も多いから、そんな簡単に沈没されたらあまりにも切ない。
しかし。
この歳になると悲しいかな、僕ぐらいの歳になると、プロレス団体のいろんな喧嘩別れを、飽きる程見たり聞いたりしているから
『新日本ならともかく、今のノアが無くなっても日本のプロレスというジャンル自体が無くなる訳が無い』
という変な安心感もある。
とにかく、出る側も残る側もプロレスに携わった人達は皆幸せになってほしい(一部棚橋のコメントの受け売り)というのが僕の本心ですね…

※PC版デイリースポーツホームページより
★愛川ゆず季が引退を発表しましたねぇ。
自分で引退の区切りを決めていたからこそ、勝ちブックが過剰気味ながらもあのテンションのままで今年一年突っ走れたって事なんやろなぁ。
先日のバトルメンで、デビュー直後の顔面が腫れ上がった時の映像を久々に観ましたが、
あんなボッコボコにされる様な、それこそ
『本来ならば10年も持つ体がこんな激しい試合をずっとやっていてら…』
な試合をやっていたら、体もボロボロになって…とも言いたくもなるよなぁ。
30歳で自らの人生がどーこうだなんてコメントしていたもんだから“25歳定年制”なんて死語も頭に浮かんだし。
おつかれさまでした、としか言いようがないですね。
しかし、彼女が引退するのが確定していながらも、エース候補だった筈の選手に(実質的には)ランナウェイされたロッシーは相変わらずどーしようもない奴っちゃなぁ、と。
新木場中心路線ならばある程度は踏ん張れるのかも知れませんが、
時間をかけて赤字を出しまくった末にダムが決壊して悲惨な最期を迎えそうならば、甲田さんみたいにスパッと店仕舞いをする勇気も必要ですよね…
えっ?ふうか氏ですか?
会社の為に無理をして復帰するとしても、ゆずポンよりもクオリティーが高い試合ができる自信が無いならばor自信があっても観客からそんなに評価されないならば、本格復帰は絶対しない方がいいと思うんやけど、
あまり評判はよくないみたいなのにリングアナとしてリング上がり続ける辺りからして、そこまで空気が読めるのか…
今さらながら、今回の記事は『かも』の言い回しばっかりになってしまい申し訳、という事で…


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★秋山ら五人が、ノアとの契約を更新せず退団をする事が発表されてましたねぇ。
とりあえず僕がびっくりしたのはですね。
丸藤が契約交渉に立ち会っていない影響もあってか、いざ会見に出たら余計に目立ってしまう田上社長のやつれ方…
ではなく、現時点では5人で行動を共にしていく訳では無い点になるでしょうか。
だったら杉浦も、あそこまで感情的なコメントを出したらいかんよなぁ。やっぱりアレは無い。

『他の人は全くわからない』と金丸がコメントを出した事なんて、最初に報じられた時は『はぁ?』って感じでしたが、
マッチョ記者のルートであれだけ体を鍛え上げた上でインストラクターという道を本格的に考えるのも、それはそれで筋が通っていると思う。
個人的には、肉体改造と並行してあのファイトスタイルを改善したりする事もなく最前線からフェードアウトしていくのって『何なんだかなぁ…』とはなりますけどね。

秋山に関しては、ノアが大変な時期も含めて何回も休んでいるから、そーいう理由を前面に押し出すのもわらん事は無い。
性格的に、年下やら後輩から気を遣われ続ける環境もあまり好きではないのかも知れない。
ノアから、過去の負傷欠場時の治療費をケチられた、みたいな生々しい理由が無ければ、
田上社長のコメント通りにフリーとして参戦する事も十分有り得るのでしょう。
丸藤か西永さんか他の誰かは知らんけどノアのマッチメーカーが、
夏頃になったら軽く忘れられてそうな秋山をどんな風に扱っていくかは、結構興味があったりしますが…

潮崎と鼓太郎と青木…
ぶっちゃけ、どーなんでしょうねぇ。
もしユニットみたいな活動をしていくならば、単発ならばともかくどの団体も継続的には使いにくいんとちゃうかなぁ?
潮崎が小橋の幻影を。
鼓太郎が三沢さんの幻影を。
青木がホテル・カリフォルニア…違うか。
う〜ん…
まぁ青木はともかくとして(苦笑)、
昔ダスティ・ローデスの幻影を振り切る為にゴールダストというキャラをほぼ全うした様に、
それぞれの幻影を振り切る為に、腹を括ってキワモノキャラかヒールキャラにイメチェンしたらええのに…
とは頭によぎりましたが、そこまで自己プロデュースするセンスが当人達にあるか?
又はそーいう系のアドバイスを具体的にしてくれる人が周りにいるのか?
…おらんやろーなぁ、多分。
ノアのフロントに対する不満を最大の理由にして勢いに任せて退団していくならば、そこまで考える余裕は無いのかも知れませんが…

あっ、そーいや話は思いきり逸れますが。
この前ハトえもんさんが日記で、鼓太郎は過去にノアと同時期に闘龍門ジャパンにも履歴書を送っていたらしくて、
ノアからの連絡が先だったから結果的にノアに入団したとかって話をしれっと書いてましたね。
もし運命のいたずらでノアではなく闘龍門ジャパン→ドラゴンゲートに行っていたとしても、
どのみち今回みたいな一悶着を起こしていたのかなぁ、と考えてしまいました…

ところで。
アキトシはどーするんでしょうね?
今回の5人の退団がきっかけにノアからのオファーが途切れたら、あまりにも……ねぇ。
アキトシのアメブロを読む限りさっぱりわからんので妄想も書けませんが、
KENTAとかよりも、ノアのマッチメーカーの方がよっぽどノーマーシーやん、とか思いました。
今後のノア…
具体的には森嶋vsKENTAが終わるまでは、何もストーリーの作り様は無いやろーし、
終わったとしても なる様にしかならんでしょう(爆)
個人的には、ノア絡みでネット上で知り合いになった方も多いから、そんな簡単に沈没されたらあまりにも切ない。
しかし。
この歳になると悲しいかな、僕ぐらいの歳になると、プロレス団体のいろんな喧嘩別れを、飽きる程見たり聞いたりしているから
『新日本ならともかく、今のノアが無くなっても日本のプロレスというジャンル自体が無くなる訳が無い』
という変な安心感もある。
とにかく、出る側も残る側もプロレスに携わった人達は皆幸せになってほしい(一部棚橋のコメントの受け売り)というのが僕の本心ですね…

※PC版デイリースポーツホームページより
★愛川ゆず季が引退を発表しましたねぇ。
自分で引退の区切りを決めていたからこそ、勝ちブックが過剰気味ながらもあのテンションのままで今年一年突っ走れたって事なんやろなぁ。
先日のバトルメンで、デビュー直後の顔面が腫れ上がった時の映像を久々に観ましたが、
あんなボッコボコにされる様な、それこそ
『本来ならば10年も持つ体がこんな激しい試合をずっとやっていてら…』
な試合をやっていたら、体もボロボロになって…とも言いたくもなるよなぁ。
30歳で自らの人生がどーこうだなんてコメントしていたもんだから“25歳定年制”なんて死語も頭に浮かんだし。
おつかれさまでした、としか言いようがないですね。
しかし、彼女が引退するのが確定していながらも、エース候補だった筈の選手に(実質的には)ランナウェイされたロッシーは相変わらずどーしようもない奴っちゃなぁ、と。
新木場中心路線ならばある程度は踏ん張れるのかも知れませんが、
時間をかけて赤字を出しまくった末にダムが決壊して悲惨な最期を迎えそうならば、甲田さんみたいにスパッと店仕舞いをする勇気も必要ですよね…
えっ?ふうか氏ですか?
会社の為に無理をして復帰するとしても、ゆずポンよりもクオリティーが高い試合ができる自信が無いならばor自信があっても観客からそんなに評価されないならば、本格復帰は絶対しない方がいいと思うんやけど、
あまり評判はよくないみたいなのにリングアナとしてリング上がり続ける辺りからして、そこまで空気が読めるのか…
今さらながら、今回の記事は『かも』の言い回しばっかりになってしまい申し訳、という事で…


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